ホンダ 「日曜日のレースセットアップに集中した」 / F1ロシアGP初日

2016年4月30日
ホンダ F1 2016 ロシアGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPの初日のセッションを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「パワーユニットは両ドライバー共に上海GPから引き続き同じものを使用しており、本日の走行は主に車体のセットアップに終始しました。フリー走行2でのバトン8番手とアロンソ10番手という順位は、各チームの燃料の搭載量などが特定できないため評価は難しいですが、ソフトタイヤでのロングランは安定しており、ペースは悪くなかったと考えます」

フェルナンド・アロンソ 「去年とは昼と夜くらいの違い」

2016年4月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今季マシンMP4-31は昨年マシンとは昼と夜くらいの差があると語り、マクラーレン・ホンダのロシアGPでの進歩に気持ちを高めている。

「僕たちがすでにレース毎に競争的になっているのは明らかだけど、ここは僕たちにとって良いテストだ。ここのパワーエフェクトはかなり高いからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

ジェンソン・バトン 「ヨーロッパラウンドから本当のポテンシャルを示せる」

2016年4月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGPからマクラーレン・ホンダの本当のポテンシャルが見られるようになるはずだと考えている。

昨年と比較してマシンとパワーユニットは大きく進歩させたマクラーレン・ホンダだが、開幕3戦ではまだ1ポイントしか獲得できていない。

ジェンソン・バトンは、今週末のソチのサーキットも含めたこれまでのサーキットは、あまりマシンに合っていなかったが、次のレースが開催されるバルセロナでは本当のパフォーマンスを見せられるはずだと語る。

ジェンソン・バトン 「改善が必要な箇所は1カ所だけではない」

2016年4月28日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・バトンが先頭争いをするために改善しなければならないのは、ホンダのパワーユニットだけではなく、すべてのエリアだと語る。

昨年と比較して、パフォーマンスで明らかな改善を見せているにものの、マクラーレン・ホンダは2016年序3戦でまだ1ポイントしか獲得していない。

マクラーレン・ホンダ 「MP4-31にはもっと多くのポテンシャルがある」

2016年4月26日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、MP4-31のシャシーとホンダのパワーユニットには解放できるもっと多くのポテンシャルがあると考えている。

今年、パフォーマンスを向上させているマクラーレン・ホンダが、開幕3戦でわずか1ポイントとそれらを結果に結びつけることができていない。

フェルナンド・アロンソ:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
フェルナンド・アロンソ 2016 F1 ロシア
フェルナンド・アロンソが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「2014年と2015年の両方でソチのレースを楽しんだ。トラックは接戦を演出してくれるし、今年もあそこで集団に混じれることを願っている。通常、長くて速いストレートは、僕たちの弱点ではあるけど、とてもバランスがとれてるので、このトラックで僕たちのパッケージの強みを最大限に生かせるかどうか確かめるのが楽しみだ」

ジェンソン・バトン:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
ジェンソン・バトン F1 2016 ロシア
ジェンソン・バトンが、F1ロシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「ソチ・オートドロームは、僕たちが行くなかで最速のシティコースのひとつだし、他の似たような構成のトラックと比較してセットアップの面で似た特性が多くない。モダンな会場だし、レースはここまでかなりいい感じだ。トラックは広くて速いし、いくつかオーバーテイクのいいチャンスもある。ストレートの終わりにはちょっと混戦になる面白い低速コーナーもある」

ホンダ:2016 F1ロシアGP プレビュー

2016年4月26日
ホンダ F1 2016 ロシア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、F1ロシアGPへの方法を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホンダがソチで初めて戦ったのはつい7カ月前で、アロンソの250戦参戦記念を祝ったレースでしたが、今年もこのダイナミックなサーキットでレースができることを楽しみにしています」

フェルナンド・アロンソ 「マクラーレン・ホンダへの移籍を後悔していない」

2016年4月24日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダへの移籍を後悔していないと語る。

フェラーリで5年間タイトルを獲得できなかったフェルナンド・アロンソは、2015年に新しいマクラーレン・ホンダのプロジェクトに加入。しかし、F1復帰したホンダのパワーユニットに上位を争うパフォーマンスはなく、予選Q3さえ進出できないレースが続いている。
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