ホンダ F1 「ターボの改善によって去年より標高による影響は少ない」
2016年10月29日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「メキシコでの初日は、午前中の気温が大変低く、かつサーキットの路面がほこりっぽかったことから、タイヤのグリップが極端に低く、車体調整や評価が難しい一日となりました」
ジェンソン・バトン、F1引退回避は「ロン・デニスの説得があったから」
2016年10月28日

マクラーレンは、9月のモンツァでジェンソン・バトンが2017年にレースドライバーから退き、チームのアンバサダーとして活動することを発表。代りにストフェル・バンドールンがレースドライバーに昇格し、フェルナンド・アロンソとチームを組む。
フェルナンド・アロンソ 「メキシコのトラック特性はMP4-31に合わない」
2016年10月28日

2015年のF1メキシコGPではマクラーレン・ホンダはタフな週末を過ごしている。フェルナンド・アロンソはパワーロスによって1周も完了することなくレースを終え、ジェンソン・バトンは週末に多くのエンジントラブルに苦しみ、なんとか14位で完走してる。
マクラーレン・ホンダ、BPと大型契約との報道
2016年10月27日

BBC は、マクラーレンが21年間続いたエクソンモービルとの契約を2017年からレッドブルに奪われ、それに代わるオイルメーカーとして『BP/カストロール』との契約にサインした報道。まだ正式発表はされていないが、間もなく発表されるという。
ウィル・パーマー、マクラーレン MP4-26でテスト走行
2016年10月27日

イギリス人ドライバーのウィル・パーマー(19)は、昨年度のMcLaren Autosport BRDC Awardを受賞。今回のテストはそのご褒美として行われた。
ウィル・パーマーは、2011年にジェンソン・バトンがF1カナダGPで優勝を果たしたマクラーレン MP4-26を運転。ピレリのショータイヤで15周を走行した。
マクラーレン、ロン・デニスの後継者にザク・ブラウン?
2016年10月27日

マクラーレン・グループのCEOを務めるロン・デニスは、今シーズン末で現在の契約が切れるが、取締役会は契約を更新しないと噂されている。
マクラーレンの株式の25%を保有するロン・デニスは、経営支配権を得るためにさらなる株式の買収に動いたが、財政的な支援を確保できなかったとされている。
【動画】 ジェンソン・バトン、オープニングラップで8台抜き
2016年10月26日

F1マレーシアGPでは、チームメイトのフェルンド・アロンソが10台をごぼう抜きする驚異的なオープニングラップを見せたが、F1アメリカGPではジェンソン・バトンも負けていなかった。
予選ではマクラーレンのタイミングのミスもあり、Q1敗退を喫して19番手からスタートしたジェンソン・バトン。
フェルナンド・アロンソ 「現段階ではチーム移籍に興味は湧かない」
2016年10月26日

F1アメリカGPでのパフォーマンスは、多くのF1チーム代表と上級エンジニアにフェルナンド・アロンソが現在の時代で最高のドライバーのひとりであることを思い出させた。
フェルナンド・アロンソ、F1アメリカGPでの5位入賞は「予想外の結果」
2016年10月26日

鈴鹿では低調な結果に終わったマクラーレン・ホンダだったが、オースティンではフェルナンド・アロンソが5位、ジェンソン・バトンが9位でフィニッシュしてダブル入賞を達成。アロンソは、レース終盤にフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)とカルロス・サインツ(トロ・ロッソ)をオーバーテイクしてみせた。