マクラーレン、フォーミュラEにバッテリーを独占供給

2016年9月29日
マクラーレン フォーミュラE
マクラーレンは、フォーミュラEにバッテリーを独占供給することを発表した。

FIAは、フォーミュラEのシーズン5(2018-2019年)とシーズン6(2019年-2020年)のバッテリー独占サプライヤーとして、マクラーレン・アプライド・テクノロジーズを選んだことを発表した。

ジェンソン・バトン 「鈴鹿はどこをとってもスペシャル」

2016年9月28日
ジェンソン・バトン 2016 F1 鈴鹿サーキット
ジェンソン・バトンが、2016年のF1日本グランプリにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の魅力について語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「日本GPはドライバーにとって、シーズンのハイライトのひとつ。特別なサーキットだし、みんな大好きだからね。もちろん、僕はマクラーレン・ホンダに乗っているから、特別だ。今年は2015年に比べてパッケージも格段によくなっているから、鈴鹿でファンのみんなにいいリザルトを贈ることができるのを楽しみにしているよ」

ホンダ F1 「2017年のパワーユニットは馬力面でメルセデスに匹敵できる」

2016年9月28日
ホンダ F1 2017年 パワーユニット
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、2017年パワーユニットが馬力面でメルセデスに匹敵できると考えている。

「来年、我々は馬力面でメルセデスと同等になると考えています」と長谷川祐介は F1 Racing にコメント。

「サイズや重量、重心、特に信頼性で同じレベルを達成するのは難しいことですが、そこが第一のターゲットです」

ホンダ F1 「バランスに基づいてアップデート投入を決断する」

2016年9月27日
ホンダ F1 2016 マレーシア
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、セパンで開催されるF1マレーシアGPへの抱負を語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「マレーシアGPは間違いなくドライバー間で争われるもうひとつの暑く湿気の高いバトルになります。変わりやすいコンディションはクルマの良いバランスを見つけるのがトリッキーですし、雨の可能性も我々にさらなる挑戦をもたらします」

フェルナンド・アロンソ 「過去数レースの勢いを維持したい」

2016年9月27日
フェルナンド・アロンソ F1 マレーシア
フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「マレーシアに戻るのを楽しみにしている。前回あそこでレースをしてから18か月が経った。クルマが新たに舗装し直された路面にどのように対処するか楽しみだし、天候は前回訪れたときとは違っていると思う。暑さと湿気によってタフなレースになると思うけど、低速と高速コーナー、速いストレートがうまく組み合わせられているので、全てが揃っているサーキットだね」

ジェンソン・バトン、F1マレーシアGPでグランプリ300戦目

2016年9月27日
ジェンソン・バトン F1 2016 マレーシアGP 300戦目
ジェンソン・バトンが、F1マレーシアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「セパンは、現代のクラシックになっているね。比較的新しいサーキットだけど、ドライバーが戻るのを楽しみにしているサーキットのひとつだ。他の場所では経験できないコンディションだし、サーキットはかなりテクニカルで走っていて楽しい。雰囲気もいつも素晴らしい」

ホンダ F1、セパンの現場で最終アップグレード導入を判断

2016年9月26日
ホンダ F1
ホンダは、F1マレーシアGP入りしてから今シーズン最後のF1アップグレードを投入するべきかどうかを決定する。

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、鈴鹿でのホームレースでジェンソン・バトンとフェルナンド・アロンソがペナルティを科せられるのを避けたいと考えている。

ストフェル・バンドーン 「スーパーフォーミュラでホンダの流儀を学んだ」

2016年9月25日
ストフェル・バンドーン
2017年にマクラーレン・ホンダでF1フル参戦を果たすストフェル・バンドーンが、この1年を振り返った。

来年、ジェンソン・バトンに代わってマクラーレン・ホンダのレースドライバーを務めることが決定したストフェル・バンドーンだが、実際には2016年にF1デビューを果たすことが検討されていたと明かした。

ストフェル・バンドーン 「バトンの新契約はプレッシャーには感じない」

2016年9月23日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、2017年にF1デビューする際にジェンソン・バトンのマクラーレンとの新しい契約がプレッシャーになるとは考えていない。

マクラーレンは、2017年にジェンソン・バトンに代えてストフェル・バンドーンとサインした。

だが、ジェンソン・バトンも新たな契約を結んでチームに残留。マクラーレンによると必要に応じて走る準備は整っているという。
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