フェルナンド・アロンソ 「世界三大レースを制することは僕の夢」

2017年4月13日
フェルナンド・アロンソ インディ500
フェルナンド・アロンソが、今年のインディ500にマクラーレン・ホンダ・アンドレッティから参戦することが決定。“世界三大レースのすべてを制することは僕の夢”だと語った。

「マクラーレン、Honda、それにアンドレッティ・オートスポーツとともにインディ500に出場できることをとてもうれしく思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。

マクラーレン、パパイヤオレンジのカラーリングでインディ500に復活

2017年4月13日
マクラーレン・ホンダ・アンドッティ インディ500
マクラーレンの名前がインディ500に復活。フェルナンド・アロンソが、かつてインディ500で勝利を収めているパパイヤオレンジのカラーリングと現在のマクラーレン・ホンダのスポンサーロゴをまとった「マクラーレン・ホンダ・アンドッティ」のマシンで今年のインディ500にする。

マクラーレンは12日(水)、フェルナンド・アロンソがインディアナポリス500マイルレースに参戦することを発表。

フェルナンド・アロンソ、インディ500に電撃参戦! F1モナコGPは欠場

2017年4月13日
フェルナンド・アロンソ インディ500 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが今年のインディ500に参戦することを発表した。マクラーレンとしての参戦となり、マシンはアンドレッティ・オートスポーツが用意し、ホンダのエンジンを搭載する。

今年で101回目を迎えるインディ500は、ル・マン24時間レース、F1モナコGPと並ぶ世界三大レースのひとつと言われており、フェルナンド・アロンソの強い希望により参戦が実現する。

マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ、公式SNSアカウントを開設

2017年4月13日
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ
マクラーレン・ホンダ・アンドレッティが、公式SNSアカウントを開設した。

マクラーレンは、今年の第101回インディ500にフェルナンド・アロンソが参戦することを発表。レースオペレーションはアンドレッティ・オートスポーツが担当、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」となる。

ホンダ、アロンソのインディ500参戦は「歴史的なプロジェクト」

2017年4月13日
ホンダ インディ500
フェルナンド・アロンソのインディ500参戦について、ホンダのブランド・コミュニケーション本部長を務める森山克英がコメントした。

「アロンソ選手のかねてからの夢であるインディ500に、マクラーレン・ホンダとして、アンドレッティチームと共に参戦する体制が整ったことを嬉しく思います」と森山克英はコメント。

インディカー、フェルナンド・アロンソのインディ500参戦を歓迎

2017年4月13日
インディカー
フェルナンド・アロンソのインディ500参戦について、インディカーのマーク・マイルスCEOがコメントした。

「共に戦うライバルたち、ファン、メディアをはじめとしたすべての人たちが、卓越したレーシングドライバーであるフェルナンドのIndyCarシリーズデビューを歓迎します」とマーク・マイルスはコメント。

マクラーレン 「カスタマーエンジンでもレースには勝てる」

2017年4月13日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、カスタマーエンジンでもレースに勝つことはできると考えているが、それでもホンダとパートナーを組むという決定は正しかったと主張する。

マクラーレンの元CEOであるロン・デニスは、カスタマーエンジンでF1で勝つことは不可能だと考えていたのは周知通り。ワークス参戦したメルセデスとの契約を解消し、ホンダをF1に呼び戻してワークスパートナーシップを結んだ。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1 第3戦 バーレーンGP プレビュー

2017年4月12日
マクラーレン・ホンダ F1
マクラーレン・ホンダは、F1 第3戦 バーレーンGPで今シーズン初ポイントを狙う。

第2戦中国GPでは、フェルナンド・アロンソがポイント圏内を走行するものの、ドライブシャフトのトラブルでリタイア。ストフェル・バンドーンも燃料系のトラブルでリタイアし、コンストラクターズ選手権で再開に転落した。

ストフェル・バンドーン 「ホンダのパワー不足でレースにならない」

2017年4月12日
マクラーレン・ホンダ F1
ストフェル・バンドーンは、現在のホンダのF1パワーユニットでレースをするのは“不可能”だとし、“緊急”でもっと多くのパワーが必要だと断言している。

苦戦が予想されたF1中国GPでは、フェルナンド・アロンソが一時ポイント圏内を走行したが、最終的にマクラーレン・ホンダはダブルリタイアに終わった。

ストフェル・バンドーンは、マクラーレンのシャシーには好感触を得ているものの、ストレートでのホンダのF1エンジンのスピード不足を嘆いている。
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