マクラーレンとメルセデス、2018年のF1エンジン契約締結を否定
2017年5月1日
マクラーレンとメルセデスは、2018年に再びタッグを組むことが決定したとの噂を否定した。
ホンダのパフォーマンス不足が露呈し、ソチのパドックでも引き続きマクラーレン・メルセデスのパートナーシップ契約についての噂が絶えない。
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、マクラーレンとメルセデスが2018年のパワーユニット供給契約を締結したと誇らしげに報じたが、マクラーレンのエリック・ブーリエは「エディは間違っているとしか言えない」とコメント。
ホンダのパフォーマンス不足が露呈し、ソチのパドックでも引き続きマクラーレン・メルセデスのパートナーシップ契約についての噂が絶えない。
元F1チーム代表のエディ・ジョーダンは、マクラーレンとメルセデスが2018年のパワーユニット供給契約を締結したと誇らしげに報じたが、マクラーレンのエリック・ブーリエは「エディは間違っているとしか言えない」とコメント。
マクラーレン 「2戦連続で1台しかスタートできないなど受け入れがたい」
2017年5月1日
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
マクラーレン・ホンダは、フォーメーションラップ中にフェルナンド・アロンソのマシンのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることができなかった。1台でのレースは前戦バーレーンGPに続いて2戦連続となる。
マクラーレン・ホンダは、フォーメーションラップ中にフェルナンド・アロンソのマシンのERSにトラブルが発生。レースをスタートすることができなかった。1台でのレースは前戦バーレーンGPに続いて2戦連続となる。
ホンダF1 「ストフェルが完走できたのはポジティブ」 / F1ロシアGP
2017年5月1日
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ロシアGPの決勝レースを振り返った。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがフォーメーションラップ中にERSにトラブルが発生したことでレースをスタートすることができず、パワーユニット交換による15グリッド降格ペナルティで最後尾スタートとなったストフェル・バンドーンが2台のザウバーの前の14位でフィニッシュした。
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがフォーメーションラップ中にERSにトラブルが発生したことでレースをスタートすることができず、パワーユニット交換による15グリッド降格ペナルティで最後尾スタートとなったストフェル・バンドーンが2台のザウバーの前の14位でフィニッシュした。
フェルナンド・アロンソ 「毎週末、同じことの繰り返しだ」
2017年5月1日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGPのフォーメーションラップ中にERSソフトウェアの不具合を抱え、そのラップ中にシステムの再起動を試みたものの、ピットまで戻ることができず、コース上にマシンを止め、レースをスタートすることができなかった。
「厳しい状況だし、フラストレーションが溜まる。毎週末、同じことの繰り返しだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
「厳しい状況だし、フラストレーションが溜まる。毎週末、同じことの繰り返しだ」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ストフェル・バンドーン 「14位は僕たちの状況を反映している」
2017年5月1日
ストフェル・バンドーン(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGPの決勝レースを14位で完走した。
「14位というポジションは、おそらく今日達成し得るベストな結果だったと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「スタートはまずまずだったが、1コーナーでのアクシデントを回避しなければならなかった。そのため、2コーナーでマーカーの外を走行し、5秒間のタイムペナルティを科せられた」
「14位というポジションは、おそらく今日達成し得るベストな結果だったと思う」とストフェル・バンドーンはコメント。
「スタートはまずまずだったが、1コーナーでのアクシデントを回避しなければならなかった。そのため、2コーナーでマーカーの外を走行し、5秒間のタイムペナルティを科せられた」
フェルナンド・アロンソ、フォーメーションラップでリタイア
2017年4月30日
フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)は、F1ロシアGPの決勝スタート前のフォーメーションラップでホンダのF1パワーユニットにトラブルが発生。レースをスタートすることなくリタイアすることになった。
予選Q2に進出し、15番グリッドからスタートする予定だったフェルナンド・アロンソ。しかし、スタート前のフォーメーションラップでERSにトラブルが発生。コース上にマシンを止めた。
予選Q2に進出し、15番グリッドからスタートする予定だったフェルナンド・アロンソ。しかし、スタート前のフォーメーションラップでERSにトラブルが発生。コース上にマシンを止めた。
マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 予選レポート
2017年4月30日
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGPで、フェルナンド・アロンソが15番手、ストフェル・バンドーンが17番手だった。
フェルナンド・アロンソはQ1およびQ2の両セッションでマシンをうまくコントロールしながら走行。午後の予選での最速ラップを「ほぼ完ぺき」と表現したアロンソは、最終的に15番手となった。
フェルナンド・アロンソはQ1およびQ2の両セッションでマシンをうまくコントロールしながら走行。午後の予選での最速ラップを「ほぼ完ぺき」と表現したアロンソは、最終的に15番手となった。
フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダ離脱の可能性を示唆
2017年4月30日
フェルナンド・アロンソは、ホンダの改善をこれ以上長く待つつもりはないと語る。
マクラーレン・ホンダは、信頼性の改善を期待してソチに到着したが、フリー走行1回目にストフェル・バンドーンのパワーユニットが故障。わずか4戦目にしてエンジン交換のペナルティを受けることになった。
今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了するフェルナンド・アロンソは、現状を“信じられない”と語っている。
マクラーレン・ホンダは、信頼性の改善を期待してソチに到着したが、フリー走行1回目にストフェル・バンドーンのパワーユニットが故障。わずか4戦目にしてエンジン交換のペナルティを受けることになった。
今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了するフェルナンド・アロンソは、現状を“信じられない”と語っている。
フェルナンド・アロンソ 「自力で入賞できるほどの速さはない」
2017年4月30日
フェルナンド・アロンソは、F1ロシアGPの予選を15番手で終えた。
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シャシーと空力のパフォーマンスの面では、いい予選だった。マシンのバランスに関しては、かなりいい感触があり、コーナーでのグリップもそこそこあった。マシンに競争力があるように感じましたし、Q1でのラップはとてもよかった」
フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「シャシーと空力のパフォーマンスの面では、いい予選だった。マシンのバランスに関しては、かなりいい感触があり、コーナーでのグリップもそこそこあった。マシンに競争力があるように感じましたし、Q1でのラップはとてもよかった」