マクラーレンF1チームの2021年01月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、2021年F1マシン『MCL35M』を2月15日に発表

2021年1月29日
マクラーレン、2021年F1マシン『MCL35M』を2月15日に発表
マクラーレンは、2021年のF1世界選手権を戦うマシン『MCL35M』を2月15日(月)に発表すると明らかにした。

2020年までルノーのF1エンジンを搭載していたマクラーレンだが、2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を締結。本来ならば、この契約がスタートする2021年には次世代の新しいF1マシンが導入される予定だった。

マクラーレンF1、MCL35Mでメルセデス製F1エンジンを初始動

2021年1月28日
マクラーレンF1、MCL35Mでメルセデス製F1エンジンを初始動
マクラーレンは、2021年F1マシン『MCL35M』に搭載されるメルセデスのF1エンジンを初始動させた。

マクラーレンは2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を結び、それ以来、エンジニアは2021年にも持ち越されるMCL35のシャシーへのメルセデス製F1パワーユニットの統合を進めてきた。

そして、1月27日(水)にマクラーレンは2021年F1マシン『MCL35M』でメルセデスのF1エンジンを初始動。これは新車の過程で重要なプロセスとなる。

マクラーレンF1、MCL35Mでは風に敏感な弱点の解決に焦点

2021年1月26日
マクラーレンF1、MCL35Mでは風に敏感な弱点の解決に焦点
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2021年F1マシン『MCL35M』では特定の風の状況に敏感だったMCL35の弱点を解決することに焦点を当てて取り組んできたと語る。

今年、ルノーからメルセデスのF1エンジンに切り替えるマクラーレンは、パフォーマンス面で前進できると自信を持っている。それでも、昨シーズン末にまだいくつかの弱点が解決されておらず、シャシーが引き継がれる今季もそこが作業の焦点となっている。

マクラーレンF1技術者 「メルセデスF1の技術サポートは素晴らしい」

2021年1月24日
マクラーレンF1技術者 「メルセデスF1の技術サポートは素晴らしい」
マクラーレンF1のテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、2021年のルノーからメルセデスへのF1パワーユニットへの切り替えは、新しいエンジンパートナーであるメルセデスとの“素晴らしい”相互作用によって大幅に促進されたと語る。

マクラーレンは2019年9月にメルセデスとのF1エンジン契約を結び、それ以来、エンジニアはメルセデス製F1パワーユニットのMCL35シャーシへの統合を進めてきた。

マクラーレンF1のランド・ノリス、自己隔離期間を終えてイギリスに帰国

2021年1月21日
マクラーレンF1のランド・ノリス、自己隔離期間を終えてイギリスに帰国
マクラーレンのF1ドライバーであるランド・ノリスは、新型コロナウイルス感染によってドバイで行っていた自己隔離期間を終えて今週後半にイギリスに帰国する。

ランド・ノリスは、ドバイで休暇中に味覚と嗅覚を失い、新型コロナウイルス検査で陽性反応が出た。

ランド・ノリス 「メルセデスのF1パワーユニットはより優れたパッケージ」

2021年1月20日
マクラーレンF1のランド・ノリス 「メルセデスのF1パワーユニットはより優れたパッケージ」
マクラーレンF1のランド・ノリスは、2021年から搭載するメルセデスのF1パワーユニットはパッケージとしてルノーよりも“はるかに優れている”と考えている。

2019年9月、マクラーレンF1は2021年のF1世界戦選手権からメルセデスのF1パワーユニットに切り替えることを発表。1995年から2014年の間に3回のワールドタイトルを獲得したマクラーレン・メルセデスが復活する。

マクラーレンF1、他チームとは異なるドライバー育成哲学にシフト

2021年1月19日
マクラーレンF1、他チームとは異なるドライバー育成哲学にシフト
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、昨今のF1の状況と“異なる哲学”が若手ドライバープログラムの一時的な終了に繋がったと語る。

過去にマクラーレンは、若手を早い段階からサポートし、F1へのパイプラインを築いており、ルイス・ハミルトンというF1ワールドチャンピオンを輩出したが、ケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンへの投資はあまり報われなかった。

マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」

2021年1月16日
マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、今季からF1エンジンを搭載するメルセデスとの協力のレベルにすでに感銘を受けていると語る。

今年、マクラーレンは、2014年以来となるメルセデスのF1エンジンに戻り、有名なパートナーシップが復活する。マクラーレン・メルセデスは、1995年から2014年の間に78勝、1回のコンストラクターズタイトル、そして、3回のドライバーズタイトルを獲得している。

ジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」

2021年1月13日
元F1ドライバーのジェンソン・バトン 「コロナ禍がなければインディカーに参戦していた」
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンは、新型コロナウイルスのパンデミックによって計画が狂うことがなければ、今年、アロー・マクラーレンSPからインディカーに参戦する予定だったと語る。

当時は未確認の噂だったが、ジェンソン・バトンは2020年シーズンの前半にマクラーレンのインディカーチームでテストを実施すると噂されていた。
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