マクラーレンF1チームの2018年05月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン、フェルナンド・アロンソのためにインディカーにフル参戦?

2018年5月31日
F1 マクラーレン フェルナンド・アロンソ インディカー・シリーズ
マクラーレンは何としてでもフェルナンド・アロンソを手元に置いておきたいのかもしれない。たとえ、それがF1ではなかったとしても・・・。

F1モナコGPの週末にはフェルナンド・アロンソのマネジメント陣がフェラーリと接触していたとの噂が浮上し、マクラーレンのザク・ブラウンはアロンソを保持したいとの希望を公にしている。

ストフェル・バンドーン 「マクラーレンのF1シート喪失は心配してない」

2018年5月30日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン
ストフェル・バンドーンは、マクラーレンでの自身の将来について心配はしていないと語る。

2015年のGP2チャンピオンであるストフェル・バンドーンは、期待の新人として2016年にマクラーレンのレギュラーシートを獲得したが、今のところインパクトは残せていないとの評価が多い。

フェルナンド・アロンソ 「史上最も退屈なレース。チケット代を返すべき」

2018年5月29日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、今年のF1モナコGPでは“史上最も退屈なレース”だったと批判。コース上のスペクタクルを改善させる必要があり、ファンはチケット代を払い戻したいと考えてもおかしくないと語った。

7番グリッドからF1モナコGPの決勝をスタートしたフェルナンド・アロンソは、残り25周の時点でギアボックストラブルによってリタイアするまでレースを通してポジションを維持していた。

ストフェル・バンドーン 「チームがアロンソを優先して僕が犠牲になった」

2018年5月29日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
ストフェル・バンドーンは、F1モナコGPでマクラーレンがフェルナンド・アロンソを優先したことで自分のレースが犠牲になったと考えている。

12番グリッドからウルトラソフトでレースをスタートしたストフェル・バンドーンは序盤をトップ10圏外で走行していたが、8位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)の後ろ、9位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前を走行。

マクラーレン:F1モナコGP 決勝レポート

2018年5月28日
F1 マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝で ストフェル・バンドーンが14位、フェルナンド・アロンソがリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「かなり退屈なレースだった。イエローフラッグやセーフティカーはほぼなかったし、7位でクルージングしていた。今回がシーズン初のリタイアなので、もちろん、失望している。最初にパワーのロスを感じて、どういうわけか5速ギアでスタックしてしまった。7位は確実だったので痛いね」

マクラーレン:F1モナコGP 予選 レポート

2018年5月27日
F1 マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1モナコGPの予選で フェルナンド・アロンソが7番手、ストフェル・バンドーンが12番手だった。

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「FP3で15番手だったので少し心配していた。ベースが足りなかったし、バランスも理想的ではなかった。でも、チームは予選にむけて素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちはまったく新しいクルマに変更した。コインを空中に投げ込んだような感じだったけど、全てはうまくいったと思う」

マクラーレン:F1モナコGP 木曜フリー走行 レポート

2018年5月25日
F1 マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1モナコGPの木曜フリー走行で、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手だった。

フェルナンド・アロンソ (8番手)
「1回目のセッションではブレーキに問題が発生して、午前中のほとんどの時間が失われた。ここでは自信を築き上げていくためにできる限り多くの周回を重ねる必要があるのでかなり残念だった」

フェルナンド・アロンソ 「インディ500は素晴らしい経験だった」

2018年5月24日
F1 フェルナンド・アロンソ インディ500 マクラーレン モナコグランプリ
フェルナンド・アロンソは、インディ500は素晴らし経験だったと語り、今年も本当はF1モナコGPではなくインディ500に参戦したかったのではとの質問に言葉を濁した。

1年前、フェルナンド・アロンソはF1モナコGPを欠場してインディ500に挑戦。27周ラップをリードするなど優勝を狙える力強いパフォーマンスを見せていたが、7番手を走行していた残り21周でホンダのエンジンが故障してリタイアを喫した。

マクラーレン、新株主とニコラス・ラティフィ起用の関連性を否定

2018年5月23日
F1 マクラーレン ニコラス・ラティフィ
マクラーレンは、新株主となったマイケル・ラティフィと、彼の息子であるF2ドライバーのニコラス・ラティフィのキャリアとの関連性を否定した。

マクラーレンは21日(月)、現在フォース・インディアのテストドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父親で、カナダの実業家マイケル・ラティフィを新たな株主として迎えたことを発表した。
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