2018年05月のF1情報を一覧表示します。

フェラーリのチーフデザイナー、ザウバーのテクニカルディレクターに就任

2018年5月29日
F1 フェラーリ ザウバー シモーネ・レスタ
フェラーリのチーフデザイナーだったシモーネ・レスタが、ザウバーに移籍してテクニカルディレクターに就任することが発表された。

ザウバーは28日(月)、シモーネ・レスタはフェラーリからザウバーへと移籍し、7月1日からザウバーのチーム代表フレデリック・バスールの直属としてテクニカルディレクターに就任することを発表した。

【インディ500】 佐藤琢磨 「不運なアクシデント。よけきれなかった」

2018年5月29日
佐藤琢磨 インディ500 インディカー・シリーズ
佐藤琢磨は、第102回 インディ500の決勝レースで、序盤で遅いマシンと接触し、リタイア32位に終わった。

1911年に第1回目のレースが行なわれ、今年が102回目の開催となったインディアナポリス500マイルは、最高気温が32℃に達し、路面の温度は50℃を超える過酷なコンディションで争われ、チーム・ペンスキーのウィル・パワーが11回目の挑戦で初優勝を飾った。

フェルナンド・アロンソ 「史上最も退屈なレース。チケット代を返すべき」

2018年5月29日
F1 フェルナンド・アロンソ マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
フェルナンド・アロンソは、今年のF1モナコGPでは“史上最も退屈なレース”だったと批判。コース上のスペクタクルを改善させる必要があり、ファンはチケット代を払い戻したいと考えてもおかしくないと語った。

7番グリッドからF1モナコGPの決勝をスタートしたフェルナンド・アロンソは、残り25周の時点でギアボックストラブルによってリタイアするまでレースを通してポジションを維持していた。

トロロッソ・ホンダ:F1モナコGP 決勝レポート

2018年5月29日
F1 トロロッソ ホンダF1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権 本田技研工業
トロロッソ・ホンダは、F1モナコGPの決勝レースで ピエール・ガスリーが見事なタイヤマネージメントとハイペースで7位入賞。ブレンドン・ハートレーは終盤で後続に追突されリタイアで終えた。

第6戦モナコGPは、レーススタートが近づくにつれ雲が厚くなり、時折りポツポツと雨が落ちる中、現地時間午後3時10分から決勝レースが行われた。スタート時の気温は25℃、降水確率は20%だった。

ストフェル・バンドーン 「チームがアロンソを優先して僕が犠牲になった」

2018年5月29日
F1 ストフェル・バンドーン マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
ストフェル・バンドーンは、F1モナコGPでマクラーレンがフェルナンド・アロンソを優先したことで自分のレースが犠牲になったと考えている。

12番グリッドからウルトラソフトでレースをスタートしたストフェル・バンドーンは序盤をトップ10圏外で走行していたが、8位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)の後ろ、9位でフィニッシュしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)の前を走行。

【動画】 F1モナコGP 決勝ハイライト

2018年5月28日
F1 モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権 ダニエル・リカルド P. ガスリー
2018年のF1世界選手権 第6戦 モナコGPの決勝が5月27日(日)にモンテカルロ市街地コースで行われ、ダニエル・リカルド(レッドブル・レーシング)がモナコ初優勝。トロロッソ・ホンダはピエール・ガスリーが7入賞を果たした。

今週末、全てのセッションでトップタイムを記録してきたダニエル・リカルド。ポールポジションから好スタートを切ったリカルドは、序盤から後続とのリードを広げていき、レースを支配するかと思われた。

マクラーレン:F1モナコGP 決勝レポート

2018年5月28日
F1 マクラーレン モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
マクラーレンは、F1モナコGPの決勝で ストフェル・バンドーンが14位、フェルナンド・アロンソがリタイアでレースを終えた。

フェルナンド・アロンソ (リタイア)
「かなり退屈なレースだった。イエローフラッグやセーフティカーはほぼなかったし、7位でクルージングしていた。今回がシーズン初のリタイアなので、もちろん、失望している。最初にパワーのロスを感じて、どういうわけか5速ギアでスタックしてしまった。7位は確実だったので痛いね」

レッドブル:ダニエル・リカルドが2年前の借りを返すモナコ初優勝

2018年5月28日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1モナコGPの決勝で ダニエル・リカルドが優勝、マックス・フェルスタッペンが9位でレースを終えた。

2年前、自身初ポールポジションを獲得してレース前半をリードしながら、ピット作業の問題によって勝利を逃したダニエル・リカルド。今週末は全てのセッションを支配し、ポールポジションから順調なスタートを切っていたリカルドに再び試練が訪れた。

レッドブル 「リカルドはMGU-Kを完全に失っていた」 / F1モナコGP

2018年5月28日
F1 ダニエル・リカルド レッドブル・レーシング モナコグランプリ 2018年のF1世界選手権
レッドブル・レーシングは、F1モナコGPでダニエル・リカルドがMGU-Kが機能しておらず、全体のパワーの25%、1周あたり2.5秒を失っていことを明らかにした。

ポールポジションからスタートしたダニエル・リカルドは第1スティントでリードを広げていたが、ピットストップ直後に無線でパワーロスを伝えていた。
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