マノーの2015年06月のF1情報を一覧表示します。

ファビオ・ライマー、マノー・マルシャでシーズン中のF1デビューを示唆

2015年6月27日
ファビオ・ライマー
ファビオ・ライマーは、マノー・マルシャと契約したのは、2015年シーズン後半にチームがレースシートを与えてくれると考えたためだと述べた。

ファビオ・ライマーは、6月にマノー・マルシャのリザーブドライバーになったが、今のところはいくつかのFP1セッションに参加することしか決まっていない。

ウィル・スティーブンスはシーズン末まで契約を結んでいるが、ロベルト・メルヒはフルシーズンを保証されているわけではない。

ロベルト・メルヒ、F1残留のためにスポンサー探しを継続

2015年6月24日
ロベルト・メルヒ
2015年シーズンは中盤に差し掛かっているが、ロメルト・メルヒは、マノー・マルシャのシートを維持するためにまだスポンサーを探していると認める。

マノー・マルシャは、より多くの資金を提供できるドライバーにドアを開けたままにしており、ロベルト・メルヒのシート維持はシーズン当初から疑われていた。

ロベルト・メルヒは、スポンサー探しを諦めてはいないが、次戦F1イギリスGPではシートを維持することが濃厚となっている。

マノー・マルシャ、オーストリアでのインシーズンテストは不参加

2015年6月22日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、今週オーストリアで開催されるインシーズンテストへの参加を見送った。

土壇場でレースへの救済契約を取り付けた元マルシャチームは、シーズンスタートの遅れを取り戻そうとしている。

結果として、マノー・マルシャの開発プログラムはライバルに遅れを取っており、レッドブル・リンクでの2日間のテストから得られるものは何もないと感じている。

マノー・マルシャ:ロベルト・メルヒが14位完走 / F1オーストリアGP

2015年6月22日
マノー・マルシャ F1オーストリアGP 結果
マノー・マルシャは、F1オーストリアGPの決勝レースで、ロベルト・メルヒが14位、ウィル・スティーブンスはリタイアだった。

ロベルト・メルヒ (14位)
「今日の14位にはとても満足している。僕とチームにとって今シーズンここまでのベストリザルトだ。僕たちは週末全体で強かったし、今日のレースでもペース改善を確認できて本当に良かった」

マノー・マルシャ:雨のレースに望み / F1オーストリアGP 予選

2015年6月21日
マノー・マルシャ F1オーストリアGP 予選
マノー・マルシャは、F1オーストリアGPの予選で、ロベルト・メルヒが19番手、ウィル・スティーブンスが20番手だった。

ロベルト・メルヒ (19番手)
「今日の予選にはとても満足している。今週末はここでは昨日の問題でちょっと走行時間を失っていたし、FP3では雨によってオプションタイヤを走らせることができなかった」

マノー・マルシャ:F1オーストリアGP 初日のコメント

2015年6月20日
マノー・マルシャ F1オーストリアGP
マノー・マルシャは、F1オーストリアGP初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、ロベルト・メルヒが20番手タイムだった。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「全体的に良い週末のスタートが切れたし、かなりポジティブに感じている。今日はプログラム面で良い作業ができたし、周りのクルマに対して、ここではロングランとショートランンのペースが良いように思う」

マクラーレンとホンダ、マノー・マルシャへのエンジン供給の噂を否定

2015年6月17日
マノー・マルシャ
マクラーレンとホンダは、2016年からマノー・マルシャがホンダからパワーユニットの供給を受けるとの推測を一蹴した。

今年F1復帰を果たしたホンダは、初年度はマクラーレンに集中することを決定しているが、F1プロジェクト総責任者の新井康久は将来的にカスタマーを迎えることにオープンな姿勢を示していた。

ホンダ、マノー・マルシャにF1パワーユニットを供給?

2015年6月16日
ホンダ マノー・マルシャ
ホンダのカスタマー第1号として、マノー・マルシャの名前が挙がっている。

2015年にF1復帰を果たしたホンダは、初年度にはワークスパートナーのマクラーレンに集中することを決めている。しかし、F1プロジェクト総責任者の新井康久は2016年にカスタマーを迎えることに対してはオープンな姿勢を示している。

マノー・マルシャ、2015年F1マシンの投入計画を中止?

2015年6月12日
マノー・マルシャ
マノー・マルシャは、2015年F1マシンを投入するという計画の中止を検討しているようだ。

現在、マノー・マルシャは、マルシャの2014年マシンを2015年の規約に合わせて改良したマシンで参戦しているが、以前、夏休み後には完全な新車を投入させる意向であることを発表していた。

しかし、Speed Week によると、現在のマシンで楽に予選107%ルールを突破できていることで、マノー・マルシャは、2016年シーズンに焦点を移行するべきではないかと考えているという。
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