メルセデスGP:リアウイングにトラブル (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
メルセデスGP F1 マレーシアGP 予選
メルセデスGPは、F1マレーシアGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、ミハエル・シューマッハが11番手だった。

ニコ・ロズベルグ (9番手)
「チームはここで良い進歩を果たしているし、今日はQ2まではそれなりにバランスも良かった。残念ながらQ3ではその感覚がなくなってしまった。リアウイングの問題などが重なり、マシンからパフォーマンスを引き出すことができなかった。フラストレーションを感じたね」

ウィリアムズ:パフォーマンス不足を露呈 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
ウィリアムズ F1 マレーシアGP 予選
ウィリアムズは、F1マレーシアGP予選で、ルーベンス・バリチェロが15番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「予選に必要なペースがなかったと思う。メルボルンよりも強さはあったので、理由を分析し、レースでどの場所にいるか見てみる必要がある。全体的にみてラップはOKだったし、実際マレーシアで最高のラップのひとつだったかもしれないけど、今日はマシンパフォーマンスを相殺するには十分ではなかった。雨が降っても、ドライレースを安定して走れても、ポイントを目指すつもりだ」

フォース・インディア:ディ・レスタが14番手 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
フォース・インディア F1 マレーシアGP 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGP予選で、ポール・ディ・レスタが14番手、エイドリアン・スーティルが17番手だった。

ポール・ディ・レスタ (14番手)
「チームはとても良い仕事をしてくれたし、さらに僕もとても良いラップができたと思う! 引き出せると思っていた以上のことができたし、確実にギャップを縮められていると思う。明日はトリッキーなコンディションでの長いレースになるだろう。でも、今後のパフォーマンス改善に関して、今は自分達の進歩により興奮してきている」

トロ・ロッソ:Q3進出ならず (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
トロ・ロッソ F1 マレーシアGP 予選
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP予選で、セバスチャン・ベッテルが12番手、ハイメ・アルグエルスアリが13番手だった。

セバスチャン・ベッテル (12番手)
「今日の予選の出来にはとても満足している。2レース目なので2回目だけど、予選で良いパフォーマンスを生み出せたし、ラップ毎に改善させることができた。残念ながらQ1でサイドポットが外れるという問題があったけど、メカニックがすぐに新しいものを装着するために作業してくれた」

ヴァージン:週末の作業には満足 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
ヴァージン F1 マレーシアGP 予選
ヴァージンは、F1マレーシアGP予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「フリー走行3回目のあと問題があったと言ったんだ。昨日のようにマシンを働かせることができなかったし、同じようなスピードがなかった。レースエンジニアとパフォーマンスエンジニアが、これまでのパフォーマンスレベルを取り戻せる良い解決策をまとめるために非常によく働いてくれた」

チーム・ロータス:パフォーマンスに満足 (F1マレーシアGP 予選)

2011年4月9日
チーム・ロータス F1 マレーシアGP 予選
チーム・ロータスは、F1マレーシアGP予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕たちにとって素晴らしいセッションだったし、パフォーマンスには本当に満足している。昨日のあと、今日のセッションがどうなるか本当にわからなかったけど、スタッフは素晴らしい仕事をしてくれて、昨日とは全く異なるマシンを与えてくれた」

F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2011年4月9日
F1マレーシアGP 予選
2011年 F1第2戦 マレーシアGPの予選が9日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのは、開幕戦に続きレッドブルのセバスチャン・ベッテル。通算17回目のポールポジションとなった。

2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、4番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)と上位2列をレッドブルとマクラーレンが占めた。

F1マレーシアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年4月9日
F1 マレーシアGP フリー走行3回目
2011年 F1第2戦 マレーシアGPのフリー走行3回目が9日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

土曜日のセパンの天候は曇り。気温28℃、路面温度37℃でセッションはスタートした。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン、2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。

ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1マレーシアGP初日)

2011年4月9日
小林可夢偉 ザウバー
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

小林可夢偉 (14番手)
「個人的にこの暑さは気になりませんが、この天候は違いを生みますね。タイヤはこのようなコンディションでも問題はなかったので、不満を言うことはできません。ただ、今日はセットアップに苦労しました。とくにブレーキング時のスタビリティを改善したいので、それが今晩の課題ですね」
«Prev || ... 50 · 51 · 52 · 53 · 54 · 55 · 56 · 57 · 58 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム