マルシャ:2戦連続でをダブル完走 (F1マレーシアGP)
2012年3月25日

ティモ・グロック (17位)
「僕たちにとって再び素晴らしい週末になった。また2台が完走できたのは、チームにとって偉業だ。それにはとても満足していいはずだ。難しいレースだったけど、正しいタイヤチョイスができたし、インターミディエイトからエクストリームウェットへの交換、リスタート後にエクストリームウェットからインターミディエイトへ戻すときも正しいタイミングで交換できたと思う」
HRT:今季初レースをダブル完走 (F1マレーシアGP)
2012年3月25日

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「ウェットコンディションでとても面白いレースだった。ある地点では10位を走っていたし、それは僕たちがこれまでいた最高のポジションだと思う。でも、残念ながら、雨が止んでトラックが乾き、残りで前を維持するのは不可能だった」
フェルナンド・アロンソ、劇的優勝も「厳しい状況に変わりはない」
2012年3月25日

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ウェットレースになったF1マレーシアGPで、セルジオ・ペレスの猛追をなんとか振り切って優勝を果たした。
セルジオ・ペレス、F1初表彰台の2位も「優勝できた」
2012年3月25日

F1マレーシアGPの決勝レースは、開始後に雨が激しくなり9周目に赤旗中断。早めにフルウェットタイヤに交換するという選択が当たったセルジオ・ペレスはその時点で3位まで順位を上げていた。
F1マレーシアGP:優勝はフェルナンド・アロンソ、セルジオ・ペレスが2位!
2012年3月25日

決勝日のマレーシアは雨。レースはウェットコンディションでスタートした。だが、次第に雨が強くなり、7周目にセーフティカーが導入。9周目には赤旗が出されてレースは一時中断。51分の中断を経てレースは再開された。
F1マレーシアGP、雨で赤旗中断
2012年3月25日

決勝前に雨が降り、レースはウェットコンディションでスタート。
だが、雨は次第に強くなり、7周目にセーフティカーが導入。9周目に赤旗が出され、レースは中断となった。
小林可夢偉、予選後にサスペンションの故障が発覚
2012年3月25日

F1マレーシアGPの予選でチームメイトのセルジオ・ペレスがQ3に進出したのに対し、小林可夢偉はQ2で最下位タイムとなる17番手で予選を終えていた。
予選後、小林可夢偉は「Q2最後のラップで特にトラフィックとかミスがあったわけではないですが、ミディアムタイヤのグリップをまったく感じることが出来ませんでした」とコメント。
F1 マレーシアGP 予選:ドライバーコメント
2012年3月24日
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1マレーシアGP 予選)
2012年3月24日

小林可夢偉 (17番手)
「Q2最後のラップで特にトラフィックとかミスがあったわけではないですが、ミディアムタイヤのグリップをまったく感じることが出来ませんでした。昨日はクルマのバランス変化にてこずっていましたが、今日のフリー走行3回目では良くなっていました」