ロマン・グロージャン 「チームのためにポイントを獲得したい」

2013年10月30日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヤス・マリーナ・サーキットはいかがですか?
驚くべき施設だし、とても印象的だ。一年でそれほど使用されていないサーキットなので、週末のスタートはグリップが低そうだ。僕にとってはお気に入りのレイアウトではない。僕の好みにしては2速ギアのコーナーが多すぎる。全てのサーキットを気に入るわけではないけど、E21は現時点で全てのトラックに合っているのは確かだね!

ロマン・グロージャン、ロータスとの2014年の契約に“署名済”

2013年10月29日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンはすでに2014年の新しい契約に署名を済ませており、チームオーナーから同意を待っているだけの状態だと述べた。

ロマン・グロージャンは最近のレースで3戦連続で表彰台を獲得。ロータスが2014年もロマン・グロージャンを残留させることは確実となった。

ロータス、キミ・ライコネンの無線での不適切な表現を謝罪

2013年10月29日
キミ・ライコネン
ロータスは、F1インドGPでのキミ・ライコネンとアラン・パーメインとの無線について謝罪した。

F1インドGPのレース終盤、使い古したタイヤに苦戦しているキミ・ライコネンは、ペースで上回るチームメイトのロマン・グロージャンのオーバーテイクに応戦。ロマン・グロージャンは、接触を避けるためにコースオフしなければならなかった。

ロータスとキミ・ライコネン、無線で罵声の応酬

2013年10月28日
キミ・ライコネン
F1インドGPの決勝レースで、ロータスのピットウォールとキミ・ライコネンの間で激しい無線のやり取りがあった。

レース終盤、キミ・ライコネンは使い古したタイヤに苦戦しており、チームメイトのロマン・グロージャンが迫っていた。

56周目、ロマン・グロージャンはターン4でキミ・ライコネンをオーバーテイクを仕掛けたが、ライコネンは応戦。グロージャンはコースオフを強いられた。

ロータス:グロージャンが17番手から3位表彰台 (F1インドGP)

2013年10月27日
ロータス F1インドGP 結果
ロータスは、F1インドGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが3位、キミ・ライコネンが7位だった。

ロマン・グロージャン (3位)
「昨日、ここで表彰台を獲得できると言われていたら、『君はおかしいよ』と言っていただろうね! レース序盤からオプションタイヤで非常に快適に感じていたし、かなり良い状態だった。そのあとミディアムを装着してもクルマは本当に速かった」

ロータス、ダビデ・バルセッキの起用も除外せず

2013年10月27日
ダビデ・バルセッキ
ロータスは、2014年のロマン・グロージャンのチームメイトに経験のあるドライバーを迎えられない場合、サードドライバーのダビデ・バルセッキも有力候補になると述べた。

ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、キミ・ライコネンに代わるグロージャンの新たなチームメイトとして、ニコ・ヒュルケンベルグとパストール・マルドナドと交渉していることを明かしている。

ロータス:ライコネン6番手もグロージャンQ1敗退 (F1インド GP予選)

2013年10月26日
ロータス F1インドGP 予選
ロータスは、F1インドGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、ロマン・グロージャンが17番手だった。

キミ・ライコネン (6番手)
「理想的なセッションではなかったし、まだアンダーステアの問題がいくつかかった。でも、全体的にクルマは昨日よりも良くなっていた。予選ではタイヤをラプ全体で管理しなければならなかったし、僕たちはグリッドの僕たちの位置にいる」

ロータス、パストール・マルドナドとの交渉を認める

2013年10月26日
パストール・マルドナド
ロータスは、2014年のレースドライバー候補としてパストール・マルドナドと交渉していることを認めた。

フェラーリに移籍するキミ・ライコネンの後任はまだ決定されていないが、現行ドライバーのロマン・グロージャンは残留が見込まれている。

パストール・マルドナドとシートについて話し合ったことがあるかと質問されたロータスのチーム代表エリック・ブーリエは「彼と話し合った。それは事実だ。そして話し合いは今も続いている」と Sky Sports News に認めた。

ロータス:F1インドGP 初日のコメント

2013年10月25日
ロータス F1インドGP 初日
ロータスは、F1インドGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

キミ・ライコネン (6番手)
「クルマはかなりいい感じだけど、もっとよくできる。午前中はそれほど良くなかったので、いくつか変更したところ、今はかなりよくなっている。明日にむけてもっと進歩させることができるはずだ。トラックはかなり滑りやすいけど、時間とともに改善しているし、クルマも良くなっている」
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