キミ・ライコネン、車両規定違反で予選タイム剥奪処分

2013年11月3日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、予選後に実施されたフロアテストにマシンが不合格となり、予選タイム剥奪の処分が下された。しかし、決勝レースへの参加は認められ、最後尾からスタートすることになる。

予選セッション後、FIAはキミ・ライコネンとニコ・ヒュルケンベルグのマシンに対してフロアのデフレクションテストを実施。ザウバーはレギュレーションを満たしていたが、ロータスのマシンはフロアのフロント部分が垂直に5mm以上たわんだため検査を通過できず、スチュワードによるさらなる調査が行われた。

ロータス:気温が下がる夜のペースに自信 (F1アブダビGP 予選)

2013年11月3日
ロータス F1アブダビGP 予選
ロータスは、F1アブダビGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが7番手だった。

キミ・ライコネン (5番手)
「今日は全体的にそれほど悪くなかった。昨日も今日も前半のセッションはクルマを思い通りに働かせることにちょっと苦労していたけど、夜になって気温が下がるとずっと僕好みになった。レースは夜なのでそれは良いことだし、その方が好ましいのは確かだ」

カンタム、ロータスのニコ・ヒュルケンベルグ起用を希望

2013年11月2日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ロータスの株式35%の購入について交渉を進めているカンタム・モータースポーツ(Quantum Motorsports)が、2014年にニコ・ヒュルケンベルグを起用することを望んでいると Auto Motor Und Sport が報じている。

ロータスは完全な契約締結を待っている段階だが、11月中旬に設定された最終期日が迫っているとも報じられている。

キミ・ライコネン、金銭問題が解決しなければ残り2レースを欠場

2013年11月2日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、ロータスが金銭問題を解決しないのであれば、残りのレースを欠場することを検討すると警告した。

木曜日にサーキットに姿を現さなかったキミ・ライコネンは、今週末のF1アブダビGPでレースをしない寸前まで行っていたとし、給与支払いに関してロータスと同意に達したことで金曜日にサーキット入りしたことを明かした。

ロータス:F1アブダビGP 初日のコメント

2013年11月2日
ロータス F1アブダビGP
ロータスは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが4番手タイム、ロマン・グロージャンが12番手タイムだった。

キミ・ライコネン (4番手)
「クルマの感覚はOKだし、かなりノーマルな金曜日だった。ショート版のシャシーはここでは問題ないけど、ロング版とバック・トゥ・バックで走っていないので、どっちがいいかを言うことはできない」

キミ・ライコネン 「アブダビは遅くまで寝ていることができる!」

2013年10月30日
キミ・ライコネン (ロータス)
キミ・ライコネンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

2012年にレースで勝った舞台に戻る気持ちはいかがですか?
他のレースと変わらない。去年は良い結果を残しているけど、初めて訪れた2009年は退屈なレースだった。また良い結果を出したいけど、サーキットに着くまでどれくらい強いかはわからないものだ。

ロマン・グロージャン 「チームのためにポイントを獲得したい」

2013年10月30日
ロマン・グロージャン (ロータス)
ロマン・グロージャンが、F1アブダビGPへの意気込みを語った。

ヤス・マリーナ・サーキットはいかがですか?
驚くべき施設だし、とても印象的だ。一年でそれほど使用されていないサーキットなので、週末のスタートはグリップが低そうだ。僕にとってはお気に入りのレイアウトではない。僕の好みにしては2速ギアのコーナーが多すぎる。全てのサーキットを気に入るわけではないけど、E21は現時点で全てのトラックに合っているのは確かだね!

ロマン・グロージャン、ロータスとの2014年の契約に“署名済”

2013年10月29日
ロマン・グロージャン
ロータスのチーム代表エリック・ブーリエは、ロマン・グロージャンはすでに2014年の新しい契約に署名を済ませており、チームオーナーから同意を待っているだけの状態だと述べた。

ロマン・グロージャンは最近のレースで3戦連続で表彰台を獲得。ロータスが2014年もロマン・グロージャンを残留させることは確実となった。

ロータス、キミ・ライコネンの無線での不適切な表現を謝罪

2013年10月29日
キミ・ライコネン
ロータスは、F1インドGPでのキミ・ライコネンとアラン・パーメインとの無線について謝罪した。

F1インドGPのレース終盤、使い古したタイヤに苦戦しているキミ・ライコネンは、ペースで上回るチームメイトのロマン・グロージャンのオーバーテイクに応戦。ロマン・グロージャンは、接触を避けるためにコースオフしなければならなかった。

ロータスとキミ・ライコネン、無線で罵声の応酬

2013年10月28日
キミ・ライコネン
F1インドGPの決勝レースで、ロータスのピットウォールとキミ・ライコネンの間で激しい無線のやり取りがあった。

レース終盤、キミ・ライコネンは使い古したタイヤに苦戦しており、チームメイトのロマン・グロージャンが迫っていた。

56周目、ロマン・グロージャンはターン4でキミ・ライコネンをオーバーテイクを仕掛けたが、ライコネンは応戦。グロージャンはコースオフを強いられた。
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