リバティ・メディアの2017年12月のF1情報を一覧表示します。
F1チーム首脳陣もグリッドガール廃止に反対・・・政治的な駆け引きか
2017年12月22日
F1チームの首脳陣もF1から“グリッドガール”を廃止することには反対している。グリッドガール論争は、将来のエンジン案を含めた将来のF1の方向性に対するリバティメディアとF1チームとの政治的な駆け引きのひとつとなりそうだ。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年では“グリッドガール”が女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっている。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年では“グリッドガール”が女性差別を助長するとして廃止を求める声が高まっている。
【F1】 2018年にマルセイユで大規模ファンイベント『F1 LIVE』を開催へ
2017年12月21日
F1は、2018年にフランス・マルセイユで大規模なファンイベントを開催することを予定している。
今年7月、F1はロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』を開催。全チームとルイス・ハミルトンを除く全ドライバーが参加し、市街地でF1マシンによるデモンストレーション走行を行った。
今年7月、F1はロンドン市内でF1史上最大規模のファンイベント『F1 LIVE LONDON』を開催。全チームとルイス・ハミルトンを除く全ドライバーが参加し、市街地でF1マシンによるデモンストレーション走行を行った。
【F1】 リバティメディアはフェラーリへの“挑発”をやめるべき
2017年12月21日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、リバティメディアに対し、フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長を“挑発”するのをやめるよう警告した。
最近、セルジオ・マルキオンネは、フェラーリがF1から撤退するという脅威を強めており、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンを“モーセのよに振る舞う”と非難している。
最近、セルジオ・マルキオンネは、フェラーリがF1から撤退するという脅威を強めており、F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンを“モーセのよに振る舞う”と非難している。
【F1】 フェラーリ会長セルジオ・マルキオンネ、ロス・ブラウンを口撃
2017年12月20日
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1のスポティングマネージャーを務めるロス・ブラウンへの攻撃を続けている。
F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が2021年のF1エンジン案を公表して以来、セルジオ・マルキオンネは公の場にでるたびにフェラーリのF1撤退の可能性についてのコメントを繰り返してきた。
F1の新オーナーであるリバティメディアとFIA(国際自動車連盟)が2021年のF1エンジン案を公表して以来、セルジオ・マルキオンネは公の場にでるたびにフェラーリのF1撤退の可能性についてのコメントを繰り返してきた。
メルセデス、F1の将来について「原則としてフェラーリと同意見」
2017年12月20日
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、F1の将来について同社は“原則として”フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長と同じ懸念を抱いていると述べた。
F1は新オーナーのリバティメディア主導で大きな変革を遂げており、2021年に新しいレギュレーションプラットフォームの導入にむけて準備を進めている。
F1は新オーナーのリバティメディア主導で大きな変革を遂げており、2021年に新しいレギュレーションプラットフォームの導入にむけて準備を進めている。
【F1】 バーニー・エクレストン、リバティメディアとフェラーリを口撃
2017年12月18日
バーニー・エクレストンは、F1の新オーナーであるリバティメディア、そして、F1で最も有名なチームであるフェラーリの両方を口撃した。
今年、アメリカ企業のリバティメディアがF1を買収。バーニー・エクレストン(87歳)は、実権のない名誉会長という役職でフルシーズンを過ごした。
今年、アメリカ企業のリバティメディアがF1を買収。バーニー・エクレストン(87歳)は、実権のない名誉会長という役職でフルシーズンを過ごした。
F1ドライバー、グリッドガールの存続を希望
2017年12月17日
F1ドライバーは、今後も“グリッドガール”がF1に存続することを願っているようだ。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するといして廃止を求める声が高まっている。
すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされている。
F1では各国の美女たちがドライバーのネームボードを持ってグリッドに花を添えてきた。しかし、近年ではグリッドガールが女性差別を助長するといして廃止を求める声が高まっている。
すでにFIA 世界耐久選手権(WEC)ではグリッドガールを廃止しており、F1でも2015年のF1モナコGPで“グリッドボーイ”を登場されるなど、試行錯誤がなされている。
【F1】 歴代F1ロゴの変遷
2017年12月17日
F1は2018年から新しいロゴが採用される。1950年にF1世界選手権としてスタートして以降のロゴの変化を振り返る。
2017年最終戦F1アブダビGPの表彰台セレモニー後、表彰台に設置されたスクリーンで2018年から採用される新しいロゴが発表された。今年、リバティメディアがF1を買収。これまでとは異なる新たなマーケティング施策を展開するなかでの23年ぶりのロゴリニューアルとなった。
2017年最終戦F1アブダビGPの表彰台セレモニー後、表彰台に設置されたスクリーンで2018年から採用される新しいロゴが発表された。今年、リバティメディアがF1を買収。これまでとは異なる新たなマーケティング施策を展開するなかでの23年ぶりのロゴリニューアルとなった。
【F1】 グリッドガールの見直しを検討
2017年12月15日
F1の新オーナーであるリバティメディアは、今後もF1で“グリッドガール”を採用し続けるべきかどうかを検討している。
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、女性のグリッドガールを起用することは“デリケートな話題”であり、“要検討”事項であると BBC Radio 5 に語った。
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、女性のグリッドガールを起用することは“デリケートな話題”であり、“要検討”事項であると BBC Radio 5 に語った。