桜井孝太郎、ステイタスGPからGP3に参戦
2012年4月6日

桜井孝太郎(17歳)は、昨年イギリスF3に参戦して史上最年少ルーキーチャンピオンに輝いた。
2010年にカーリンで2度のGP3テストを経験している桜井孝太郎は、昨シーズン末のバルセロナとバレンシアで行われたテストにステイタスGPから参加していた。
桜井孝太郎、GP3テストに参加
2011年11月23日

2011年のイギリスF3で史上最年少ルーキーチャンピオンに輝いた桜井孝太郎。来季の活動はまだ未定だが、このたびGP3テストに参加することを自身のブログで明らかにした。
「明日、明後日とここバレンシアでGP3のテスト走行です」と桜井孝太郎はスペインからブログを更新。
桜井孝太郎、イギリスF3選手権最終戦で3連勝!
2011年10月13日

シルバーストン・サーキットはF1イギリスグランプリが開催される伝統のサーキット。高速コーナーが連続する独特のレイアウトは、ドライバーとマシンにとって、非常に過酷。つねにスロットルは全開域に近く、速度域が高いだけに、ほんの些細なミスが大きなアクシデントの原因になる可能性が高いサーキットとなっている。
桜井孝太郎、17歳で史上最年少英国F3ルーキーチャンピオン獲得!
2011年9月27日

今回の戦いの場となったドニントンパーク・サーキットは、1993年にF1ヨーロッパGPが開催され、雨の中、故アイルトン・セナ選手が1周目に驚異的な速さでライバルたちをごぼう抜きし、芸術的な勝利を飾ったことが、ファンの印象に強く残っているサーキット。イギリス特有の滑りやすい舗装がなされ、雨になると、世界で最も滑るサーキットのひとつだと言われるほど難しいサーキットとなっている。
桜井孝太郎、イギリスF3史上最年少ルーキーチャンピオンに王手
2011年9月6日

再びイギリス本土へと舞台を移したロッキンガム・サーキットでの戦いは、波乱の幕開けとなった。イギリスのサーキットの中で唯一、オーバル・コースとロードコースの組み合わせで構成される高速サーキットのロッキンガム、第22戦の予選でポールポジションを獲得したのは、ハイテック・レーシングのチームメイトであるピエトロ・ファンテン。
桜井孝太郎、スパ・フランコルシャンでもルーキークラス3連勝
2011年8月1日

ヨーロッパ・ラウンドの最終戦となったベルギー、スパ・フランコルシャン・サーキットは、ドライバーズ・サーキットとして名高い伝統あるサーキットのひとつ。
桜井孝太郎、イギリスF3のルーキークラスで3連勝
2011年7月19日

前戦のニュルブルクリンクに続くヨーロッパ・ラウンドとなったフランス、ポールリカール・サーキットは、トヨタがF1マシン開発用テスト・サーキットとして莫大な投資をしたHTTT(ハイ・テクノロジー・テスト・トラック)と呼ばれる特殊なサーキット。
桜井孝太郎、ニュルブルクリンクで連続完走
2011年7月6日

第8戦で、イギリスF3ルーキークラス史上最年少(16歳321日)での初優勝を達成した桜井孝太郎選手は、続く第10戦、11戦でも優勝を飾り、16歳のうちにイギリスF3ルーキークラスで3勝を記録し、6月29日に嬉しい17歳の誕生日を迎えた。
桜井孝太郎、イギリスF3でルーキークラス2連勝!
2011年6月21日

第8戦スネッタートン・サーキットで、イギリスF3ルーキークラス史上最年少(16歳321日)での初優勝を達成した桜井孝太郎は、超高速コースで知られるブランズハッチ戦を前に、ロッキンガム・サーキットで2日間に渡るテストを実施。しかし高速コーナーでの唐突なオーバーステアが最後まで消えず、不安を抱えたままレースウィークを迎えることとなった。