ヴァージン:ティモ・グロックが20番手 (F1韓国GP予選)

2010年10月23日
ヴァージン F1韓国GP 予選
ヴァージンは、F1韓国GPの予選で、ティモ・グロックが20番手、ルーカス・ディ・グラッシが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「今日はかなり良い予選セッションだった。午前中のフリー走行から予選までに正しい変更ができたし、最初の走行はとても良かった。2回目の走行も良かったし、クルマから可能なすべてを引き出せた。これ以上は無理だったので結果には満足しているし、ペトロフのペナルティによってトラックのクリーンな側に移動になるので、明日のレーススタートの助けになるだろう。面白いレースになりそうだし、楽しみにしている」

ロータス:トゥルーリが新チーム勢トップの19番手 (F1韓国GP予選)

2010年10月23日
ロータス F1韓国GP 予選
ロータスは、F1韓国GPの予選で、ヤルノ・トゥルーリが19番手、ヘイキ・コバライネンが21番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (19番手)
「今日には満足しているし、最後のラップはかなり良かったと思う。今日も両方のセッションでトラックがとても汚れていたし、もちろんそれがタイヤに影響を及ぼしたけど、僕たちは午後に望めるだけのことができたと思う。メカニックに再び感謝したい。彼らは週末を通して本当に一生懸命働いてくれた。昨日は運が悪くてトラック時間が限られてしまい、ここまでちょっとタフな2日間を過ごしているけど、今日あのような速いラップを刻めむために十分な走行時間があったのはガレージのみんなのおかげた」

F1韓国GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2010年10月23日
F1韓国GP 予選
F1韓国GPの予選が23日(土)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

今年初開催となるF1韓国GP。記念すべき初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。ベッテルは、今シーズン9度目のポール獲得。2番手にもマーク・ウェバーが入り、レッドブル勢がフロントローを独占した。

3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が続いた。

F1韓国GP フリー走行3回目:ロバート・クビサがトップタイム

2010年10月23日
F1韓国GP フリー走行3回目
F1韓国GPのフリー走行3回目が23日(土)、韓国インターナショナルサーキットで行われた。

トップタイムは、ロバート・クビサ(ルノー)が記録した1分37秒354。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は14番手、山本左近(ヒスパニア・レーシング)は24番手で午前中のセッションを終えた。

F1ドライバー、韓国のサーキットレイアウトを絶賛

2010年10月23日
F1韓国 評価
金曜日に初めて韓国インターナショナルサーキットを走行したF1ドライバーの多くがそのレイアウトを絶賛している。

直前になってアスファルトが轢かれ、木曜日になっても工事を行っている画像が公開されたことから、ネット上ではまともに走行できないのではとの懸念が高まっていた。

実際、午前中のセッション開始時はサーキットがかなり汚れており、運転が困難にも見えたが、そこは流石のF1ドライバー。ピットエントリーへ安全性やグリップの低さへの指摘はあるが、実際に走行した大部分のF1ドライバーが韓国インターナショナルサーキットのレイアウトを「楽しい」と絶賛している。

F1韓国GP、サーキットを微調整

2010年10月23日
F1韓国GP サーキット
F1韓国GPの主催者は、潜在的に問題が起こりそうな部分についてドライバーからの不満を受け、金曜日の夜にサーキットの微調整を行っている。

ドライバーの多くは、韓国インターナショナルサーキットのレイアウトを絶賛しているが、金曜の最初のフリー走行後、いくつかの変更をリクエストしていた。

FIAのレースディレクターであるチャーリー・ホワイティングは、金曜日の夜にドライバーと議論を行い、ターン16とターン18のエイペックスを微調整することに合意した。

FIA、ピットエントリーの白線を撤去 (F1韓国GP)

2010年10月22日
F1韓国GP
FIAは、韓国のピットエントリーについてのドライバーの懸念に素早く反応した。

韓国インターナショナルサーキットでの初走行を終えた多くのドライバーは、ピットレーンへの入り口が高速コーナーのレーシングラインになっていることに対して、安全性に問題があると指摘した。

「ピットレーンに入るドライバーは、後ろでトラックに留まっているドライバーよりも遅くなる」とセバスチャン・ベッテルは語っていた。

レッドブル:F1韓国GP初日

2010年10月22日
レッドブル F1韓国GP初日
レッドブルは、F1韓国GP初日のフリー走行でマーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルが7番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「今日はトラックがとても変化していたし、もちろん新しい会場なのでP1は滑りやすかった。日が進むにつれ、よりセンシティブになり始めたけど、それは全員にとって同じことだし、プログラムやクルマの作業など僕たちにできることを続けなければならない」

マクラーレン:F1韓国GP初日

2010年10月22日
マクラーレン F1韓国GP初日
マクラーレンは、F1韓国GP初日のフリー走行でルイス・ハミルトンが3番手、ジェンソン・バトンが5番手だった。

ルイス・ハミルトン (3番手)
「今朝はトラックがかなりダスティで、全てのドライバーがかなりスライドしていたね。でも、一日を通してのトラックはかなり劇的に進化したので、オフラインはまだ埃が多いけど、トラックはもうかなり良くなっていると思う」
«Prev || ... 28 · 29 · 30 · 31 · 32 · 33 · 34 · 35 · 36 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム