ウィリアムズ:バリチェロがQ1敗退 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

パストール・マルドナド (16番手)
「午前中に軽い燃料であまり走れなかった。4計測ラップだけだ。このトラックは簡単ではない。セクター2とセクター3は特にね。予選ではQ1とQ2の両方で良いラップができたと思う。トップ10から少し離されてしまっているので、作業を続けていく必要がある。明日は明日だし、僕たちにはレース戦略に重要になる新品タイヤがたくさんある」
ヴァージン:満足なグロックと不満なダンブロシオ (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ティモ・グロック (21番手)
「ここまでは素晴らしい週末だったし、セットアップに問題があったここいくつかの週末と比較して今日はとてもスムーズにいった。マシンは昨日のウェットコンディションで非常に良かったし、今日にむけてとても気が楽になった。ウェットでマシンがとてもいいト、ドライでもいいはずだからね」
チーム・ロータス:マシンの仕上がりに満足 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「おそらく僕にとってシーズンで最高の予選ラップだった。ハンガリーに次いで、おそらくマシンからすべてを引き出せたと思うし、全てのセクターをまとめることができた。一発のラップで絞り出せたという感覚はとても気持ちがいいものだ」
F1韓国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション!
2011年10月15日

ドライコンディションで行われたF1韓国GPの予選。前日の雨により、各チームがフリー走行での少ないドライデータで挑むことになった。
ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。マクラーレンが、開幕戦から続いていたレッドブルの連続ポールポジション記録にストップをかけた。
F1韓国GP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2011年10月15日

土曜日の韓国は曇り。セッションはドライコンディションで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはジェンソン・バトン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレンがドライでも良い仕上がりをみせた。3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。
マクラーレン:F1韓国GP初日
2011年10月14日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ペースやセットアップに関しては今日のタイムから読み取れるものはあまりない。特に今後2日間は天気が良くなると聞いているしね。それでも日曜日が雨なら僕たちはいいポジションにいると思うし、それはポジティブだ」
レッドブル:F1韓国GP初日
2011年10月14日

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「面白い一日だったよ。土曜日と日曜日の天気予報はドライなので、今日学んだことは今週末ほとんど価値がないかもしれない。今後、ダンプやウェットでのレースのときには使えるかもしれないけどね」
フェラーリ:F1韓国GP初日
2011年10月14日

フェルナンド・アロンソ (4番手)
「かなり難しい金曜日だった。天候がずっと変化していて、残りの週末のために有益な結論を出すのはほぼ不可能だった。明日や日曜日に雨が降らないとすれば、なおさら今日がほとんど重要なものを提供しなかったということがより明らかになると思う。それでも目標はベストを尽くして、このような状況でもトラックでのマシンのハンドリングについて出来る限り理解することだ」
ザウバー:小林可夢偉は17番手 (F1韓国GP初日)
2011年10月14日

小林可夢偉 (17番手)
「まったくグリップがありませんでした。コース自体のグリップが低かったうえに、僕たちのクルマはインターミディエイトタイヤをうまく使うことができませんでした。個人的には雨で走ることはまったく気にならないし、フルウエットも全然問題ありませんでしたが、後半インターミディエイトを履いた時に手こずりました」