チーム・ロータス:F1韓国GP初日

2011年10月14日
チーム・ロータス
チーム・ロータスは、F1韓国GP初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。午前中はトゥルーリに代わってカルン・チャンドックが出走した。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「基本的に午前中は意味がなかったね。ピットレーン全体が同じ考えだったのがわかると思う。フルウェットでの限られた走行では、残りの週末にはあまり価値あるものは学べなかったし、不必要な作業は避けたかった」

F1韓国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年10月14日
F1韓国GP フリー走行2回目
F1韓国GP フリー走行2回目が14日(金)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目はセッション途中で雨が上がり、終盤にはスリックを試すドライバーもいたが、ドライとはいえないトリッキーな状況でのセッションとなった。

トップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのジェンソン・バトン、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

F1韓国GP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

2011年10月14日
F1韓国GP フリー走行1回目
2011年 F1第16戦 韓国GPのフリー走行が14日(金)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

F1日本GPと2週連続の開催となるF1韓国GP。すでにドライバーズタイトルは決定したため、今後4レースはコンストラクターズ選手権をかけてチーム間、そしてドライバー同士の勝利を求めた純粋な戦いが繰り広げられることになる。

F1韓国GP、DRSゾーンは1箇所

2011年10月14日
F1 韓国GP DRS
FIAは、F1韓国GPのDRSゾーンを発表した。

今年で2年目となるF1韓国GP。韓国インターナショナル・サーキットに設置されるDRSゾーンは一箇所。

検地ゾーンはターン1とターン2の間に設置され、その後に続くロングストレート後半でDRSの起動が可能になる。

ブルーノ・セナ:F1韓国GPプレビュー

2011年10月13日
ブルーノ・セナ
ブルーノ・セナが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

日本のレースはいかがでしたか?
鈴鹿はちょっとタフなレースだったね。スタートは厳しかった。ターン2で割り込まれてしまい、いくつかポジションを失ってしまった。最終的にヴィタリーが発揮していたようなレベルのパフォーマンスが僕のマシンにはなかったと思う。

ヴィタリー・ペトロフ:F1韓国GPプレビュー

2011年10月13日
ヴィタリー・ペトロフ
ヴィタリー・ペトロフが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

日本で再びポイントを獲得しましたが、どのような気分でしたか?
気持ちよかったし、3日間にわたる走りには満足している。プラクティスセッションでのペースには満足していたし、予選でもそれなりのポジションを獲得して、再びポイントをできるチャンスを得ることができた。

セバスチャン・ベッテル:F1韓国GPプレビュー

2011年10月13日
セバスチャン・ベッテル:F1韓国GPプレビュー
セバスチャン・ベッテルが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「素晴らしい数日間だった。でも、今は韓国での次のレースに完全に集中している。とても厳しいサーキットだし、特にピットレーン入り口などはかなりタイトだ。実施、ウォールに沿ってほぼブラインドで走るので、ピット入り口で前にマシンがいたら、素早くよければならない。開始時のトラックはかなり滑りやすくて、プラクティスの最後までに良くなっていく」

マーク・ウェバー:F1韓国GPプレビュー

2011年10月13日
マーク・ウェバー:F1韓国GPプレビュー
マーク・ウェバーが、F1韓国GPへ向けての意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
「今週末、再びレースをするのを楽しみにしている。韓国は走るのが楽しいトラックだ。最後の2つのセクターは、コーナーが多くてとても忙しいし、ロングストレートでもかなりエキサイティングなレースになると思う。DRSはロングストレートの2つ目の部分で使用できるし、レースではオーバーテイクに役立つだろう」

エイドリアン・スーティル:F1韓国GPプレビュー

2011年10月12日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルが、F1韓国GPへの意気込みを語った。

エイドリアン、2度目の韓国です。初レースについてどんなことを覚えていますか?
僕たち全員にとって非常にウェットな週末だったけど、トラックはとても素晴らしかった。到着したときにいくつか縁石がなかったり、まだいくつか作業が必要だったけど、全体的なレイアウトは流れがあって素晴らしかった。ほぼ全てのトラックがブレーキングゾーンバンプができていくものなので、今年は少し変わっているかもしれない。それは力のかかるF1カーで走行したときに起こることだ。
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