マクラーレン:レッドブルの牙城を崩す (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「一年を通して、僕の予選パフォーマンスがそんなに悪かったとは思わない。Q3の最後の走行をまとめられなかったのはここ2レースだけなので、今日の結果はまったく予想外なわけではない。それでも、僕たちはチームとして速かったし、マシンの改善をもたらすことを止めなかった。僕たちが望む位置を取り戻すために懸命に作業してくれたサーキットとワーキングの全員をとても誇りに思う」
レッドブル:連続ポールポジション記録がストップ (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「昨日からマクラーレンはとてもコンペティティブな様子だった。全く違うコンディションだったけれども、彼らは、僕たちを含む他のチームをかなり大きく引き離していた。今朝のドライのセッションでも彼らはとても速かったが、予選では僕たちも彼らを激しくプッシュし、彼らが(そして僕たちが)考えていたよりも近づくことができた」
フェラーリ:目指すは優勝 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

フェリペ・マッサ (5番手)
「今日のパフォーマンスには満足している。Q2ですでに走っていたのと同じスーパーソフトのセット使ったQ3での1回目の走行に比べ、最後の走行では良いラップができたと思う。印象としては、僕たちは今も土曜日のパフォーマンスを改善していると思うけど、僕たちの前にはまだ4台のクルマがいるから、グリッドポジションがだいたい同じままだ」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

小林可夢偉 (14番手)
「これまでのところ、ここでは非常に難しい時間を過ごしています。14番グリッドはもちろん望んでいたものではないし、ライバルにも離されています。一番の問題は、まだグリップ不足なことです。これはいろいろなファクターが絡み合っているのが原因です」
メルセデスGP:ニコ・ロズベルグが7番手 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ニコ・ロズベルグ (7番手)
「今日にはかなり満足している。予選のための正しいセットアップを見つけることは、常にレースが妥協を強いられる。特にこのようにドライ走行が限られたあとはね。なので、オプションタイヤを1セット温存できたことには満足している」
ロータス・ルノーGP:ヴィタリー・ペトロフがQ3進出 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ヴィタリー・ペトロフ (8番手)
「今日の結果には満足している。8番手を誇りに思うし、明日グリッドのトップエンドに僕の存在を知らしめる強いチャンスを得ることができた。Q3で再び思い切って出て行ったことにはかなり驚いたけど、いずれにせよ2回目の計測ラップを完了することはできなかった」
フォース・インディア:2台揃ってQ3進出 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ポール・ディ・レスタ (9番手)
「僕たちはセッションを通してかなり強かったと思う。パフォーマンス面で周りのマシンととても接近しているようだけどね。タイトなセッションだった。Q3に進めたのは良いことだし、明日は力強いポジションにいる。特にグリッドのクリーンな側からのスタートだしね」
トロ・ロッソ:トップ10にわずかに届かず (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ハイメ・アルグエルスアリ (11番手)
「Q3からたったの0.03秒遅れだったので、チームにとっては良い予選だったと言える。僕たちは良い仕事をしたし、ウェットでの昨日のスタートからマシンの感覚はいい感じだった。僕たちは今、鈴鹿で導入したアップグレートの理解を深めて、最大限に活用できていると思う」
HRT:レースでの挽回に期待 (F1韓国GP予選)
2011年10月15日

ヴィタントニオ・リウッツィ (23番手)
「全体的にバランスにはかなり満足しているし、マシンはかなり良く反応していた。良い土曜日が過ごせた。予選ではヴァージンの1台にコンマ数秒遅れているし、他にはもう少し離されているので、ギャップをつけられている理由を理解する必要がある」