ROOKIE Racing 小林可夢偉をスーパーGT富士で起用へ 鈴木斗輝哉から変更申請

発表によると、GT300クラスに参戦する同チームは、鈴木斗輝哉に代えて小林可夢偉を起用する方向で手続きを進める予定だという。
ただし、この変更はあくまで申請段階であり、競技会組織委員会および審査委員会の承認を経て初めて正式決定となる。
TEAM ENEOS ROOKIEは2026年からGT300クラスに挑戦しており、開幕戦岡山では石浦宏明と鈴木斗輝哉のペアで臨んだが、結果は16位だった。続く富士ラウンドに向けては、鈴木が交通違反に伴う影響でレース活動を一時見合わせる状況となっており、代替ドライバーの動向が注目されていた。
その中で名前が挙がったのが小林可夢偉だ。F1での経験に加え、ル・マン24時間レース総合優勝という実績を持つほか、GT3マシンでの走行経験も豊富。スーパーGTでは近年レースから遠ざかっているため、規定上はルーキーテストの対象となる可能性があるが、過去には公式練習内で対応されたケースもあり、参戦に向けたハードルはクリア可能とみられる。
なお、スーパーGTのレギュレーションでは、エントリー確定後のドライバー変更はやむを得ない事情がある場合に限られ、主催者側の承認が必須とされる。今回のケースもその手続きに従う形となり、最終的な可否は大会初日の確認を経て判断される見通しだ。
石浦宏明との新たなコンビが実現すれば、GT300クラスにおける注目度は一気に高まりそうだ。まずは正式承認の行方に注目が集まる。
カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / SUPER GT
