小林可夢偉の2014年06月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉、ケータハムF1撤退報道に「自分の仕事に集中するだけ」

2014年6月29日
小林可夢偉
小林可夢偉は、所属するケータハムがF1から撤退する報道と報じられるなかで自分の仕事に集中しようとしている。

小林可夢偉は、チームの現状について「その件(チーム売却)に関してはあまり見てません」と Sky Sports にコメント。

「もちろん、そのようなストーリーは望んでいません。僕は走るためにここにいます。僕には何も変えることはできません。資金やスタッフを用意することもできません」

小林可夢偉 「なぜかチームが1ストップ戦略に変更した」

2014年6月23日
小林可夢偉 「なぜかチームが1ストップ戦略に変更した」
小林可夢偉が、F1オーストリアGPの決勝レースをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

20番手からスタートした小林可夢偉は、当初2ストップ戦略で順調にレースを進めていた。しかし、ケータハムは、マルシャに合わせて小林可夢偉に1ストップへの変更を指示。ソフトタイヤで57周を走らなければならなくなり、最終的にはジュール・ビアンキに抜かれて16位でフィニッシュ。チームの戦略に不満を示した。

小林可夢偉、戦略変更もビアンキを抑え切れず (F1オーストリアGP)

2014年6月23日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1オーストリアGPの決勝レースを16位で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「いいスタートではなかったですが、そこから挽回してチームメイトとビアンキを抜きました。最初のスティントはよかったです。スーパーソフトでスタートしましたが、タイヤの持ち具合も良くて14周目にソフトタイヤに履き変えました」

【動画】 小林可夢偉 「マルシャを食えるように頑張りたい」

2014年6月22日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1オーストリアGPの予選をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

小林可夢偉は、初めてのコースとなるレッドブル・リンクで20番グリッドを獲得。

予選ポジション的にはこれまでと代わり映えはないが、小林可夢偉はクルマの改善を感じているとし、まずは完走、そして打倒マルシャを目標に掲げた。

小林可夢偉 「シーズンの予選ベストラップのひとつ」 (F1オーストリア)

2014年6月22日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1オーストリアGPの予選を20番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「今回はここ最近のレースとは違ったセットアップを試しました。それがうまく機能して、直接のライバルとのギャップを縮めることができたし、他のサーキットではさらに効果があると思います」

【動画】 小林可夢偉 「タイム差をうまく縮めたい」 (F1オーストリアGP)

2014年6月21日
【動画】 小林可夢偉 「タイム差をうまく縮めたい」 (F1オーストリアGP)
小林可夢偉が、F1オーストリアGPの金曜フリー走行をYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で振り返った。

小林可夢偉にとって初めてのコースとなるレッドブル・リンク。

コースの習得は問題なく、クルマのフィーリングも改善されたが、フリー走行2回目にクルマに違和感を感じたことでセッションを早めに切り上げることになった。

小林可夢偉 「スーパーソフトがちょっと変な感じだった」

2014年6月20日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1オーストリアGP初日のフリー走行を21番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行1回目は24周を走りました。途中雨もありましたが、予定していた通りのプログラムをこなすことができました。これは普段の週末はもちろんのこと、今回のように新しいサーキットではさらに重要なことです」

【動画 】小林可夢偉 「クルマに大きな変化はないので厳しいかも」

2014年6月20日
【動画 】小林可夢偉 「クルマに大きな変化はないので厳しいかも」
小林可夢偉が、F1オーストリアGPへの意気込みをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”に語った。

今年11年ぶりにF1カレンダーに復帰するオーストリアGP。レッドブル・リンクに名前を変えてからのF1は初めてとなる。

小林可夢偉にとっては初めてレースを戦うサーキット。コースの習得には問題ないと自信をみせるが、ケータハムのマシンに大きなアップグレードは入らないため、厳しい展開を予想している。

小林可夢偉 「完走することがオーストリアのメインのゴール」

2014年6月18日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

小林可夢偉 (ケータハム)
「レッドブル・リンクは、僕んとって完全に新しいサーキットです。トラックのオンボードを何度も見ましたし、良いチャレンジになると思います。クイックですし、そのいくつかは本当に速いです。いくつかビックブレーキングゾーンがあるので、いつものように正しいセットアップを得ることが重要になります」
«Prev || 1 | 2 | 3 || Next»
 
F1-Gate.com ホーム