小林可夢偉の2010年11月のF1情報を一覧表示します。

小林可夢偉 「本当の勝負は来年」

2010年11月28日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ザウバーのチームリーダーの役割を担うことになる2011年への意気込みを語った。

来年ザウバーで2年目となる小林可夢偉は、チームメイトにルーキーのセルジオ・ペレスを迎え、チームを引っ張る立場になる。

「来年チームを引っ張るという役に関しては、正直いまどう説明したらいいのかわからないのですが、2年目にこういう役をもらうというのはなかなかないと思うし、ある意味そういう役をもらえて自分としては光栄だと思いつつ、本当の勝負は来年だなと思います」と小林可夢偉はコメント。

小林可夢偉&中嶋一貴、トークショーで息ぴったり

2010年11月28日
小林可夢偉と中嶋一貴
小林可夢偉と中嶋一貴が、「トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル2010」のトークショーに出演。息ぴったりのトークを披露した。

12歳の頃からお互いを知っているという二人。可夢偉の発言に一貴がフォローを入れるなど、大勢のファンの前で軽快なトークを展開した。

今年のベストレースを質問された小林可夢偉は「あえてトルコで」と今季初ポイントをあげたトルコGPのレースをあげた。

小林可夢偉 Q&A : 2010年シーズンを振り返って

2010年11月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ザウバーでフル参戦を果たした2010年シーズンを振り返った。

シーズンをどう振り返りますか?
アップダウンはありましたが、全体的には良いシーズンだったと思います。序盤はとても苦しみましたね。かなりきつかったです。テストがないので、シーズン中にそのような状況から立ち直るには難しかったです。それでも、シーズン終盤にはとても強かったと思います。そこから立ち直るためにチームは素晴らしい仕事をしたと思いますし、彼らの頑張りに感謝したいです。

小林可夢偉、プレミアムサーキットタクシーに登場

2010年11月23日
小林可夢偉
小林可夢偉が、28日(日)に富士スピードウェイで開催されるトヨタのファン感謝イベント「トヨタ・モータースポーツ・フェスティバル2010」でレクサス LFAによる同乗走行のドライバーを務めることが発表された。

プレミアムサーキットタクシーは、世界で限定500台しか販売されていないレクサス LFAにトップドライバーの運転で同乗体験できる夢の企画。ドライバーは、小林可夢偉、中嶋一貴、飯田章、高木虎之助の4名が務める。

小林可夢偉 「C29、ありがとう!」 (F1ピレリテスト2日目)

2010年11月21日
小林可夢偉
小林可夢偉が、2日間にわたるピレリテストを振り返った。

午前中の走行を担当した小林可夢偉は、43周を走行して9番手タイムとなる1分42秒110を記録。午後は来年のチームメイトであるセルジオ・ペレスにマシンを引き継いだ。

「全体的に新しいピレリタイヤでの今回のテストは楽しかったです」とピレリタイヤでの初テストを小林可夢偉は振り返る。

小林可夢偉 「よく出来ていると思います」 (F1ピレリテスト初日)

2010年11月20日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ピレリのF1タイヤの第一印象を語った。

83周を走行した小林可夢偉は、全体で4番手タイムとなる1分40秒950を記録した。

「ピレリ製タイヤはよく出来ていると思います。新しいタイヤに対してどのような作業をして、マシンをどのように開発する必要があるかをテストしましたし、走り慣れていたものとどう違うかを学びました」と小林可夢偉はコメント。

小林可夢偉 「チャレンジできるようにみんなをもっていきたい」

2010年11月17日
小林可夢偉
小林可夢偉が、最終戦F1アブダビGPのレースを振り返った。

アブダビGPは、昨年小林可夢偉がトヨタでF1初ポイントを獲得した舞台。

「今シーズン最後のレースなんで気持ちよく終われるように仕事だけはしっかりしようかなと思っていました」と小林可夢偉は振り返る。

ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1アブダビGP)

2010年11月15日
小林可夢偉 F1アブダビGP
ザウバーは、F1アブダビGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが11位、小林可夢偉が14位だった。

ドライバーズチャンピオンシップでは、小林可夢偉は32ポイントを獲得して12位、ニック・ハイドフェルドが6ポイントを獲得して18位、ペドロ・デ・ラロサが6ポイントを獲得して17位だった。

ザウバーは、44ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ8位でシーズンを終えた。

ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1アブダビGP予選)

2010年11月14日
小林可夢偉 F1アブダビGP 予選
ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが14番手だった。

小林可夢偉 (12番手)
「ほんのわずかの差でQ3進出を逃しましたが、僕たちのクルマはこのコースだと行ける可能性が充分あったと思います。クルマの状態は金曜日よりもずいぶんと良くなりましたし、ラップもまずまず良かった。ただ いつものルーティン通りにフリー走行3回目からブレーキマテリアルを交換したところ、ブレーキのリヤとフロントのバランスが狂ってしまい、そのため自信をもって走ることができず、完璧なセクタータイムを揃えることができませんでした。それでも明日のレースは 楽しみにしていますし、このスタートポジションでもポイントを獲れると信じています」
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