キミ・ライコネン 「鈴鹿は最高のフィーリングを与えてくれる」
2014年10月1日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「ハイパワーなサーキットだけど、技術的にとてもチャレンジングでもある。なので、僕たちのクルマが上位を走るチームと比較してどのような走りを見せるか楽しみにしている。鈴鹿は大好きだ。古いタイプのレーシングサーキットだし、いつも最高のフィーリングを与えてくれるトラックだ」
小林可夢偉 「ファンの支援のおかげで鈴鹿に戻ってくることができた」
2014年10月1日

小林可夢偉 (ケータハム)
「鈴鹿で日本のファンのみんなの前でレースができることにとても興奮しています。このレースを1年以上待っていました。日本GPと鈴鹿は僕にとって常に非常に特別です」
小林可夢偉、F1日本GPへの出場が決定
2014年10月1日

ケータハムのオーナー交代劇により、小林可夢偉のシートについては様々な憶測が流れているが、母国グランプリとなるF1日本GPでの小林可夢偉の出場が決定。鈴鹿サーキットで小林可夢偉の走りが見れることになった。
マーカス・エリクソン 「全日本F3でタイトルを獲得した思い出がある」
2014年10月1日

マーカス・エリクソン (ケータハム)
「日本に初めてのF1レースのために戻るのが待ち切れないよ! とても良い思い出がある国だ。2009年に全日本F3選手権で優勝して、タイトルを獲得した初めてのスウェーデン人になった」
バルテリ・ボッタス 「日本のファンにレースを楽しんでほしい」
2014年10月1日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「鈴鹿はカレンダーのなかで好きなトラックだ。高速コーナーがあって、走るのがとても特別なトラックだし、とても楽しい。ドライバーとしてミスする余地がないので、非常にチャレンジングだけど、その速さがより良い走りにしてくれる」
フェリペ・マッサ 「日本のファンの熱狂ぶりは世界最高レベル」
2014年10月1日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「日本はカレンダーのなかでもベストなサーキットだ。第1セクターはアメージングだし、高低差の変化がトラックのエキサイティングさを増してる。今、僕たちには勢いがあるし、マシンはシンガポール以上にうまく機能してくれるかもしれない」
ルイス・ハミルトン 「鈴鹿で勝ってレジェンドたちに仲間入りしたい」
2014年10月1日

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「シンガポールは僕にとって良い週末だった。結果を出すために集団を切り抜けて戦わなくても良かったのは数戦ぶりだったし、だいぶ楽だったね。最終スティントではもう1回ピットに入ったあとにセバスチャン(ベッテル)を素早くパスしなければならなかった。ただ、クルマはファンタスティックだったので、レース中は最後まで、必要なときは常にプッシュできた」
ニコ・ロズベルグ 「鈴鹿は間違いなく世界最高のトラック」
2014年10月1日

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「シンガポールの日曜日にも言ったけど、あのレースは今年のここまでで一番辛かったし、今、振り返ってみても、その考えは変らない。最高の結果を残せるチャンスがあたのに、グリッドに着く前からそのチャンスを奪われることを受け入れるのは難しいことだ。もちろん、チャンピオンシップ争いでも多くのポイントを逃したからね」
エイドリアン・スーティル 「日本は1年住んでいたので特別」
2014年10月1日

エイドリアン・スーティル (ザウバー)
「日本GPは素晴らしいファンがたくさん集まるナイスなイベントだ。日本に1年間住んでたので、僕にとってはとても特別なグランプリだ。2006年にF3で勝った素晴らしい思い出があるし、あそこに戻るときはいつも特別な気分になる」