ポール・ディ・レスタ、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1イタリアGP)

2012年9月8日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタは、ギアボックス交換により、F1イタリアGPの決勝レースで5グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

ポール・ディ・レスタは、前戦F1ベルギーGPを10位でフィニッシュしていたが、フォース・インディアはその後ギアボックスにトラブルが発覚。交換を余儀なくされた。

FIAのリリースによると、ポール・ディ・レスタはFP3を新しいギアボックスで開始すると記載されている。

小林可夢偉 「トラブルが出たことをポジティブに捉えたい」

2012年9月8日
小林可夢偉 「トラブルが出たことをポジティブに捉えたい」
小林可夢偉が、F1イタリアGPの金曜フリー走行を振り返った。

小林可夢偉は、午後のフリー走行2回目でサスペンションにトラブルが発生。原因は判明したが、セッション中に修理できないまま終了。オプションタイヤで走ることができなかった。

クルマのセッティングとダウンフォースレベルなど課題を残したまま土曜日を迎える。

ザウバー:小林可夢偉は16番手タイム (F1イタリアGP 初日)

2012年9月8日
小林可夢偉 F1イタリアGP
ザウバーは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが9番手タイム、小林可夢偉が16番手タイムだった。

小林可夢偉 (16番手)
「今日はすこし難しい一日でした。クルマのセッティングとダウンフォースレベルを決められるほど、充分に走れなかったです。午前中のセッションはいつもどおり過ごして、午後のセッションの最初の走行も問題はなかったですが、セッティングを変えてからクルマがひどく跳ねるようになって、直線でもスピンしそうでした」

マクラーレン:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
マクラーレン F1イタリアGP
マクラーレンは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが1番手タイム、ジェンソン・バトンが2番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (1番手)
「モンツァは美しいサーキットだし、場所全体に素晴らしい歴史がある。ゲートをクルマで通り抜ければすぐにそれを感じられる。それに、もちろん、走るためには本当に魅力的な場所だ。信じられないようなスピードだし、正しい流れを掴めたときの感覚は本当に素晴らしい。物凄く速い」

フェラーリ:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
フェラーリ F1イタリアGP
フェラーリは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、フェルナンド・アロンソが3番手タイム、フェリペ・マッサが4番手タイムだった。

フェルナンド・アロンソ (3番手)
「今日はほぼ全てのことが起こったし、メカニカルトラブルによって望んていた全てのことをテストすることができなかった。でも、故障した全てのパーツは変えることができるし、フェリペのおかげで予選とレースでうまくやるために必要な全ての情報を得ることができている」

ロータス:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、キミ・ライコネンが6番手タイム、ジェローム・ダンブロシオが12番手タイムだった。

キミ・ライコネン (6番手)
「順調な一日だった。いくつか異なるものを問題なく試すことができたし、マシンには満足している。ロングランのペースはそれほど悪くなかったし、今日のファステストラップからもそれほど離れてはいない」

レッドブル:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
レッドブル F1イタリアGP
レッドブルは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが11番手タイム、セバスチャン・ベッテルが13番手タイムだった。

マーク・ウェバー (11番手)
「一生懸命に作業しているけど、まだその位置にはきていない。今日のプラクティスではロングランの方がちょっと競争力があった。僕たちはたいてい金曜日のワールドチャンピオンではないので、明日のために作業をしていくつもりだ。予選前に良いステップを見つけられるのはよくあることだ」

メルセデスAMG:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
メルセデスAMG F1イタリアGP
メルセデスAMGは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが5番手タイム、ミハエル・シューマッハが10番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (5番手)
「スパよりも良いスタートだったのは間違いない。今日は多くのラップを走り込むことができたし、重い燃料でも軽い燃料でもペースは良かったと思う。いつものように、他チームと比較して僕たちがどの位置にいるかを言うには難しいけど、今週末は多くのポイントを獲得できることを願っている」

ウィリアムズ:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
ウィリアムズ F1イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、パストール・マルドナドが14番手タイム、ブルーノ・セナが17番手タイムを記録。午前中にはバルテリ・ボッタスが走行を行った。

パストール・マルドナド (14番手)
「特に空力レベルに関して異なる仕様を試すことができ、生産的な一日だった。予定していたプログラムの全てを完了することができた。まだもっとスピードを引き出せると思うし、明日にむけて改善するための作業を続けていく。何ができるか確認したい」
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