モンツァ、F1イタリアGPの存続に自信
2013年7月11日
モンツァは、F1の最高権威バーニー・エクレストンが伝統のF1イタリアGPを打ち切るとの報道について心配はしていないと主張した。
最近、バーニー・エクレストンは、カレンダーに“新興市場”の居場所を確保するためならば、重要なヨーロッパのレースであっても落とされる可能性があると警告していた。
最近、バーニー・エクレストンは、カレンダーに“新興市場”の居場所を確保するためならば、重要なヨーロッパのレースであっても落とされる可能性があると警告していた。
イタリア自動車クラブ会長、モンツァの新代表に苦言
2013年1月28日
イタリアのモータースポーツ統括団体とF1イタリアGPの舞台モンツァとの間で小競り合いが発生している。
モンツアを運営するSIASのエンリコ・フェラーリ代表は、その振る舞いに対する調査のさなかに辞任した。
後任にはファブリツィオ・タルチが就任したが、イタリア自動車クラブの会長アンジェロ・スティッチ・ダミアーニが、タルチのことを快く思っていないのは明らか。
モンツアを運営するSIASのエンリコ・フェラーリ代表は、その振る舞いに対する調査のさなかに辞任した。
後任にはファブリツィオ・タルチが就任したが、イタリア自動車クラブの会長アンジェロ・スティッチ・ダミアーニが、タルチのことを快く思っていないのは明らか。
小林可夢偉 「どっちのタイヤも厳しかった」
2012年9月11日
小林可夢偉が、9位でフィニッシュしたF1イタリアGPの週末を振り返った。
カレンダー屈指の最速サーキットであるモンツァには、ザウバーを含めた各チームがローダウンフォース・パッケージを持ち込んだ。
モンツァついて小林可夢偉は「モンツァはコーナーとかが少ないですけど、クルマのダウンフォースが少ない分、ギヤを変えるタイミング、ブレーキング、縁石の乗り方とか、すべてがすごく大切なコースです」と説明。
カレンダー屈指の最速サーキットであるモンツァには、ザウバーを含めた各チームがローダウンフォース・パッケージを持ち込んだ。
モンツァついて小林可夢偉は「モンツァはコーナーとかが少ないですけど、クルマのダウンフォースが少ない分、ギヤを変えるタイミング、ブレーキング、縁石の乗り方とか、すべてがすごく大切なコースです」と説明。
【動画】 小林可夢偉 「チームメイトが異様に速くて・・・」
2012年9月10日
小林可夢偉が、9位で終えたF1イタリアGPのレースを振り返った。
8番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤こそ順調にレースを進めるが、その後ペースに苦戦。9位でフィニッシュして2ポイントを獲得したが、トラブルで金曜フリー走行2回目での走行が不足していたとはいえ、チームメイトのセルジオ・ペレスは同じマシンで2位表彰台を獲得。悔しさの残るレースとなった。
8番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤こそ順調にレースを進めるが、その後ペースに苦戦。9位でフィニッシュして2ポイントを獲得したが、トラブルで金曜フリー走行2回目での走行が不足していたとはいえ、チームメイトのセルジオ・ペレスは同じマシンで2位表彰台を獲得。悔しさの残るレースとなった。
F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント
2012年9月10日
ザウバー:ペレスが2位表彰台、小林可夢偉は9位 (F1イタリアGP)
2012年9月10日
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが2位、小林可夢偉が9位だった。
小林可夢偉 (9位)
「まず、セルジオおめでとう、よくやったね! チームにとって素晴らしい日となりました。自分のレースについて不満はないですが、なぜかペースがありませんでした。予選で使ったタイヤでスタートしたので、違う戦略でレースを戦いました」
小林可夢偉 (9位)
「まず、セルジオおめでとう、よくやったね! チームにとって素晴らしい日となりました。自分のレースについて不満はないですが、なぜかペースがありませんでした。予選で使ったタイヤでスタートしたので、違う戦略でレースを戦いました」
フェラーリ:アロンソがフェラーリの地元で3位表彰台 (F1イタリアGP)
2012年9月10日
フェラーリは、F1イタリアGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが3位、フェリペ・マッサが4位だった。
フェルナンド・アロンソ (3位)
「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた」
フェルナンド・アロンソ (3位)
「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた」
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季3勝目 (F1イタリアGP)
2012年9月10日
マクラーレンは、F1イタリアGPの決勝レースで、ルイス・ハミルトンが優勝、ジェンソン・バトンはリタイアだった。
ルイス・ハミルトン (優勝)
「モンツァで勝つことは、僕のF1キャリアで最も素晴らしいの経験のひとつだ。この場所を本当に愛している。13歳のときからレースをするためにイタリアに来ているし、文化や食べ物、人々が本当に大好きなんだ」
ルイス・ハミルトン (優勝)
「モンツァで勝つことは、僕のF1キャリアで最も素晴らしいの経験のひとつだ。この場所を本当に愛している。13歳のときからレースをするためにイタリアに来ているし、文化や食べ物、人々が本当に大好きなんだ」
ロータス:キミ・ライコネンが5位入賞 (F1イタリアGP)
2012年9月10日
ロータスは、F1イタリアGPの決勝レースで、キミ・ライコネンが5位、ジェローム・ダンブロシオが13位だった。
キミ・ライコネン (5位)
「ドライバーズ選手権で3位になったのは良かったけど、フェルナンドに対して多くのポイントを失ったのは理想的ではない。難しい週末だった。僕たちは直線であまりに遅かったので他を抑えるのがとても難しかったし、DRSがあっても前のクルマをオーバーテイクするのは難しかった」
キミ・ライコネン (5位)
「ドライバーズ選手権で3位になったのは良かったけど、フェルナンドに対して多くのポイントを失ったのは理想的ではない。難しい週末だった。僕たちは直線であまりに遅かったので他を抑えるのがとても難しかったし、DRSがあっても前のクルマをオーバーテイクするのは難しかった」