ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1イタリアGP プレビュー
2013年8月30日

ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「シーズンのヨーロッパ最後のレースはモンツァだ。もうひとつのクラシックなグランプリ会場だし、フォーミュラ・ルノー3.5とGP2の両方で優勝しているトラックでもある。ここ数レースを終えて、ポジティブな気分で次のレースと残りのシーズに挑んでいく」
モンツァ、F1イタリアGPの存続に自信
2013年7月11日

最近、バーニー・エクレストンは、カレンダーに“新興市場”の居場所を確保するためならば、重要なヨーロッパのレースであっても落とされる可能性があると警告していた。
イタリア自動車クラブ会長、モンツァの新代表に苦言
2013年1月28日

モンツアを運営するSIASのエンリコ・フェラーリ代表は、その振る舞いに対する調査のさなかに辞任した。
後任にはファブリツィオ・タルチが就任したが、イタリア自動車クラブの会長アンジェロ・スティッチ・ダミアーニが、タルチのことを快く思っていないのは明らか。
小林可夢偉 「どっちのタイヤも厳しかった」
2012年9月11日

カレンダー屈指の最速サーキットであるモンツァには、ザウバーを含めた各チームがローダウンフォース・パッケージを持ち込んだ。
モンツァついて小林可夢偉は「モンツァはコーナーとかが少ないですけど、クルマのダウンフォースが少ない分、ギヤを変えるタイミング、ブレーキング、縁石の乗り方とか、すべてがすごく大切なコースです」と説明。
【動画】 小林可夢偉 「チームメイトが異様に速くて・・・」
2012年9月10日

8番グリッドからスタートした小林可夢偉は、序盤こそ順調にレースを進めるが、その後ペースに苦戦。9位でフィニッシュして2ポイントを獲得したが、トラブルで金曜フリー走行2回目での走行が不足していたとはいえ、チームメイトのセルジオ・ペレスは同じマシンで2位表彰台を獲得。悔しさの残るレースとなった。
F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント
2012年9月10日
ザウバー:ペレスが2位表彰台、小林可夢偉は9位 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

小林可夢偉 (9位)
「まず、セルジオおめでとう、よくやったね! チームにとって素晴らしい日となりました。自分のレースについて不満はないですが、なぜかペースがありませんでした。予選で使ったタイヤでスタートしたので、違う戦略でレースを戦いました」
フェラーリ:アロンソがフェラーリの地元で3位表彰台 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

フェルナンド・アロンソ (3位)
「チャンピオンシップのために完璧な日曜日だった。まるでハッピーエンドの映画のようだ。再び表彰台でフィニッシュできたし、ライバル3人がノーポイントだったので、追撃者とのリードを広げることができた」
マクラーレン:ルイス・ハミルトンが今季3勝目 (F1イタリアGP)
2012年9月10日

ルイス・ハミルトン (優勝)
「モンツァで勝つことは、僕のF1キャリアで最も素晴らしいの経験のひとつだ。この場所を本当に愛している。13歳のときからレースをするためにイタリアに来ているし、文化や食べ物、人々が本当に大好きなんだ」