フォース・インディア:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
フォース・インディア F1イタリアGP
フォース・インディアは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ポール・ディ・レスタが7番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手を記録。午前中にはジュール・ビアンキが走行を行った。

ポール・ディ・レスタ (7番手)
「かなり標準的な午後のセッションだったし、素早く調子を掴めたと思う。シミュレーターでの準備が役に立ったし、基本的なセットアップは僕たちが必要としていた位置からそれほど離れていなかった」

ケータハム:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
ケータハム F1イタリアGP
ケータハムは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ヘイキ・コバライネンが18番手タイム、ヴィタリー・ペトロフが20番手タイムだった。

ヘイキ・コバライネン (18番手)
「ここ最近よりもずっと良い金曜日だった。インストレーションラップからクルマのバランスは良いと感じたし、ここではバレンシア以降のどこよりも競争力があるのは明らかだ。改善がどこから来ているのか理解するのは難しい」

HRT:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
HRT F1イタリアGP
HRTは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ペドロ・デ・ラ・ロサが23番手タイム、ナレイン・カーティケヤンが24番手タイムを記録。午前中はマー・チンホワが中国人ドライバーとして初めて公式セッションに参加した。

ペドロ・デ・ラ・ロサ (23番手)
「今日は2つのクリーンなセッションを楽しめた。異なる空力仕様を試し、タイヤコンパウンドの比較を完了させることができたし、終盤にはレースに備えてロングスティントを走ることができた」

トロ・ロッソ:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
トロ・ロッソ F1イタリアGP
トロ・ロッソは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが15番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが19番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (15番手)
「モンツァには特別なローダウンフォース・パッケージで来るものだし、クルマの感覚はちょっと違う。より動き回るし、非常に高いスピードに到達するので、ずっと高いダウンフォースで走るサーキットと比較して、バランス的に満足するのは難しい。少しアプローチを変える必要がある」

マルシャ:F1イタリアGP 初日のコメント

2012年9月8日
マルシャ F1イタリアGP
マルシャは、F1イタリアGP 初日のフリー走行で、ティモ・グロックが21番手タイム、シャルル・ピックが22番手タイムだった。

ティモ・グロック (21番手)
「まずなによりも、モンツァの天候が安定しているのは良いことだね。このトラックはかなり独特だし、多くの準備作業をする必要があったからね。かなり順調にプログラムをこなせたし、リアウイングの空力レベルのオプションを評価することができた」

F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2012年9月7日
F1イタリアGP フリー走行2回目
F1イタリアGP フリー走行2回目が7日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはマクラレーンのルイス・ハミルトン。2番手にもジェンソン・バトンが続き、マクラーレンが好調な滑り出しをみせた。

3番手にはフェルナンド・アロンソ、4番手にはフェリペ・マッサとフェラーリ勢が続いた。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ミハエル・シューマッハがトップタイム

2012年9月7日
F1イタリアGP フリー走行1回目
F1イタリアGPのフリー走行1回目が7日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

カレンダーできっての高速サーキットであるモンツァには、各チームがローダウンフォース仕様の特別パッケージを持ち込む。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)、2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)が続いた。

ニコ・ヒュルケンベルグ:F1イタリアGP プレビュー

2012年9月6日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグ

ニコ、4位はシーズン後半のスタートとしては完璧だったに違いありません。
僕たちにとって素晴らしい結果だ。F1での最高位だし、12ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権の順位もアップした。スタートのクラッシュから利益を得たのは明らかだけど、その後も僕たちには良いペースがあって強かったし、レッドブルやフェラーリ、ロータスと戦うことができた。状況を最大限に生かすことができたし、ポイントを獲得するに値していた。

ポール・ディ・レスタ:F1イタリアGP プレビュー

2012年9月6日
ポール・ディ・レスタ
ポール・ディ・レスタが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

ポール、スパでは状況はあなたにとってうまくいきませんでしたね。忘れ去りましたか?
そうすることしかできないよね。レース前にKERSを失ったのは期待はずれだった。特にレース展開を考えればね。状況が予定通りにいったら、もっと多くのポイントを獲得できたと確信している。
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