セバスチャン・ベッテル 「自分たちの弱点や集中すべき部分はわかってる」
2019年9月7日

「まずまずな一日だったけど、クルマからはもっと引き出せるはずだ。FP1はちょっと断片的なセッションだった。赤旗後、信号が青になるたびに全チームがコースに向かっていった。いつもの金曜日のリズムはなかったけど、最も重要なのはしっかりと周回を重ねることができて、自分たちの弱点や集中すべき部分がわかっていることだ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
トロロッソ・ホンダ 「気温の低いコンディションはマシンに合っている」
2019年9月7日

「今朝トラックに到着したとき、天気予報は両方のセッションで雨が降るとのことだったので、ドライ走行ができたことは嬉しい驚きだった」とジョナサン・アドルズはコメント。
アレクサンダー・アルボン 「全体的にはそれほど悪いとは感じなかった」
2019年9月7日

「このコースは雨が降ると周辺の森から雨水が流れ込むので滑りやすく、クラッシュするマシンもあった。さまざまな条件で走ることになったので、とても慎重にレースウイークを始めることになったが、一日を通して自信がついた」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1のスペック4に好感触「大きな前進」
2019年9月7日

マックス・フェルスタッペンは、雨となったFP1では7番手タイムだったが、ほぼドライで行われたFP2ではトップから0.372差の5番手につけた。
ダニール・クビアト「セッティングをもう少し煮詰められるか確認したい」
2019年9月7日

FP1は、セッションのほとんどがウエットコンディションという状況で行われ、ドライタイヤで走行できたのは終盤の10分だけだった。その中でダニール・クビアトはレッドブル勢に割って入る6番手タイムをマーク。午後のFP2は10番手でセッションを終えた。
ピエール・ガスリー 「ドライで7番手はポジティブな結果」 / F1イタリアGP
2019年9月7日

ピエール・ガスリーは今回のレースでスペック4PUを投入し、日曜日のレースを後方グリッドからスタートする。そのため、ロングランにフォーカスして走行を重ねた。FP1は、セッションのほとんどがウエットコンディションという状況で10番手、FP2では7番手タイムを記録した。
ホンダF1 田辺豊治 「イタリアGPは4台がスペック4でレースを戦う」
2019年9月7日

ホンダF1は、先週末のF1ベルギーGPに続き、今週はマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーの2台に“スペック4”エンジンを投入。2台はグリッド後方からのスタートとなる。
レッドブル 「決勝日がFP1のような天候になればチャンスはある」
2019年9月7日

ホンダF1は今週末のF1イタリアGPでマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーに『スペック4』F1エンジンを投入しており、二人はグリッド後方からのスタートが決定している。
【動画】 2019年 F1イタリアGP フリー走行2回目 ハイライト
2019年9月7日

午前中は大部分がウエットセッションとなったF1イタリアGPだが、午後に向けて天候は回復。曇り空ではあるが、路面は乾き、気温19.6度、路面温度26.2度のドライコンディションで90分間のFP2セッションはスタートした。