シャルル・ルクレールのクラッシュで赤旗中断(27周目)/ F1イタリアGP
F1イタリアGPは、シャルル・ルクレールの単独クラッシュによって27周目にマシン撤去のために赤旗中断となった。
【レース展開】
トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。
カルロス・サインツが好スタートを切って2番手に浮上。その後、チームメイトのランド・ノリスが3つ順位を上げて3番手に。マックス・フェルタッペンは3つ順位を落として8番手。アレクサンダー・アルボンはピエール・ガスリーとの接触もあり15番手まで順位を落とす。バルテリ・ボッタスはパンクを訴えているが、問題はないようだ。
2周目:(1)ハミルトン(2)サインツ(3)ノリス(4)ペレス(5)リカルド(6)ボッタス(7)ストロール(8)フェルスタッペン(9)オコン(10)ガスリー
3周目:フェルスタッペンがストロールを攻略して7番手に浮上。
6周目:ベッテルが1コーナーで止まり切れずにボラードをふっ飛ばして通過。ブレーキトラブルで左ブレーキから火が出ており、ピットまで戻ってリタイアを選択する。
ペナルティ:アルボンに5秒加算ペナルティ。グロージャンとのバトル中に1台分のスペースを与えなかったと判断された。
10周目:トップのハミルトンが約5秒のリード。2番手のサインツの4秒後方では(3)ノリスから(7)フェルスタッペンまで1秒以内のDRSトレイン状態が続く。モンツァ仕様の薄いリアウイングでは通常よりもDRSの効果が低く、なかなかオーバーテイクができない。また、追従していくとブレーキの温度が上がっていくためラインを外さざるを得ない。
無線:ボッタス「シングルモードじゃレースができない』
18周目:ルクレールがハードに交換(13→17) ライコネンもハードに交換(12→16)
19周目:ケビン・マグヌッセンがコース脇に止めてリタイア『何かが壊れた』。ガスリーがピットに飛び込んでハードに交換(10→14)
20周目:セーフティカー導入。ハミルトンがミディアムに交換(1→2)。だが、同時にピットレーンがクローズされており、ジョビナッツィともに審議対象
23周目:ピットレーンオープン。サインツがミディアムに交換(1→8)。ノリスがピットレーンで後続を抑えるナイスプレイでミディアムに交換(3→9)。ペレスに時間がかかりボッタスの後ろに後退(→12)。ストロールだけがステイアウト。
24周目:レース再開。シャルル・ルクレールがパラボリカの出口で高速でタイヤバリアに突っ込む。ドライバーは無事。再びセーフティカー導入。
27周目:マシン撤去のため赤旗中断。ハミルトンとジョビナッツィに10秒のストップ&ゴーペナルティ。ここで各マシンにタイヤ交換のチャンス。ステイアウトしていたストロールは幸運
審議:ピットレーンで低速走行したノリスが審議対象
(1)ハミルトン(2)ストロール(3)ガスリー(4)ライコネン(5)ジョビナッツィ(6)サインツ(7)ノリス(8)ボッタス(9)ラティフィ(11)フェルスタッペン(12)オコン(13)クビアト(14)ペレス(15)ラッセル(16)アルボン(17)グロージャン(DNF)ルクレール(DNF)マグヌッセン(DNF)ベッテル
現地時間16時20分(日本時間23時20分)からレース再開のアナウンス
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP
【レース展開】
トップ10はソフトタイヤ。11番手以降ではクビアトとベッテルがハード、オコンとルクレールがソフト、それ以外はミディアムをスタートタイヤに選択する。
カルロス・サインツが好スタートを切って2番手に浮上。その後、チームメイトのランド・ノリスが3つ順位を上げて3番手に。マックス・フェルタッペンは3つ順位を落として8番手。アレクサンダー・アルボンはピエール・ガスリーとの接触もあり15番手まで順位を落とす。バルテリ・ボッタスはパンクを訴えているが、問題はないようだ。
2周目:(1)ハミルトン(2)サインツ(3)ノリス(4)ペレス(5)リカルド(6)ボッタス(7)ストロール(8)フェルスタッペン(9)オコン(10)ガスリー
3周目:フェルスタッペンがストロールを攻略して7番手に浮上。
6周目:ベッテルが1コーナーで止まり切れずにボラードをふっ飛ばして通過。ブレーキトラブルで左ブレーキから火が出ており、ピットまで戻ってリタイアを選択する。
ペナルティ:アルボンに5秒加算ペナルティ。グロージャンとのバトル中に1台分のスペースを与えなかったと判断された。
10周目:トップのハミルトンが約5秒のリード。2番手のサインツの4秒後方では(3)ノリスから(7)フェルスタッペンまで1秒以内のDRSトレイン状態が続く。モンツァ仕様の薄いリアウイングでは通常よりもDRSの効果が低く、なかなかオーバーテイクができない。また、追従していくとブレーキの温度が上がっていくためラインを外さざるを得ない。
無線:ボッタス「シングルモードじゃレースができない』
18周目:ルクレールがハードに交換(13→17) ライコネンもハードに交換(12→16)
19周目:ケビン・マグヌッセンがコース脇に止めてリタイア『何かが壊れた』。ガスリーがピットに飛び込んでハードに交換(10→14)
20周目:セーフティカー導入。ハミルトンがミディアムに交換(1→2)。だが、同時にピットレーンがクローズされており、ジョビナッツィともに審議対象
23周目:ピットレーンオープン。サインツがミディアムに交換(1→8)。ノリスがピットレーンで後続を抑えるナイスプレイでミディアムに交換(3→9)。ペレスに時間がかかりボッタスの後ろに後退(→12)。ストロールだけがステイアウト。
24周目:レース再開。シャルル・ルクレールがパラボリカの出口で高速でタイヤバリアに突っ込む。ドライバーは無事。再びセーフティカー導入。
27周目:マシン撤去のため赤旗中断。ハミルトンとジョビナッツィに10秒のストップ&ゴーペナルティ。ここで各マシンにタイヤ交換のチャンス。ステイアウトしていたストロールは幸運
審議:ピットレーンで低速走行したノリスが審議対象
(1)ハミルトン(2)ストロール(3)ガスリー(4)ライコネン(5)ジョビナッツィ(6)サインツ(7)ノリス(8)ボッタス(9)ラティフィ(11)フェルスタッペン(12)オコン(13)クビアト(14)ペレス(15)ラッセル(16)アルボン(17)グロージャン(DNF)ルクレール(DNF)マグヌッセン(DNF)ベッテル
現地時間16時20分(日本時間23時20分)からレース再開のアナウンス
カテゴリー: F1 / F1イタリアGP