F1イタリアGPの2021年04月のF1情報を一覧表示します。

マックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」

2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPで抜群のスタートを切れたことに“自分でも驚いた”と語る。

昨年のレッドブル・ホンダにとって特にウェットコンディションでのスタートは弱点だった。2020年のF1トルコGPでは、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンともにスタートに失敗して多くの順位を落とした。

ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」

2021年4月22日
ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1エミリア・ロマーニャGPの赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がコースオフした際に追い抜いてもよかったはずだと考えている。

F1エミリア・ロマーニャGPでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュでサーキットにデブリが撒き散らされたことで34周目に赤旗中断となった。

ダニエル・リカルド、チームオーダー発令に「プライドは捨てた」

2021年4月21日
マクラーレンF1のダニエル・リカルド、チームオーダー発令に「プライドは捨てた」
マクラーレンF1のダニエル・リカルドは、F1エミリア・ロマーニャGPの決勝でチームメイトのランド・ノリスを先に行かせるというチームオーダーを“プライドを捨てて”受け入れたと語った。

レース序盤、マクラーレンF1の2台はダニエル・リカルドが5番手、ランド・ノリスが6番手を走行していた。しかし、ランド・ノリスの方がペースは良く、無線で「クリーンな空気が必要だ」と伝え、18周目にノリスを前に出すようリカルドに無線が飛んだ。

セルジオ・ペレス、一連のミスを謝罪「自分はそこにいなかった」

2021年4月20日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス、一連のミスを謝罪「自分はそこにいなかった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、一連のミスでポイント争いから脱落したF1エミリア・ロマーニャGPは“自分はそこにいなかった”と表現した。

予選でチームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回ってフロントロー2番グリッドを獲得したセルジオ・ペレスだったが、決勝ではミスを連発してポイント圏外に脱落。キミ・ライコネンの30秒ペナルティによって11位が最終リザルトとなった。

FIA 「ルイス・ハミルトンのバックでのコース復帰は完全にルールの範囲内」

2021年4月20日
FIA 「ルイス・ハミルトンのバックでのコース復帰は完全にルールの範囲内」 / F1エミリア・ロマーニャGP 決勝
FIA(国際自動車連盟)は、メルセデスF1のルイス・ハミルトンが、F1エミリア・ロマーニャGPでコースオフした際にバックでコースに復帰したことは完全にルールの範囲内だったと確認した。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、周回遅れのジョージ・ラッセルを抜こうとしてコースアウト。スリックタイヤに交換した直後であり、濡れた路面でコントロールを失うというハミルトンらしからぬミスだった。このコースアウトでバリアに接触してフロントウイングにダメージを負った。

ホンダF1:2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝レポート

2021年4月20日
ホンダF1:2021年 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP 決勝レポート
フェルスタッペンがイモラで今季初勝利を挙げる! 
2021年F1グランプリの第2戦、エミリア・ロマーニャGP決勝は、波乱の多い展開の中で、レッドブル・レーシング・ホンダのマックス・フェルスタッペンが盤石のドライビングとともに今季初勝利を挙げた。

スタートの約1時間前に雨が降り出したことから、予選での使用タイヤにかかわらず、全ドライバーがスタートタイヤを選択可能な状況となった。

角田裕毅 「イモラでのミスは受け入れられるものではない」

2021年4月20日
角田裕毅 「イモラでのミスは受け入れられるものではない」 / F1エミリア・ロマーニャGP アルファタウリ・ホンダF1
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、F1エミリア・ロマーニャGPでのミスは、レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコに言われるまでもなく、“本当に受け入れられないもの”だと語った。

デビュー戦となった開幕戦F1バーレーンGPでポイントを獲得したことで、ヘルムート・マルコは、角田裕毅が日本人初のF1ワールドチャンピオンになる可能性があると世界中のメディアで発信して称賛した。

ピエール・ガスリー 「フルウエットでのスタートには自分も賛成していた」

2021年4月20日
ピエール・ガスリー 「フルウエットでのスタートには自分も賛成していた」 / F1エミリア・ロマーニャGP アルファタウリ・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、結果的に間違った判断になってしまったものの、F1エミリア・ロマーニャGPをフルウエットでスタートするというチームとの決定を自分も支持していたと語った。

決勝前に土砂降りの雨が降ったF1エミリア・ロマーニャGP。チームメイトの角田裕毅はインターミディエイトでスタートしたが、5番グリッドのピエール・ガスリーは、エクストリームウエットでレースをスタートすることを決断した。

セバスチャン・ベッテル、FIAの裁定の遅さを批判「プロ意識に欠ける」

2021年4月20日
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテル、FIAの裁定の遅さを批判「プロ意識に欠ける」
アストンマーティンF1のセバスチャン・ベッテルは、F1エミリア・ロマーニャGPのレース後にペナルティを決定するまでにかかった時間は「プロ意識に欠ける」と考えており、裁定のためのプロセスは長すぎると批判した。

セバスチャン・ベッテルのF1エミリア・ロマーニャGPは、アストンマーティンの2台がグリッドに向かう途中にブレーキのオーバーヒート問題に見舞われたことで、スタート前に事実上終了していた。
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