佐藤琢磨、トラブルで最下位25位 (インディカー第3戦)

2010年4月12日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦をトラブルにより最下位25位で終えた。

6番グリッドからスタートした佐藤琢磨はスタートで1つ順位を落としたものの、7位でレース序盤を戦っていた。順調に見えていたデビュー3戦目だったが、11周目に突然アクセルワイヤーが切れて失速し、マシンはコース上にストップした。セーフティカーに牽引されてピットに戻り、マシンの修復を行ってレースへと復帰。

佐藤琢磨、予選6番グリッドを獲得 (インディカー第3戦)

2010年4月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第3戦で予選6番グリッドを獲得した。

市街地コースで行われた開幕2戦と異なり、第3戦アラバマはバーバー・モータースポーツサーキットという琢磨がこれまで慣れ親しんだロードコースで開催される。

佐藤琢磨は、予選第1ステージを全体の2番手タイムで通過。第2ステージでも5番手タイムを記録し、最終ステージとなるファスト6に進出し、6番グリッドを獲得した。

武藤英紀、予選17番手 (インディカー第3戦)

2010年4月11日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第3戦の予選で17番手だった。

武藤英紀の予選は、不運な形で第1ステージで終了した。計測終了5分前にソフトタイヤを装着し、ピットからアタックへと飛び出していった武藤だったが、そのタイミングで他車がスピンし、コースサイドに止まってフルコース・コーションが発生。ラン・オフ・エリアからのマシンの除去に時間がかかって計測再開がチェッカーフラッグ寸前となったためアタックのチャンスを十分に得られず、予選結果は17番手となった。

佐藤琢磨、インディカー第2戦もリタイア

2010年3月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第2戦をクラッシュによるリタイアで終えた。

天候不良で12日(月)に延期となったインディカー第2戦。デビュー2戦目を迎えた佐藤琢磨(KV Racing Technology)は、11番グリッドからスタートしてすぐさま9位までポジションを上げる順調さだった。

しかし、フロントタイヤがグリップを失って25周目のターン4でタイヤバリアに突っ込み、2戦連続のリタイアを喫した。レース結果も開幕戦と同じく22位となった。

武藤英紀、14位完走 (インディカー第2戦)

2010年3月30日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第2戦を14位でフィニッシュした。

武藤英紀は、フルコース・コーションでのピットインをできるだけ遅らせる作戦が的中し、レース中盤に2位までポジションを上げた。

しかし、最後となるはずだったピットストップでクラッチにトラブルが発生。エンジンをストールさせて18位まで大きく後退。そこから4つのポジションアップを果たし、14位でゴールした。

佐藤琢磨、ロータスカラーのマシンで予選11番手

2010年3月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー第2戦で予選11番グリッドを獲得した。

第2戦からロータスのカラーリングのマシンでインディカーに挑んだ佐藤琢磨は、開幕戦に続き2戦連続で予選の第2ステージに進出。しかし、タイヤが外れるトラブルでフルコース・コーションの原因を作り、ペナルティとしてベストラップ2周がカウントされないこととなり、11番グリッドを獲得となった。

武藤英紀、予選12番手 (インディカー第2戦)

2010年3月29日
武藤英紀
武藤英紀は、インディカー第2戦の予選で12番手だった。

武藤英紀は、走行初日のプラクティス1回目に5番手タイムをマークする滑り出しのよさだったが、予選直前のプラクティス3回目にクラッシュを喫し、マシンに大きなダメージを与えた。その修理には時間がかかったが、予選開始にはなんとか間に合った。難しい状況下で武藤は第2ステージに進んだが、そこでのタイム更新は果たせず、予選結果は12番手となった。

佐藤琢磨、ロータス仕様のレーシングスーツを披露

2010年3月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ロータス仕様のレーシングスーツが披露した。

今シーズン、KVレーシングからインディカーに参戦する佐藤琢磨は、第2戦からロータスカラーを纏ったロータス-コスワース・インディカーで戦う。

それに合わせ、レーシングスーツのカラーリングも一新。ロータスの伝統カラーであるイエローとグリーンを基調にしたレーシングスーツとなった。アルピーヌスター製。

佐藤琢磨 ヘルメット (2010年)

2010年3月29日
佐藤琢磨 ヘルメット

佐藤琢磨の2010年のヘルメット。2010年から戦いの場をアメリカのインディカー・シリーズに移した佐藤琢磨。戦いの場は変われどヘルメットは、おなじみのデザインを継続。デザインは頭文字の“T”をイメージ。ペイントはスタジオ・コメが担当。アライ製。
«Prev || ... 180 · 181 · 182 · 183 · 184 · 185 · 186 · 187 · 188 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム