佐藤琢磨、インディ500のプラクティス6日目に225mphの壁を突破
2011年5月21日
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス6日目を19番手タイムで終えた。
インディアナポリスは、不安定な天候となっており、4日目と5日目のプラクティスはキャンセルになっていたが、6日目にして初めて好天に恵まれた。
No.5をつけたKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆る佐藤琢磨は225.308mph(約360.5km/h)を記録、総合の19番手につけた。
インディアナポリスは、不安定な天候となっており、4日目と5日目のプラクティスはキャンセルになっていたが、6日目にして初めて好天に恵まれた。
No.5をつけたKVレーシング・テクノロジー−ロータスを駆る佐藤琢磨は225.308mph(約360.5km/h)を記録、総合の19番手につけた。
佐藤琢磨、インディ500のプラクティス3日目を無事終了
2011年5月18日
佐藤琢磨は、インディ500のプラクティス3日目を27番手で終えた。
初日は雨のためスケジュール短縮、2日目は同じ理由で走行がキャンセルになったインディ500の公式練習は、3日目にようやく予定どおり走行セッションが行なわれ、KVレーシング・テクノロジー-ロータスの3台は揃って参加した。
初日は雨のためスケジュール短縮、2日目は同じ理由で走行がキャンセルになったインディ500の公式練習は、3日目にようやく予定どおり走行セッションが行なわれ、KVレーシング・テクノロジー-ロータスの3台は揃って参加した。
佐藤琢磨、インディ500初日を20番手で終える
2011年5月15日
佐藤琢磨は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイ(IMS)で行なわれた2011年インディ500のプラクティス初日を20番手で終えた。
雨のため走行時間は限られたものの、スピードよりもマシーンのシェイクダウンが重要となるこの日。No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイを220.883mph(約353.4km/h)で走り抜けて20番手につけ、KVRTトップのポジションを得た。
雨のため走行時間は限られたものの、スピードよりもマシーンのシェイクダウンが重要となるこの日。No.5のKVレーシング・テクノロジー-ロータスに乗る佐藤琢磨は、伝説的な全長2.5マイル(約4km)のスピードウェイを220.883mph(約353.4km/h)で走り抜けて20番手につけ、KVRTトップのポジションを得た。
スコット・スピード、インディカーにスポット参戦
2011年5月10日
元F1ドライバーのスコット・スピードが、今年のインディ500と最終戦ラスベガスにドラゴン・レーシングから参戦することになった。
2007年にトロ・ロッソのF1シートを失ったスコット・スピードは、その後NASCARスプリントカップなどのストックカーレースに戦いの場を移していた。
「インディ500に挑戦することは、どんなレーシングドライバーにとっても夢だ」とスコット・スピードはコメント。
2007年にトロ・ロッソのF1シートを失ったスコット・スピードは、その後NASCARスプリントカップなどのストックカーレースに戦いの場を移していた。
「インディ500に挑戦することは、どんなレーシングドライバーにとっても夢だ」とスコット・スピードはコメント。
佐藤琢磨、トップを走行するも作戦が悪く8位 (インディカー第4戦)
2011年5月3日
佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの決勝レースで、トップを走行するパフォーマンスをみせたが、作戦がうまく機能せず8位でレースを終えた。
日曜日の決勝は、強い雨によりレースを行うには危険過ぎるコンディションであると判断され、月曜日に延期。迎えた月曜日も天候は曇りで、スタート直後に雨が降り出したが、ウエットタイヤ装着で走れる状態が保たれ、レースは走行時間のトータルが2時間を迎えた51周でゴールとなった。
日曜日の決勝は、強い雨によりレースを行うには危険過ぎるコンディションであると判断され、月曜日に延期。迎えた月曜日も天候は曇りで、スタート直後に雨が降り出したが、ウエットタイヤ装着で走れる状態が保たれ、レースは走行時間のトータルが2時間を迎えた51周でゴールとなった。
インディカー第4戦サンパウロ、決勝レースは雨で延期
2011年5月2日
インディカー第4戦サンパウロの決勝レースが、雨のため現地時間の5月2日(月)に延期された。
決勝のタイムは公表されていないが、レースが再開するとき佐藤琢磨は3番手からスタートすることが決まっている。
レースが始まる前に降り始めた小雨は、急激に雨脚を強め、土砂降りとなった。その後も雨は降り続き、コース上には大きな水たまりがいくつもできたため、インディカー・シリーズのオフィシャルはウェットレースを宣言、ウェットタイアの使用が許可された。
決勝のタイムは公表されていないが、レースが再開するとき佐藤琢磨は3番手からスタートすることが決まっている。
レースが始まる前に降り始めた小雨は、急激に雨脚を強め、土砂降りとなった。その後も雨は降り続き、コース上には大きな水たまりがいくつもできたため、インディカー・シリーズのオフィシャルはウェットレースを宣言、ウェットタイアの使用が許可された。
佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第4戦)
2011年5月1日
佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの予選で今シーズンの自己ベストとなる10番手だった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、2回のプラクティスでマシンのフィーリングがなかなか向上せずに苦戦を強いられていた。
しかし、プラクティスで得られたチームメートのデータまでを総合して予選用セットアップをマシンに施し、一挙にパフォーマンスをアップさせることに成功した。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、2回のプラクティスでマシンのフィーリングがなかなか向上せずに苦戦を強いられていた。
しかし、プラクティスで得られたチームメートのデータまでを総合して予選用セットアップをマシンに施し、一挙にパフォーマンスをアップさせることに成功した。
佐藤琢磨、追突された影響により21位 (インディカー第3戦)
2011年4月18日
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの決勝レースを21位で終えた。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、22番グリッドからのスタートだったことからブリスコーと同様にハードタイヤでスタート。レース中盤からゴールまでにソフトタイヤを投入してポジションを上げる作戦だった。燃費をセーブする走りも実現していた佐藤琢磨は徐々にポジションを上げ、ピットストップのよさも味方につけて66周目のリスタートは10位で迎えた。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、22番グリッドからのスタートだったことからブリスコーと同様にハードタイヤでスタート。レース中盤からゴールまでにソフトタイヤを投入してポジションを上げる作戦だった。燃費をセーブする走りも実現していた佐藤琢磨は徐々にポジションを上げ、ピットストップのよさも味方につけて66周目のリスタートは10位で迎えた。
佐藤琢磨、マシンセッティングに苦しみ22番手 (インディカー第3戦)
2011年4月17日
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの予選で22番手だった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、プラクティス初日はマシンセッティングを思い通りに仕上げる作業に手間取り、15番手のタイムを出すにとどまった。しかし、予選日の午前中に行われたプラクティスでは一気にタイムを削り、9番手までポジションを上げた。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、プラクティス初日はマシンセッティングを思い通りに仕上げる作業に手間取り、15番手のタイムを出すにとどまった。しかし、予選日の午前中に行われたプラクティスでは一気にタイムを削り、9番手までポジションを上げた。