佐藤琢磨、予選10番手 (インディカー第4戦)
2011年5月1日
佐藤琢磨は、インディカー第4戦サンパウロの予選で今シーズンの自己ベストとなる10番手だった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、2回のプラクティスでマシンのフィーリングがなかなか向上せずに苦戦を強いられていた。
しかし、プラクティスで得られたチームメートのデータまでを総合して予選用セットアップをマシンに施し、一挙にパフォーマンスをアップさせることに成功した。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、2回のプラクティスでマシンのフィーリングがなかなか向上せずに苦戦を強いられていた。
しかし、プラクティスで得られたチームメートのデータまでを総合して予選用セットアップをマシンに施し、一挙にパフォーマンスをアップさせることに成功した。
佐藤琢磨、追突された影響により21位 (インディカー第3戦)
2011年4月18日
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの決勝レースを21位で終えた。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、22番グリッドからのスタートだったことからブリスコーと同様にハードタイヤでスタート。レース中盤からゴールまでにソフトタイヤを投入してポジションを上げる作戦だった。燃費をセーブする走りも実現していた佐藤琢磨は徐々にポジションを上げ、ピットストップのよさも味方につけて66周目のリスタートは10位で迎えた。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、22番グリッドからのスタートだったことからブリスコーと同様にハードタイヤでスタート。レース中盤からゴールまでにソフトタイヤを投入してポジションを上げる作戦だった。燃費をセーブする走りも実現していた佐藤琢磨は徐々にポジションを上げ、ピットストップのよさも味方につけて66周目のリスタートは10位で迎えた。
佐藤琢磨、マシンセッティングに苦しみ22番手 (インディカー第3戦)
2011年4月17日
佐藤琢磨は、インディカー第3戦ロングビーチの予選で22番手だった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、プラクティス初日はマシンセッティングを思い通りに仕上げる作業に手間取り、15番手のタイムを出すにとどまった。しかし、予選日の午前中に行われたプラクティスでは一気にタイムを削り、9番手までポジションを上げた。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、プラクティス初日はマシンセッティングを思い通りに仕上げる作業に手間取り、15番手のタイムを出すにとどまった。しかし、予選日の午前中に行われたプラクティスでは一気にタイムを削り、9番手までポジションを上げた。
佐藤琢磨、16位フィニッシュ (インディカー第2戦)
2011年4月11日
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマの決勝レースを16位でフィニッシュした。
11番手からスタートした佐藤琢磨は、グラハム・レイホール(Chip Ganassi Racing)をパスして10位へと浮上。しかし、その直後の27周目にエリオ・カストロネベス(Team Penske)をパスしようとして接触、14位までポジションダウンした。
11番手からスタートした佐藤琢磨は、グラハム・レイホール(Chip Ganassi Racing)をパスして10位へと浮上。しかし、その直後の27周目にエリオ・カストロネベス(Team Penske)をパスしようとして接触、14位までポジションダウンした。
佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー第2戦)
2011年4月10日
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマの予選で11番手だった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。
第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。
佐藤琢磨(KV Racing Technology-Lotus)は、3回行われたプラクティスで着実にラップタイムを短縮し、予選を迎えた。
第1ステージの第2グループに出場した佐藤琢磨は、6位で第2ステージへと進出。昨年は最終ステージまで駒を進めた佐藤琢磨だが、第2ステージではさらに自己ベストを1分12秒1667まで短縮したものの予選11番手で最終ステージを走ることはできなかった。
佐藤琢磨、プラクティス初日は10番手 (インディカー第2戦)
2011年4月9日
佐藤琢磨は、インディカー第2戦アラバマのプラクティス初日を10番手で終えた。
インディカー第2戦は4月10日にバーバー・モータースポーツ・パークで決勝レースが行なわれる。KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨、EJ.ヴィソ、トニー・カナーンの3人はプラクティス初日の総合リザルトで10位、12位、22位にそれぞれ名を連ねた。
インディカー第2戦は4月10日にバーバー・モータースポーツ・パークで決勝レースが行なわれる。KVレーシング・テクノロジーの佐藤琢磨、EJ.ヴィソ、トニー・カナーンの3人はプラクティス初日の総合リザルトで10位、12位、22位にそれぞれ名を連ねた。
佐藤琢磨、自己ベストの5位フィニッシュ (インディカー開幕戦)
2011年3月28日
佐藤琢磨は、インディカー開幕戦セントピーターズバーグの決勝レースで自己ベストとなる5位でフィニッシュした。
予選11番手からスタートした佐藤琢磨は、1周目のアクシデントをすり抜けて6位までポジションアップ。しかし、ソフトタイヤを装着したマシンのハンドリングが今ひとつだったことと、続けて行われたリスタートで不利なアウト側になったためにトップ10圏外に下がった。
予選11番手からスタートした佐藤琢磨は、1周目のアクシデントをすり抜けて6位までポジションアップ。しかし、ソフトタイヤを装着したマシンのハンドリングが今ひとつだったことと、続けて行われたリスタートで不利なアウト側になったためにトップ10圏外に下がった。
佐藤琢磨、予選11番手 (インディカー開幕戦)
2011年3月27日
佐藤琢磨は、インディカー開幕戦セントピーターズバーグの予選で11番手だった。
今年からの新しい予選ルールにより、ドライバーたちが各予選ステージで使用できるのはハードかソフトのいずれか1種類、1セットのみとされた。このルールで行われた初めての予選は、とても興味深いことに、第1ステージから第3ステージまで全員がソフトタイヤだけを使って走った。ハードを選択したチームはゼロだった。
今年からの新しい予選ルールにより、ドライバーたちが各予選ステージで使用できるのはハードかソフトのいずれか1種類、1セットのみとされた。このルールで行われた初めての予選は、とても興味深いことに、第1ステージから第3ステージまで全員がソフトタイヤだけを使って走った。ハードを選択したチームはゼロだった。
佐藤琢磨、東日本大震災支援活動“With you Japan”を発表
2011年3月26日
佐藤琢磨は、未曾有の災害が日本を襲ったことを受け、被災者支援活動 「With you Japan」を立ち上げることを発表した。
この支援活動は、3月15日のバーバーオープンテストで佐藤琢磨が車体に「Pray for Japan」と掲げ日本の被災者の人々の安全を祈ったことからスタート。
その後、佐藤琢磨の呼びかけに応え、ドライバー全員が開幕戦で左右1セットのグローブを義援金募金のチャリティオークションに寄贈することに賛同したことで一つの形として実を結んだ。
この支援活動は、3月15日のバーバーオープンテストで佐藤琢磨が車体に「Pray for Japan」と掲げ日本の被災者の人々の安全を祈ったことからスタート。
その後、佐藤琢磨の呼びかけに応え、ドライバー全員が開幕戦で左右1セットのグローブを義援金募金のチャリティオークションに寄贈することに賛同したことで一つの形として実を結んだ。