カート・ブッシュ、インディ500参戦マシンをお披露目

2014年4月29日
カート・ブッシュ
カート・ブッシュは、今年のインディ500に参戦するマシンをお披露目した。

NASCARスプリントカップシリーズに参戦しているカート・ブッシュは、今年のインディ500にアンドレッティ・オートスポートから参戦。インディ500とその夜にシャーロットで開催されるNASCARの600マイル・カップにも参戦する“ダブル”に挑戦する。

佐藤琢磨、アラバマの決勝レースは13位 (インディカー)

2014年4月28日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦アラバマの決勝レースを13位で終えた。

決勝日は正午過ぎに大雨が降り、レースは予定の午後2時過ぎから2時間半ほど遅れてスタートが切られました。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、予選14番手からスタート。ウエットコンディションを得意とする佐藤琢磨が上位へと進出していく姿が期待されたが、スタート1周目にアクシデントを回避しようとしてスピンして最後尾まで後退。

コスワース、インディカー復帰にむけてパートナーと交渉

2014年4月28日
コスワース
コスワースは、インディカー復帰に向けて前進を続けており、来月初旬に潜在的なメーカーパートナーとさらなる会議を行うことを明らかにした。

コスワースは、モータースポーツ活動の中心的な焦点としてインディカーに復帰する計画を2月に発表。インディカー・シリーズとの交渉はすでに行われているが、どのようなプログラムであっても、メーカーとの提携が必要だと述べていた。

ファン・パブロ・モントーヤ 「DRSはオーバーテイクの価値を下げた」

2014年4月27日
ファン・パブロ・モントーヤ
元F1ドライバーのファン・アブロ・モントヤは、DRSはF1の見所を増やしたかもしれないが、オーバーテイクの芸術性の価値を下げたと感じている。

DRSは、トラックの特定の部分でドラッグを減らしトップスピードを向上させてオーバーテイクを促進することを目的に2011年にF1に導入された。

DRSの導入により、それ以前よりも多くのオーバーテイクが見られるようになった。

佐藤琢磨、アラバマの予選は14番手 (インディカー)

2014年4月27日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦アラバマの予選を14番手で終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、金曜日のプラクティス2回でマシンのセッティングが思うように進められずにいたが、予選を前にした3回目のプラクティスでトップ10入りを果たした。予選ではさらなるポジションアップを目指した佐藤琢磨とチームだったが、暑くなったコンディションにマシンを合わせきれず、予選結果は14番手となった。

ロングビーチ、インディカーとの契約を2018年まで延長

2014年4月26日
ロングビーチ
F1開催の提案のあったロングビーチだが、市議会はインディカーとの契約を2018年まで延長することを満場一致で決定した。

ロングビーチは、2015年末でインディカーとの現在の契約が終了することもあり、F1イベントの創設者クリス・プーク率いるグループはF1開催を提案していた。

だが、市議会は8-0でインディカーとの契約を3年間延長することで可決。さらに2年のオプションが含まれた。

佐藤琢磨、バーバーの初日を15番手で終える (インディカー)

2014年4月26日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第3戦アラバマのプラクティス初日を15番手タイムで終えた。

暖かい陽気になるとともに、プラクティスの走行時間が短くなったことにより、金曜日の午後、佐藤琢磨とABCサプライ・チームは絵に描いたように美しいバーバー・モータースポーツ・パークでのスピードを追い求めることになった。

エリオ・カストロネベス、問題ツイートで執行猶予処分 (インディカー)

2014年4月24日
エリオ・カストロネベス
エリオ・カストロネベスは、インディカー 第2戦 ロングビーチのレース後に投稿したツイートが問題視され、6月30日まで執行猶予処分を科せられた。

ペンスキーからインディカーに参戦するエリオ・カストロネベスは、ロングビーチの決勝レースを11位でフィニッシュ。

レース後、エリオ・カストロネベスは「インディカーのオフィシャルは、何人かのドライバーにペナルティも与えないし、事故の間もグリーンフラッグを振っている」と投稿し、インディカーのロゴに下に向けた赤い親指を重ねた画像を投稿。

佐藤琢磨 「レース中のペースはとてもよかった」

2014年4月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2014年 インディカー第2戦 ロングビーチのレース週末を振り返った。

あのロングビーチでの劇的なインディカー・シリーズ初優勝から1年。カリフォルニア州の市街地コースを舞台に繰り広げられた2014年ベライゾン・インディカー・シリーズの第2戦で、佐藤琢磨は56周目の多重クラッシュに巻き込まれた不運なドライバーのひとりとして名前を連ねることになった。
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