佐藤琢磨、トロントのレース1は予選15番手 (インディカー)

2014年7月20日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーで開催されるインディカー第13戦トロントのレース1の予選第1セグメントで8番手となり、予選結果は15番手となった。

グループ2なら第2セグメントに進出可能なタイムを出していたが、今回は組み入れられたグループに不運な面もあった。佐藤琢磨とチームは決勝に向けてマシンセッティングをもう一度徹底的に見直し、混戦をくぐり抜けての上位フィニッシュを目指す。

佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)

2014年7月13日
佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)
佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワの決勝レースをアクシデントに巻き込まれてリタイアで終えた。

佐藤琢磨は予選16番手で、グリッド8列目から決勝レースに臨んだ。予選のあとに大きなセッティング変更を施したマシンで、佐藤琢磨はレース序盤を慎重に戦い、長いレースの最後にトップグループで競い合うレースを行おうと考えていた。

佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)

2014年7月12日
佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)
佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワを予選を16番手で終えた。

佐藤琢磨は、インディカーでのキャリア初ポールポジションを2011年にアイオワ・スピードウェイで記録。得意なコースへとやって来た佐藤琢磨は、今日のプラクティス2回目で4番手につけ、マシンの調整を順調に進めていた。

佐藤琢磨 「残念ながら悪い流れはまだ終わっていなかった」

2014年7月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第11戦ポコノのレース週末を振り返った。

ベライゾン・インディカー・シリーズに参戦するドライバーにとって、500マイル・レースをわずか62.5マイルで終えるくらい不完全燃焼なこともないだろう。しかし、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆ってポコノ・インディカー500に挑んだ佐藤琢磨は、電気系トラブルのため200ラップのレースを25ラップで終える不運に見舞われた。

佐藤琢磨、電気系トラブルでリタイア (インディカー)

2014年7月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 第11戦ポコノの決勝レースを電気系のトラブルにより、リタイアで終えた。

ポコノでのレースは、インディ500と同じくグリッド1列に3台が並ぶ。予選4番手だった佐藤琢磨は、2列目内側グリッドからスタートし、安定したペースでトップ10以内にポジションを保って序盤を戦っていた。

ところが、1回目のピットストップを行う前の25周目、佐藤琢磨のマシンが突如としてスローダウン。電気系統のトラブルにより、リタイアを余儀なくされた。

佐藤琢磨、2列目4番グリッドの好位置からスタート (インディカー)

2014年7月6日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第11戦ポコノの予選で4番グリッドを獲得した。

昨年のポコノで予選8番手だった佐藤琢磨は、今年もプラクティス1回目から、上位につけるスピードをコンスタントに出し続け、予選ではアタック1周目に平均時速222.804マイル、アタック2周目に時速222.793マイルをマーク。その時点でのトップに立った。

佐藤琢磨 「アンドレッティの青旗無視はまったく理解できない」

2014年7月3日
佐藤琢磨 「アンドレッティの青旗無視はまったく理解できない」
佐藤琢磨が、ダブルヘッダーで開催されたヒューストンでのレース週末を振り返った。

昨シーズン終盤に開催されたヒューストン市街地コースでの一戦は、今年は初夏の時期に日程が早められたものの、佐藤琢磨と、ここをホームグランドとするAJフォイト・レーシングにとっては、昨年とほとんど変わらない展開となった。すなわち、トップクラスの速さを示しながらも、運には徹底的に見放されたのである。

佐藤琢磨、クラッシュリタイア (インディカー第10戦)

2014年6月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、ダブルヘッダーで行われたインディカー第10戦ヒューストンの決勝レースをクラッシュリタイアで終えた。

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は予選10番手からスタート。シケインをショートカットしたという判定によって、序盤に15番手までポジションを落としたが、マシンの仕上がりは良好で、速いペースを保ったまま周回し、1回目のピットストップを終えるとポジションは10番手に復活した。

佐藤琢磨、ヒューストンの2レース目は10番手から決勝に挑む

2014年6月30日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦ヒューストンの予選を10番手で終えた。

世界で最初の屋根付きスタジアム、アストロドームの周辺に作られた全長1.634マイルの特設コースでは、蒸し暑いコンディションのもと、2グループが10分間ずつの予選アタックを行った。

あとに走るグループ2のときの方が、グループ1が走ったときよりも路面のグリップが高まるため、グループ2で最速だったドライバーがポールポジション(PP)を奪取した。
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