【インディカー】 AJフォイト、2017年からシボレーエンジンに変更?

2016年10月15日
佐藤琢磨 2017年 インディカー
AJフォイト・レーシングが、ホンダを離れてシボレーにエンジンを変更すると報じられている。その場合、佐藤琢磨の去就に影響することになるだろう。

先週の金曜日、チップ・ガナッシがエンジンをホンダに変更することを発表。シボレー勢から4台が減少することになった。

今年、すでにホンダは、シュミット・ピーターソン、レイホール・レータマン・ラニガン、デルコイン、アンドレッティにエンジンを供給しており、フィールドはさらに不均衡になることを意味する。

【インディカー】 ガナッシ、2017年からホンダエンジンを搭載

2016年10月8日
インディカー ガナッシ ホンダ
チップ・ガナッシ・レーシングは、インディカー 2017年シーズンからシボレーに代えてホンダのエンジンを搭載することを発表した。

ガナッシは、2013年シーズンまでホンダの一員だったが、2014年にシボレーに変更。2016年シーズンは、シボレーを搭載したペンスキーが1-2-3を達成する強さをみせており、ホンダはガナッシの復帰を熱望していた。

アレキサンダー・ロッシ、2017年もアンドレッティからインディカーに参戦

2016年10月3日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシが、2017年もアンドレッティからインディカーに参戦することが発表された。

今年、チームに加入したアレキサンダー・ロッシは、初挑戦でインディ500を制し、ランキング11位でシーズンを終了。2016年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得している。

エントリーは、今年と同じアンドレッティとブライアン・ハータ・オートスポーツとの共同プログラムであるAndretti Herta Autosportからとなる。

佐藤琢磨 「嬉しいニュースをお届けできることを期待しています!」

2016年9月29日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、2016年 インディカー 最終戦 ポコノのレース週末を振り返った。

佐藤琢磨の2016年ベライゾン・インディカーシリーズは、最終戦ソノマで力走を見せた末に14位でフィニッシュして幕を閉じた。

これは、佐藤琢磨にとってもAJフォイト・レーシングのメンバーにとっても、決してエキサイティングなレースとはいえなかった。

佐藤琢磨、最終戦を14位でフィニッシュ / インディカー

2016年9月19日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2016 インディカー最終戦ソノマの決勝レースを14位でフィニッシュした。

カリフォルニア州サン・フランシスコ郊外のソノマで開催された2016年ベライゾン・インディカー・シリーズ最終戦ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマは、暑さの中での戦いとなった。午後4時前にレースがスタートした際は、サーキットの気温は36℃に達し、路面温度は50℃以上という高温となり、タイヤの磨耗をいかにマネジメントするか、チームによって作戦が異なることになった。

シモン・パジェノー、2016年のインディカーチャンピオンを獲得

2016年9月19日
シモン・パジェノー インディカー 2016 チャンピオン
シモン・パジェノーが、インディカー最終戦ソノマでシーズン5勝目を挙げて2016年のインディカーチャンピオンに輝いた。

ダブルポイントが与えられる最終戦。シモン・パジェノーとチーム・ペンスキーのチームメイトであるウィル・パワーとタイトルを争っていたが、ウィル・パワーは36周目にギアボックストラブルが発生してタイトル争いから脱落。

佐藤琢磨、15番グリッドから最終戦ソノマに挑む / インディカー

2016年9月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2016年 インディカー 最終戦ソノマの予選を15番手で終えた。

事前にテストを行い、午前中のプラクティスで12番手のタイムを記録した佐藤琢磨だったが、予選では苦戦を強いられた。

No.14 ABCサプライ・ホンダを駆る佐藤琢磨は予選で1分16秒9661(111.556mph。約178.5km/h)を記録し、15番グリッドを獲得した。

佐藤琢磨、最終戦ソノマの初日は17番手 / インディカー

2016年9月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 最終戦ソノマの初日のセッションを17番手で終えた。

インディーカー・シリーズ最終戦のプラクティスが16日(金)、サンフランシスコから北に向かってクルマで1時間ほどのソノマ・レースウェイで開催された。当日のソノマは午前中が涼しく、午後はぐっと気温が上昇した。

佐藤琢磨、終了間際のスピンは「ちょっと欲張りすぎた」

2016年9月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第15戦 ワトキンス・グレンのレース週末を振り返った。

待望久しかったインディカー・シリーズのワトキンス・グレン戦が開催された。インディカーがこの地を訪れるのは6年ぶりのこと。ここでNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆る佐藤琢磨は後方グリッドから8番手まで挽回し、トップ6が狙えそうな展開となりながら、スピンしてそのチャンスを失うというドラマチックなレースを演じた。
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