ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1インドGP)
2012年10月28日

小林可夢偉 (14位)
「僕たちの週末じゃなかったとしか言えないです。レースの間つねに誰かが前にいたし、オーバーテイクできるほどの直線のスピードもなかったです。すごくフラストレーションが溜まるレースでした。ダニエル・リカルドの後ろにはまっていましたが、なにもできませんでした」
マクラーレン:接戦のバトルを楽しむ (F1インドGP)
2012年10月28日

ルイス・ハミルトン (4位)
「どうしてスタートがあれほど良くなかったのかまだ理解できていない。順位を失って、後ろのドライバーから攻撃を受けるようになってしまった。1周目は主にジェンソンと衝突しないことに集中していた。そのあとフェルナンド(アロンソ)が右側のミラーに見えた」
ロータス:ダブル入賞も直線スピード不足を嘆く (F1インドGP)
2012年10月28日

キミ・ライコネン (7位)
「今日はクルマはとても良かったけど、ストレートで追い抜くことができなかったので、どうすることもできなかった。かなり期待外れだったけど、そういうものだ。昨日、予選のために選んだセットアップで自分達をこのようなポジションに置いたわけだし、今日はその代償を払った」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが8位入賞 (F1インドGP)
2012年10月28日

ニコ・ヒュルケンベルグ (8位)
「今日の結果はとても嬉しいし、8位は最大限の結果だと思う。素晴らしいチームパフォーマンスだったし、今日僕たちが成し遂げたものに満足している。最高のスタートとはいかなかったけど、1周目はうまくいったし、バックストレートでロズベルグ、ターン4の進入でマルドナドをオーバーテイクすることができた」
ウィリアムズ:ブルーノ・セナが10位入賞 (F1インドGP)
2012年10月28日

ブルーノ・セナ (10位)
「僕たちにはレースで強いクルマがあったし、昨日の期待外れな予選のあとポイントを獲得できたことので、今日のパフォーマンスには満足している。とても似たようなペースのクルマと戦っていたので楽しいレースだったし、しっかりオーバーテイクを仕掛けなければならなかった。なので、とても満足している」
メルセデスAMG:失意のノーポイント (F1インドGP)
2012年10月28日

ニコ・ロズベルグ (11位)
「ポイント圏外でフィニッシュするのはいつだってダフだし、僕たちにとって厳しい午後だった。新品タイヤでスタートすることでいくつか準備を上げられると思っていたけど、僕たちにはペースがなかったので後ろから来るクルマを退け続けなければならなかった」
トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず (F1インドGP)
2012年10月28日

ダニエル・リカルド (13位)
「かなり波乱の多い1周目だった。僕はグリッドの汚れた側だったけど、正直、得られるグリップレベルで最善を尽くした。ディ・レスタに抜かれてしまったのでポジションを維持するには十分ではなかったけど、ターン1の後にトラブルを抱えていたシューマッハを追い抜いた」
ケータハム:次戦でのアップデートに期待 (F1インドGP)
2012年10月28日

ヴィタリー・ペトロフ (17位)
「かなり良いスタートができたし、すぐにヘイキに追いついて、1回目のピットストップまで彼と前のクルマのペースについていくことができた。1セット目のタイヤでのペースとデグラレーションレベルは本当に良かったので、長めに引っ張って、2ストップから1ストップに戦略を変更することにした」
HRT:カーティケヤンが母国グランプリで完走 (F1インドGP)
2012年10月28日

ナレイン・カーティケヤン (21位)
「良いスタートができたけど、1コーナーで事故があって、フロントウイングをかなり失ってしまった。それほど厳しいダメージではなかったけど、そこからクルマのバランスに問題を抱えてしまった」