F1インドGP、2014年の未開催が決定
2013年7月31日
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2014年には、現在の19戦にロシア、オーストリア、ニュージャージーが加わることになっており、20戦を維持したいバーニー・エクレストンは、F1インドGPがカレンダーから外れることを示唆していた。
バーニー・エクレストンは、インドの税制が問題だと認めているが、スケジュール的な問題が公式な線のようだ。
バーニー・エクレストン 「2014年のF1インドGPはおそらくない」
2013年7月30日
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「来年もインドがあるかって? おそらくない」とバーニー・エクレストンは Reuters に述べた。
インドで何が問題になっているのかを質問されたバーニー・エクレストンは「非常に政治的なものだ」と付け加えている。
F1インドGP、開催危機説を否定
2013年6月20日
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18日(火)、F1インドGPのプロモーターを務めるジャイピー・インターナショナル・スポーツ(Jaypee International Sports)が資金難に陥っている可能性があると報道されたが、彼らは声明でこの報道を否定した。
小林可夢偉 「フラストレーションが溜まるレースだった」
2012年10月30日
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「インドGPは金曜日の走りはじめからクルマが決まらなくて、結局各セッション違うセッティングをトライしていました」と小林可夢偉は振り返る。
「僕としてはやりたいことはたくさんあったんですが、現場でできることにも限りがあったので、とにかくなにかいい方向性が見つかればいいなというのが狙いでした」
F1 インドGP 決勝:ドライバーコメント
2012年10月29日
【動画】 小林可夢偉 「ここでポイントを獲れなかったのはちょっと痛い」
2012年10月29日
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17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、ハードタイヤでスタートする1ストップ戦略を選択。いくつか順位を上げられたものの、直線スピードが不足するマシンで成す術がなく、14位でフィニッシュ。ポイントを獲得することはできなかった。
ミハエル・シューマッハ、青旗無視のペナルティを免れる
2012年10月29日
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ミハエル・シューマッハは、周回遅れとなっていたF1インドGPの決勝レースでロマン・グロージャンを妨害したとしてレース後の審議対象になっていた。
しかし、レース後、ミハエル・シューマッハとロマン・グロージャンはスチュワードとは話し合い、ミハエル・シューマッハは故意に妨害したわけではないということで決着がついた。
レッドブル:セバスチャン・ベッテルが今季5勝目 (F1インドGP)
2012年10月29日
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セバスチャン・ベッテル (優勝)
「全体的に僕たちにとって非常に良いレースだったし、結果には満足している。良いスタートができたし、マークの方がスタートが良くてターン1では接近していたけど、ターン3からうまく立ち上がることができて、前に出ることができた。ギャップを広げることができたし、それが重要だった」
フェラーリ:アロンソ、ダメージを最小限に抑えた2位 (F1インドGP)
2012年10月28日
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フェルナンド・アロンソ (2位)
「レッドブル勢と戦うことができたけど、現時点では僕たちはまだ勝てるクルマを持っていない。今年もう一度、レースでは予選よりも状況がずっといいというアロンソがいたね。素晴らしいスタート、素晴らしい1周目、優れたトップスピード、正しいタイヤマネジメント、60周の各レースラップを120%で走っての2位だ」