F1インドGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2012年10月26日
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今年で2回目の開催となるF1インドGP。ピレリは昨年同様、ハードタイヤとソフトタイヤを持ち込んでいる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、現在チャンピオンシップ首位のセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
フェラーリ、F1インドGPでマシンに政治的メッセージ
2012年10月26日
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報道によると、2人のイタリア水兵が、ソマリアの海賊と間違えてインド人漁師2人を射殺した殺人容疑でインド当局に拘束されており、イタリア側は自国で2人を起訴しようと働きかけているが、インド側は拒否。イタリアは、インドの対応に“強い不快感”を示している。
ティモ・グロック:F1インドGP プレビュー
2012年10月24日
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ティモ・グロック (マルシャ)
「僕の意見としては、インドは素晴らしいトラックだ。去年、ブッダ・インターナショナル・サーキットで初めてプラクティスで走って、すぐに楽しめた。トラックには多くの特別なセクションがある。特にターン3はとても過激なコーナーだね。ステアリングホイールを完全に回さなければならないし、そのあとにはとても長いストレートが続く」
シャルル・ピック:F1インドGP プレビュー
2012年10月24日
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シャルル・ピック (マルシャ)
「今シーズン初めてレースをするサーキットのなかで特に楽しみにしていたサーキットのひとつだ。トラックはいくつか印象的な特徴があってとても面白し、2011年は広く称賛されていたと思う。準備するためにシミュレーターでたくさん作業してきたし、スパと同じような評価ができる。とても速くて流れがありそうだ」
ピレリ:F1インドGP プレビュー
2012年10月24日
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今週末、今年で2回目となるF1インドGPが開催される。ピレリは昨年同様、P Zeroシルバー・ハードタイヤとP Zeroイエロー・ソフトタイヤを持ち込む。しかし、今年のコンパウンドは昨年よりも軟らかくなっており、昨年のブッダ・サーキットでの経験と実データもあるため、昨年よりも保守的ではない姿勢で臨むことが可能となる。したがって、より接戦のレースが展開されることになるだろう。
ヘイキ・コバライネン:F1インドGP プレビュー
2012年10月24日
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ヘイキ・コバライネン (ケータハム)
「インドでのレースは2回目になるけど、あそこに戻ることに興奮している。去年、彼らがサーキットで成し遂げた仕事に僕たち全員が感動したと思う。レイアウトは本当にいい。高低差の変化と異なるタイプのコーナーがミックスされていて面白い。多くの新しいサーキットでは見られないことだ。僕たち全員が楽しめるサーキットだと思う」
ヴィタリー・ペトロフ:F1インドGP プレビュー
2012年10月24日
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ヴィタリー・ペトロフ (ケータハム)
「インドは楽しいトラックのひとつだ。かなりスムーズだし、とても広いので、コーナーのいくつかでは異なるラインをとることができる。ダブルの左周りのターン5-6のような本当に良いコーナーがある。素早く進入して、ターン7-8-9へのシケインのためにブレーキングする」
ギド・ヴァン・デル・ガルデ:F1インドGP プレビュー
2012年10月24日
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ギド・ヴァン・デル・ガルデ (ケータハム)
「セッションを経験するごとにクルマとチームをより快適に感じてきているし、エンジニアから得ているフィードバックもいいので、インドはそれを生かすチャンスだ。僕にとってはまた新しいトラックだけど、シミュレーターではクールなトラックだと感じたし、他のドライバーも多くのストップ/スタート・タイプのトラックよりもいいと言っているので、走るのを楽しみにしている」
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1インドGP プレビュー
2012年10月23日
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ニコ、日本と韓国で2つの力強い結果を出した後、チームのホームレースにむけてかなり自身を感じてるはすですが...
ここ2レースはとても楽しかったし、シーズンのベストレースの2つかもしれない。韓国はほぼ完璧な週末だった。週末の始めに完璧にやる必要があると言ったけど、そうすることができた。ミスもなく、スムーズな予選ができたし、レースもクリーンだった。