チーム・ロータス:中団チームと争えるペースを披露 (F1インドGP)
2011年10月30日
![チーム・ロータス F1インドGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-lotus.jpg)
ヘイキ・コバライネン (14位)
「また良いスタートができた。最後の2レースであそこまでのスタートはできないかもしれない。でも、ターン1とターン3でのトラブルを避けて、本当に力強いレースができた。あるポイントでは10位を走っていたし、マシンの感覚は素晴らしかった」
HRT:カーティケヤンが母国レースで大健闘 (F1インドGP)
2011年10月30日
![HRT F1インドGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-hrt.jpg)
ナレイン・カーティケヤン (17位)
「素晴らしいグランプリだったし、本当に楽しかった。驚くべき経験だったよ。ホームグランプリで17位でフィニッシュすることは、僕たちのマシンに望める最高の結果だと思うし、チームメイトとロータスの一台を倒すことができてよりいっそう満足している」
ヴァージン:なんとかHRT勢の前でフィニッシュ (F1インドGP)
2011年10月30日
![ヴァージン F1インドGP 結果](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-virgin.jpg)
ジェローム・ダンブロシオ (16位)
「最終的にはやるべきことができた。チームは戦略面で素晴らしい仕事をしてくれたし、僕はギャップを縮めるために懸命にプッシュできた。でも、僕にとっては楽な週末ではなかった」
F1インドGP:セバスチャン・ベッテルが今季11勝目
2011年10月30日
![F1インドGP 決勝](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-indian_f1.jpg)
初のF1インドGPを制したのはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ポールポジションからスタートして後続を引き離すいつもの展開でレースを支配し、今季11勝目を挙げた。
2位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3位にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。
小林可夢偉、接触で0周リタイア (F1インドGP)
2011年10月30日
![小林可夢偉](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-kobayashi.jpg)
17番グリッドからスタートした小林可夢偉は、オープニングラップの1コーナーでアウト側のラインを選択。
だが、チームメイト同士でもつれあったウィリアムズ勢に押し出されるカタチでコースオフし、コースに戻ったところでティモ・グロック(ヴァージン)と接触してスピンした。
F1インドGP:ウェルドンとシモンチェリのために黙祷を実施
2011年10月30日
![F1インドGP](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-rip.jpg)
ドライバー、チーム、FIAとの間で協議が行われ、黙祷を実施することを決定した。黙祷はレーススタートの15分前にスターティンググリッドの前で行われる。
何名かのF1ドライバーは、この2週間にレース中に事故死したダン・ウェルドンとマルコ・シモンチェリに敬意を表する特別なステッカーや喪章をつけてF1インドGPに挑んでいる。
F1 インドGP:決勝グリッド
2011年10月30日
![F1インドGP 決勝グリッド](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-indian_grand.jpg)
F1インドGPでは、5名のドライバーがグリッド降格ペナルティを課せられる。
金曜フリー走行で黄旗を無視したとして3グリッド降格ペナルティを課せられたルイス・ハミルトンは2番手から5番手グリッドへ降格。フロントローにはレッドブル勢が並ぶ。
F1 インドGP 予選:ドライバーコメント
2011年10月30日
レッドブル:ベッテルが今季13回目のポール獲得 (F1インドGP予選)
2011年10月30日
![レッドブル F1インドGP 予選](https://f1-gate.com/media/2000/20111030-redbull.jpg)
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「面白い予選セッションだった。新しいサーキットに新しいチャレンジ。もちろんフロントローにいることをとても嬉しく思っている。(僕たちは左側だけど)トラックの右側と左側のどちらにアドバンテージがあるかはわからない。僕たちは真ん中を走る傾向にあるので、どちらか一方がクリーンな側というわけではない」