ジェンソン・バトン 「バクーでの挑戦に期待と興奮が高まっている」

2016年6月15日
ジェンソン・バトン F1 バクー
ジェンソン・バトンが、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「クルマをリタイアさせるまでかなりポジティブだったカナダでの週末は、期待外れな結果だったけど、僕はすでに次のレース、そして新しいサーキットでの展望を楽しみにしている」

ホンダ F1 「バクーではデータ分析と理解が非常に重要になる」

2016年6月15日
ホンダ F1 アゼルバイジャン
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されるF1ヨーロッパGPへの意気込みを語った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「バクーは、サーキットレイアウトと雰囲という点で、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットとは非常に異なることは間違いないですが、ストップ&ゴーおよびロングストートという点では類似していると思っており、チームにとってもうひとつのチャレンジなると思っています」

フェルナンド・アロンソ、ペース不足と波乱のないレースに「退屈だった」

2016年6月14日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにはF1カナダGPでポイントを獲得するための“ペースがなかった”と認め、波乱のなかった今回のレースは“全レースのなかで最も退屈だった”と語った。

パワーサーキットであるジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで、マクラーレン・ホンダはタフな週末を過ごしたが、カナダに持ち込んだホンダのアップグレード版ターボチャジャーは、チームに望みを与えた。

ジェンソン・バトン 「ホンダの信頼性は心配していない」

2016年6月14日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1カナダGPでのリタイアは、使用していたホンダのパワーユニットが“あまりにプッシュされていた”ためだと述べ、マクラーレンにとってエンジンの信頼性は問題ではないと確信している。

ジェンソン・バトンは、10番手を走っていたフェルナンド・アロンソを追っていた11周目、マシンから白煙があがり、リタイアを余儀なくされた。

マクラーレン・ホンダ:ポイント獲得ならず / F1カナダGP

2016年6月13日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 カナダGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1カナダGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが11位、ジェンソン・バトンはエンジントラブルでリタイアした。

フェルナンド・アロンソ (11位)
「今日は厳しいレースだった。我々には競争力を示すための速さがなかった。最後の数周は新品タイヤを履いて走行できないかどうかをチームに確認したけど、リスクが高すぎる選択肢だったのだろう。その時点では11番手であり、前方でなにかアクシデントが起これば、多少ポイントを獲得できる位置にいた」

ホンダ 「ポイントを逃したのは期待外れな結果」 / F1カナダGP

2016年6月13日
ホンダ 2016 F1カナダGP 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1カナダGP決勝を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「このパワーサーキットでは、波乱なしではポイント圏内でフィニッシュできないというのが現実的な結果であり、フェルナンドはバックアップタイヤで非常に長いスティントを走りチャンスを生み出そうとしましたが、ポイント獲得には一歩届かず、残念な結果となりました。レースペースを上げるためにさらなるパフォーマンスの改善が必要と思われます」

ジェンソン・バトン、エンジントラブルでリタイア / F1カナダGP

2016年6月13日
ジェンソン・バトン F1 速報 カナダ
ジェンソン・バトンは、F1カナダGPの決勝レースをエンジントラブルによりリタイアした。

12番グリッドのジェンソン・バトンは、新品のスーパーソフトタイヤでレースをスタート。序盤は11番手を走行していた。

しかし、11周目、エンジンがブロー。コース脇に停止したマシンのリアからは出火もみられた。

フェルナンド・アロンソ、コーナー重視のリアウイングでポイントを狙う

2016年6月13日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにとって厳しいと思われていたカナダでQ3進出を達成。レースにむけての意気込みを語った。

フェルナンド、マクラーレンの開発レートは、チームがさらに上位グリッドをもたらしてくれるという自信を与えていますか?
僕たちはとても満足している。チームは過去12か月で素晴らしい仕事をしてくれた。僕たちは予想よりも良いポジションにいる。

マクラーレン 「デプロイメントに関して設計通りの改善が見られている」

2016年6月12日
マクラーレン
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、F1カナダGPの予選を振り返った。

「フェルナンドは、午後の予選で3戦連続のQ3進出を決めるという、非常にいい仕事をしてくれた。一方、ジェンソンはQ3進出をわずか0.177秒差で逃し、明日のレースを12番手からスタートする」とエリック・ブーリエはコメント。
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