ホンダの燃費に苦戦のフェルナンド・アロンソ 「今季のワーストレース」

2016年8月1日
フェルナンド・アロンソ ホンダ 燃費悪い
F1ドイツGP決勝のフィニッシュラインを12位で通過したマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは苛立ちを露わにしていた。

フェルナンド・アロンソはレース終盤まで10位を走行していたが、セルジオ・ペレス(フォース・インディア)とエステバン・グティエレス(ハース)にポジションを奪われ、12位まで後退した。

マクラーレン・ホンダ:ジェンソン・バトンが8位入賞 / F1ドイツGP

2016年8月1日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ドイツ 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ドイツGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが8位入賞。フェルナンド・アロンソは12位だった。

ジェンソン・バトン (8位)
「好スタートを切り、そこでかなりのポジションを上げた。その後は、思っていたよりも速いスピードで摩耗するタイヤをいかにセーブしながら走るかということが課題だった。特に最後の10周は燃料もかなりセーブする必要があった」

ホンダ F1 「マシンの進化の方向性は間違っていない」 / F1ドイツGP

2016年8月1日
ホンダ F1 2016 ドイツGP 結果
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGPの決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「厳しかった昨日の予選を考えると、レースでは再び力強いペースを見せることができ、ジェンソンがポイントを獲得できたことは良かったと思います」

マクラーレン・ホンダ:2台揃ってQ2敗退 / F1ドイツGP 予選

2016年7月31日
マクラーレン F1 2016 ドイツGP 予選
マクラーレン・ホンダは、F1ドイツGPの予選で、ジェンソン・バトンが12番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。

ジェンソン・バトン (12番手)
「今回は、僕にとってかなり難しい週末だ。マシンで走行する時間を失い、十分な準備ができなかった。ここは走り込みをしていなければ、難しいサーキットだ」

ホンダ F1 「ベストなパワーユニットモードを見つけることに苦戦」

2016年7月31日
ホンダ F1 2016 ドイツGP 予選
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP 予選を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「ホッケンハイムリンクでの土曜日は、午前中のFP3からマシンのバランスやパワーユニットのモード設定などに苦戦しました。それでも予選に対してはパッケージ全体のポテンシャルを最大限に引き出せたと思いますが、ここではメルセデス勢の前へ行くことがてきず2台ともQ2敗退となってしまいました」

マクラーレン・ホンダ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ドイツ
マクラーレン・ホンダは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「ピットレーンをまっすぐ走行していた際に、目になにかが入った。目に引っ付いてはいなかったけど、異物だったため、病院で洗い流してもらった。異物が入ったことで目に傷ができたので、目薬をもらいまったけど、大丈夫だ」

ホンダ F1 「大部分がスムーズに進んだ」 / F1ドイツGP 初日

2016年7月30日
ホンダ F1 ドイツ ホッケンハイム
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日のフリープラクティスセッションは大部分がスムーズに進みました。ジェンソンはFP2で小さな目の痛みを抱えていましたが、幸いにも、予防のための病院での診察で異物は取り除かれました」

ジェンソン・バトン、目の痛みの原因はカーボンブレーキの破片

2016年7月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、カーボンブレーキの破片が、“非常に痛い”左目の損傷を引き起こしたと述べた。

ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に目の痛みを訴えて16周で走行を取りやめ、マンハイム病院へと向かった。

検査の結果、ジェンソン・バトンは、残りのF1ドイツGPへの出場にゴーサインを与えられている。

ジェンソン・バトン、目の痛みを訴えて病院へ

2016年7月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目の走行を妨げた目の痛みをチェックするためにマンハイム病院へ向かった。

ジェンソン・バトンは、コックピット内で痛みを訴えて、フリー走行2回目を16周で切り上げて、メディカルセンターへ向かっていた。

マクラーレンは、セッション終了後にジェンソン・バトンが完全な診察を受けるために病院へ向かったことを確認した。
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