道上龍、予選は15番手 / WTCC 第9戦 日本
2016年9月3日

道上龍は、Q1で一時3番手タイムを記録するものの、その後タイムを伸ばすことができず、最終的に15番手となりQ1を突破することはできなかった。
マクラーレン・ホンダ:F1イタリアGP 初日レポート
2016年9月3日

フェルナンド・アロンソ (7番手)
「今日は完ぺきな信頼性がなかった。まだいくつか懸案はあるものの、大きな問題はないので、その点についてはよかった。ただ、大事なときにポイントを失うことは避けたいので、最後の細かい部分についてもきちんと対処する必要がある」
ホンダ F1 「パフォーマンスは良い兆候」 / F1イタリアGP 初日
2016年9月3日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日のフリープラクティスセッションは両方とも非常に忙しかったですし、クルマのバランスをローダウンフォースセットアップとパワーユニットに合わせ、モンツァの速いサーキットに適応させることに集中しました」
ジェンソン・バトン、F1イタリアGPでハローをテスト
2016年9月2日

FIAは、2017年にむけてハローの導入を推し進めていたが、F1ストラテジーグループは、来年の導入を否決。2018年までにコックピット保護デバイスを導入することで合意した。
ジェンソン・バトン 「今のホンダのデプロイメントはF1でベスト」
2016年9月2日

F1パワーユニットは、V6ターボエンジンに加え、運動エネルギー回生システム(MGU-K)と熱エネルギー回生システム(MGU-H)という2種類のエネルギー回生システムが組み込まれている。
ホンダ、2017年F1エンジンのために新技術を研究
2016年9月2日

ホンダは、2016年に大きな進歩を成し遂げているが、ホンダのユニットは現在、いわゆる“プレ燃焼室”やTJI技術をピットレーンで唯一使用していない。
AS Sport は、その技術は2014年からメルセデスが使用し、2015年中盤にはフェラーリ、そして今年のモナコからはルノーも使用していると報道。
ホンダ F1 「モンツァでのポイント獲得は厳しいかもしれない」
2016年9月1日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「モンツァは、2016年のカレンダーにおいても1周でのアクセル全開率が最長の高速でパワーが必要な伝統的かつ伝説的なサーキットです。ロングストレートとコーナーの特性を考えれば、レース週末を通して我々が困難を抱えることは疑いようもありませんが、ホンダも含め、F1の全員にとってもモンツァが大きな魅力を持っていることを否定することはできません」
フェルナンド・アロンソ 「モンツァのスピード感は物凄い」
2016年9月1日

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「アゼルバイジャンで目にしたように、現在のターボマシンに対して行われてきた開発によって、今ではクルマは信じられないほど速くなっている。モンツァのストレートではかなりのスピードを目にすることになるだろう」
ジェンソン・バトン 「モンツァはヨーロッパシーズン終了の合図」
2016年9月1日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「モンツァについて何か言うことは残ってる? 独特で素晴らしいトラックだ。あの場所を取り囲んでいる歴史が大好きだ。それを無視することはできないよね。そこにブレンドされるイタリア人の情熱も大好きだ。カオスだよね。あれが週末を飲み込んでいる」