レッドブルF1代表 「今日は大一番だった。最後の2レースが勝負どころ」

2021年11月22日
レッドブルF1代表 「今日は大一番だった。最後の2レースが勝負どころ」 F1カタールGP 決勝
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2021年F1カタールGPの決勝を振り返った。

F1カタールGPで、レッドブル・ホンダは昨日の予選中のレギュレーション違反によるグリッド降格ペナルティーのために7番手スタートとなったマックス・フェルスタッペンが巻き返しを見せ、ファステストラップと2位表彰台を獲得。

セルジオ・ペレス 「2戦連続で表彰台のチャンスをVSCに阻まれた」

2021年11月22日
セルジオ・ペレス 「2戦連続で表彰台のチャンスをVSCに阻まれた」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年F1カタールGPの決勝を4位で終えた。

11番手スタートのペレスも1周目で9番手まで浮上すると、8番手を守っていた角田裕毅をターン4でオーバーテイク。さらに、その次のターン1でカルロス・サインツ(フェラーリ)、その翌週にエステバン・オコン(アルピーヌ)を立て続けに追い抜き、9周目には6番手まで順位を上げる。

角田裕毅、13位 「ソフトタイヤに苦戦したのは予想外の展開」

2021年11月22日
角田裕毅、13位 「ソフトタイヤに苦戦したのは予想外の展開」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅は、2021年F1カタールGPの決勝を13位で終えた。

8番手からソフトタイヤでスタートした角田裕毅は2ストップ戦略を選択。トラフィックの中でなかなか順位を上げられない展開となり、9周目と36周目にピットストップを行うが、1ストップ勢を攻略できず、13位でレースを終えた。

ピエール・ガスリー、困惑の11位 「今日の僕たちには速さがなかった」

2021年11月22日
ピエール・ガスリー、困惑の11位 「今日の僕たちには速さがなかった」 アルファタウリ・ホンダ F1カタールGP 決勝
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年F1カタールGPの決勝を11位で終えた。

上位2台にペナルティーが科されたことでフロントロー2番手からのスタートとなったピエール・ガスリーは、ターン1では2番手を守るが、その直後のコーナーでフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)に交わされて、3番手にポジションダウン。3周目にはマックス・フェルスタッペンにポジションを譲る。

マックス・フェルスタッペン 「残り2戦で不可能なことは何もない」

2021年11月22日
マックス・フェルスタッペン 「残り2戦で不可能なことは何もない」 レッドブル・ホンダ F1カタールGP 決勝
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年F1カタールGPの決勝で2位表彰台を獲得した。

Q3で2番手に入ったマックス・フェルスタッペンに、ダブルイエローフラッグを無視したとして5グリッド降格のペナルティーが科された。7番グリッドから抜群のスタートを見せたフェルスタッペンは、ターン1で4番手まで浮上する。

ホンダF1 「現状の我々のパフォーマンスを最大限に引き出せたレース」

2021年11月22日
ホンダF1 「現状の我々のパフォーマンスを最大限に引き出せたレース」と田辺TD / F1カタールGP 決勝
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2021年F1カタールGPの決勝を振り返った。

第20戦カタールGPの決勝は、昨日の予選中のレギュレーション違反によるグリッド降格ペナルティーのために7番手スタートとなったマックス・フェルスタッペンが巻き返しを見せ、ファステストラップと2位表彰台を獲得。

マーシャルに暴言のレッドブルF1代表クリスチャン・ホーナーに警告処分

2021年11月22日
マーシャルに暴言のレッドブルF1代表クリスチャン・ホーナーに警告処分 / F1カタールGP
レッドブルF1のチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、マーシャルへの暴言についてスチュワードから警告処分を受けた。

F1カタールGPのレース後、クリスチャン・ホーナーは、誹謗中傷に関連する。FIA国際モータースポーツ競技規則に違反した疑いで、現地時間の午後19時15分にスチュワードオフィスを訪問したと報告された。

クリスチャン・ホーナー、FIAを誹謗中傷の疑いでスチュワードに召喚

2021年11月22日
レッドブルF1代表のクリスチャン・ホーナー、FIAを誹謗中傷の疑いでスチュワードに召喚 / F1カタールGP
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1カタールGPのレース後、スチュワードに召喚された。

レッドブル・ホンダF1は、決勝直前にマックス・フェルスタッペンがダブルイエロー無視によって5グリッド降格ペナルティを科され、7番グリッドからレースをスタート。フェルスタッペン2位、セルジオ・ペレスが4位でレースを終えた。

レッドブルF1、メルセデスとのペース差に「憂慮する必要がある」

2021年11月22日
レッドブルF1、メルセデスとのペース差に「憂慮する必要がある」
レッドブルF1のモータスポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、メルセデスに対するペース不足を“憂慮する必要がある”と語る。

マックス・フェルスタッペンは、土曜日の予選でポールポジションのルイス・ハミルトンの後ろに0.455秒差を付けられた、プラクティスでのレースペース予測でもかあんりのマージンでレッドブル・ホンダはメルセデスに遅れをとっている。
«Prev || ... 69 · 70 · 71 · 72 · 73 · 74 · 75 · 76 · 77 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム