ダニール・クビアト、シンガポールに自信「僕たちには良いペースがある」

2019年9月15日
F1 ダニール・クビアト、シンガポールに自信「僕たちには良いペースがある」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1シンガポールGPで競争力を発揮できると自信を持っている。

前戦イタリアGPでは、ピットストップ直後にオイル漏れが発生してリタイアを強いられたダニール・クビアトだが、それまではポイントを獲得できるポジションでレースを進めていた。

ピエール・ガスリー「F1もインディカーのようにスポッターを採用すべき」

2019年9月14日
ピエール・ガスリー 「F1もインディカーのようにスポッターを採用すべき」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1はインディカーで採用されているスポッティングシステムの追加を検討すべきだと考えている。

F1イタリアGPでは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルがアスカリシケインで単独スピンを喫してコースに合流しようとした際にランス・ストロールと接触。スピンを喫したランス・ストロールも合流する際にピエール・ガスリーの走行を妨げ、ガスリーは回避行動を取らざるを得なかった。

ホンダF1&レッドブル、次期F1ドライバー候補の角田裕毅を全面支援

2019年9月14日
ホンダF1&レッドブル、次期F1ドライバー候補の角田裕毅を全面支援
ホンダF1とレッドブルは、両方の育成プログラムと契約している角田裕毅の2020年のF2参戦を全面的にバックアップしていくと考えられている。

ホンダF1とレッドブルの両方と育成ドライバー契約を結んでいる角田裕毅は、今年からJenzer MotorsportからFIA-F3に初参戦。先週末のモンツァでのレース2で初優勝。夏休み後のスパとモンツァの4レースで1勝、2回の表彰台を獲得してランキング8位に浮上している。

ホンダF1、母国レースとなる日本GPでは最終スペックのPUを投入へ

2019年9月14日
ホンダF1、母国レースとなる日本GPでは最終スペックのPUを投入へ
ホンダは、母国レースとなる今年のF1日本GPで好成績を狙って最終スペックのエンジンで戦うことになるようだ。

2015年にF1に復帰したホンダだが、マクラーレンとトロロッソとの過去4年間で鈴鹿サーキットではまだポイントを獲得できていない。ベストリザルトは11位となっている。

ダニール・クビアト、レッドブル昇格の可能性には「欲張ることはできない」

2019年9月13日
ダニール・クビアト、レッドブル昇格の可能性には「欲張ることはできない」
ダニール・クビアトは、2020年にレッドブルに復帰する可能性について“欲張ることできない”と認め、トロロッソで“可能な限りベストな仕事”をすることに集中していると語る。

ダニール・クビアトは、かつて今のピエール・ガスリーと同じ立場に陥っていた。2016年にダニール・クビアトはマックス・フェルスタッペンと入れ替わる形でトロロッソに降格し、2017年末にはF1シートを失っただけでなく、レッドブルのプログラム自体からも外された。

トロロッソF1代表 「アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残れる」

2019年9月13日
トロロッソF1代表 「アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残れる」
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、アレクサンダー・アルボンは2020年もレッドブル・ホンダに残ると信じていると語る。

アレクサンダー・アルボンは、今年のオースラリアGPでF1デビューを果たすと、すぐに印象的なパフォーマンスを発揮。バーレーンと中国でポイントを獲得。前半戦で成績不振と判断されたピエール・ガスリーに代えて、レッドブルは経験方法なダニール・クビアトよりもアレクサンダー・アルボンを後任に抜擢した。

アレクサンダー・アルボンが語るマックス・フェルスタッペンとの関係

2019年9月13日
F1 アレクサンダー・アルボンが語るマックス・フェルスタッペンとの関係
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、チームメイトであるマックス・フェルスタッペンとの関係について語った。

アレクサンダー・アルボンはマックス・フェルスタッペンよりも2歳年上だが、F1での経験値ではすでに81戦を戦い7勝を挙げているフェルスタッペンの方が14戦で未勝利のアルボンよりも優位に立っている。

アルボン 「レースペースではフェルスタッペンに近づいている」

2019年9月12日
F1 アレクサンダー・アルボン 「レースペースではフェルスタッペンに近づいている」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1イタリアGPの週末のレースペースはチームメイトのマックス・フェルスタッペンに近づいていたと考えている。

夏休み後からレッドブル・ホンダのドライバーに抜擢されたアレクサンダー・アルボンは、F1ベルギーGPを最後尾からスタートして5位でフィニッシュ。続くF1イタリアGPでは5秒加算ペナルティを受けながらも6位という結果を残した。

アレクサンダー・アルボン「自分がF1にいることをまだ飲み込めていない」

2019年9月12日
アレクサンダー・アルボン「自分がF1にいることをまだ飲み込めていない」
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、自分がF1ドライバーであるという現実をまだ飲み込めていないと語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、わずか12戦の経験を経て、ピエール・ガスリーと交代でトップチームの一角であるレッドブル・ホンダに移籍。すでに2戦を終えて好パフォーマンスを発揮している。
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