マックス・フェルスタッペン、8位まで挽回も「僕らのレースではなかった」

2019年9月9日
F1 マックス・フェルスタッペン、8位まで挽回も「僕らのレースではなかった」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPの決勝で19番グリッドから8位入賞を果たしたことには満足しているが、“僕たちのレースではなかった”と振り返った。

ホンダの“スペック4”エンジン投入によるペナルティで19番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、1コーナーで前のクルマとの接触を避けきれずにフロントウイングを破損。交換によって先行者から20秒遅れの最下位でコースに復帰した。

ホンダF1 「クビアトのリタイアはオイル漏れが起因となるトラブル」

2019年9月9日
ホンダF1 「クビアトのリタイアはオイル漏れが起因となるトラブル」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治は、F1イタリアGPでリタイしたトロロッソ・ホンダのダニール・クビアトの原因はオイル漏れであることを明らかにした。

ホンダのスペック4での2戦目となったダニール・クビアトは、一時は6番手を走行するパフォーマンスを見せていたが、ピットストップ後にマシンから白煙が上がり、ターン1のエクケープでマシンを停めてリタイアとなった。

マックス・フェルスタッペン「ホンダF1はPUでもっとリスクを冒すべき」

2019年9月9日
マックス・フェルスタッペン「ホンダF1はPUでもっとリスクを冒すべき」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、エンジンサプライヤーであるホンダF1にエンジンで“もっとリスクを冒す”よう促した。

今週末、ホンダの“スペック4”エンジンを搭載したマックス・フェルスタッペンは、プラクティスで好パフォーマンスを発揮していたが、予選Q1でエンジンがパワーを失うトラブルが発生したことでタイムを記録できずに終えた。

ダニール・クビアト、マシンから白煙を上げてリタイア / F1イタリアGP

2019年9月9日
ダニール・クビアト、マシンから白煙を上げてリタイア / F1イタリアGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが、F1イタリアGPの決勝レースででエンジンから白煙を上げてリタイアした。

12番手からミディアムタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、順調に順位を上げて6番手まで浮上。29周目にピットインしてタイヤを交換する。

ピエール・ガスリー「F3の事故を見てヘイローへの考え方が変わった」

2019年9月9日
F1 ピエール・ガスリー「F3の事故を見てヘイローへの考え方が変わった」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、土曜日にモンツァで開催されたF3での衝撃的な事故を見てヘイロー(Halo)に対する考え方が変わったと語った。

F3のレース1で、アレックス・ペローニ(カンポス)はパラボリカのソーセージ縁石にとってマシンが宙を舞い、約100メートル先のタイヤバリアに着地。裏返ったマシンが最初にタイヤバリアに接触したのはヘイローであり、ペローニの頭部を衝撃から守った。

レッドブルF1代表 「アルボンには良いペースがあったので苛立たしい」

2019年9月8日
レッドブルF1代表 「アルボンには良いペースがあったので苛立たしい」
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンには予選で好成績を残すペースがあったと考えており、多くのドライバーがスリップストリームを得るためにスロー走行を行って時間切れとなったQ3最後の走行を嘆いた。

キミ・ライコネンのクラッシュによってQ3の最初の走行でタイムを記録できなかったアレクサンダー・アルボンは、2回目の走行でスリップストリームを得るために他のドライバーと同じようにぎりぎりでピットを離れた。

アレクサンダー・アルボン、予選Q3での“駆け引き”を語る / F1イタリアGP

2019年9月8日
アレクサンダー・アルボン、予選Q3での“駆け引き”を語る / F1イタリアGP
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンが、F1イタリアGPの予選Q3での“駆け引き”について語った。

Q3進出を果たしたアレクサンダー・アルボンは、1回目のアタック中に赤旗中断でタイムを記録できず、2回目のアタックは多くのマシンが先頭での走行を嫌がる中で、スタート前に時間切れとなった。アルボンはタイムを記録することができずに8番グリッドとなった。

ホンダ | 2019年 F1イタリアGP 予選レポート

2019年9月8日
ホンダ
F1イタリアGPの予選は、レッドブル・レーシングとトロロッソ・ホンダにとって難しいセッションとなった中、レッドブル・レーシングのアレクサンダー・アルボンがホンダF1エンジン勢では最上位となるグリッドポジションを獲得した。

マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーはスペック4のPU投入によるペナルティーで、後方グリッドからのスタートが決まっていた。

ダニール・クビアト、時間切れ予選に苦言「F3のように見えた」

2019年9月8日
F1 ダニール・クビアト、時間切れ予選に苦言「F3のように見えた」
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、大部分のドライバーが時間切れによってアタックできずに終えたF1イタリアGPの予選を快く思っておらず、“F3のように見えた”と苦言を呈した。

ダニール・クビアトはQ2敗退を喫してQ3を映像で見ることになったが、スリップストリームを得ようとしてスロー走行を繰り返すF1ドライバーがアマチュアのように見えたと語った。
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