ホンダF1 「シンガポールは低速コーナーでのドライバビリティが重要になる」
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1シンガポールGPで求められるパワーユニットの性能について語った。

F1シンガポールGPが開催されるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットは、ドライバーにとってカレンダーの中でも体力的な負荷が最も大きい。高温多湿の環境下で、タイトなストリートコースを走るのは、マシンにとっても負荷が大きくなる。

また、ギアチェンジの回数が多いコースでもあり、パワーユニットのドライバビリティーも重要なファクターとなる。

「今シーズンのヨーロッパラウンドを終え、ここからはシーズン終盤に向けて、世界各地を巡るフライアウェイレースが始まります」と田辺豊治はコメント。

「まずはシンガポールでの戦いになりますが、レースが行われるマリーナ・ベイ・ストリート・サーキットは、高速サーキットで行われた過去2戦と異なり、テクニカルな低速サーキットです。また、23ものコーナーを有することもこのサーキットの特徴で、PUとしては数多く配置されている低速コーナーを速く立ち上がるためのドライバビリティーが重要になります。ストリートサーキットでオーバーテイクが困難なため、予選でのパフォーマンスもキーになると考えています」

「レッドブル、トロロッソともに伝統的に得意としているサーキットですので、予選、レースに向けて十分に準備をして臨みます」

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カテゴリー: F1 / ホンダF1 / F1シンガポールGP