アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ3番手になれたと思う」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第2戦 F1シュタイアーマルクGPの予選を7番手で終了。明日の決勝は6番グリッドからのスタートとなる。

アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.5秒差の7番手でセッションを終了。ランド・ノリス(マクラーレン)がペナルティで降格するため、決勝は3列目6番グリッドからのスタートとなる。

だが、アレクサンダー・アルボンはもっといい走りができるはずだったと悔やむ。

「もっといいドライビングができるはずだった。最終ラップは路面の状態がよくなりスピードも出ていたので、ミスがなければ3番手になれたと思う。マシンのバランスは先週の方がよかった。まだ課題が残っているので、今夜セットアップを進めたいと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。

「今週もレースペースは良好なので、決勝ではいい走りをしたいで。どのチームも先週のデータがあるので、明日は戦略をしっかりと練ることが大切だ。できるだけのことをしたいと思う」

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