アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ3番手になれたと思う」
![アレクサンダー・アルボン 「ミスがなければ3番手になれたと思う」 / レッドブル・ホンダF1 シュタイアーマルクGP 予選](https://f1-gate.com/media/img2020/20200712-f1-alexander-albon.jpg)
アレクサンダー・アルボンは、チームメイトのマックス・フェルスタッペンから約0.5秒差の7番手でセッションを終了。ランド・ノリス(マクラーレン)がペナルティで降格するため、決勝は3列目6番グリッドからのスタートとなる。
だが、アレクサンダー・アルボンはもっといい走りができるはずだったと悔やむ。
「もっといいドライビングができるはずだった。最終ラップは路面の状態がよくなりスピードも出ていたので、ミスがなければ3番手になれたと思う。マシンのバランスは先週の方がよかった。まだ課題が残っているので、今夜セットアップを進めたいと思う」とアレクサンダー・アルボンはコメント。
「今週もレースペースは良好なので、決勝ではいい走りをしたいで。どのチームも先週のデータがあるので、明日は戦略をしっかりと練ることが大切だ。できるだけのことをしたいと思う」
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