角田裕毅、Q2敗退13番手「戦略に自信があったがグリップが得られなかった」
2021年3月28日

今回がF1予選デビューとなった角田裕毅はQ1を2番手で通過。その後のセッションに期待が高まったが、ミディアムタイヤで突破を狙ったQ2でタイムを伸ばせず、13番手でQ2敗退となった。ただし、明日のレースではスタートタイヤを自由に選択することが可能となる。
ホンダF1エンジン、1991年のアイルトン・セナ以来となる開幕戦ポール!
2021年3月28日

マックス・フェルスタッペンは予選Q3の1回目のアタックでトップに立つと、2回目のアタックでさらにタイムを縮めて1分28秒997をマーク。2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に0.388秒差をつけて自身4回目のポールポジションを獲得。
ホンダF1:2021年 F1 開幕戦 バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2021年3月27日

昨年まで、金曜日のフリー走行は90分間のセッションが2回行われていたが、今季からは60分間に短縮。予選・レースの時間帯とは異なる日中に行われ、気温も非常に高い中でのFP1だったが、慌ただしく各車がコース上に詰めかけていった。
マックス・フェルスタッペン 「ホンダのF1エンジンは月まで飛べる(笑)」
2021年3月27日

Ziggo Sport のインタビューでバーレーン・インターナショナル・サーキットでの金曜フリー走行を振り返ったマックス・フェルスタッペンは、残りの週末を楽しみにしていると語る。
角田裕毅 「無線で罵倒してしまうのは僕の弱点のようなもの(笑)」
2021年3月27日

2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、FP1で14番手タイム、FP2ではチームメイトのピエール・ガスリーを上回る7番手タイムをマークする印象的な走りをみせた。
レッドブル・ホンダF1 分析:エンジン出力を抑えて手の内を隠す?
2021年3月27日

F1プレシーズンテストからその兆候は見せていたが、レッドブル・ホンダF1の2021年F1マシン『RB16B』は、昨年マシンが抱えていた突然リアのコントロールを失うようなピーキーなバランス問題を解消しているようだ。
アルファタウリ・ホンダF1 「両ドライバーのパフォーマンスはポジティブ」
2021年3月27日

今年から角田裕毅をピエール・ガスリーのチームメイトとして迎えたスクーデリア・アルファタウリ・ホンダ。終盤に角田裕毅のデータに異常値が見られたものの、60分に短縮された各セッションを順調にこなした。
ホンダF1 田辺豊治TD 「F1撤退というホンダの決定は結果とは関係ない」
2021年3月27日

F1プレシーズンテストでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3日間のトップタイムを記録。2番手にもアルファタウリ・ホンダの角田裕毅が続き、有望なパフォーマンスを示すとともに、トラブルなく周回数を重ねた。
マックス・フェルスタッペン 「予選でどれだけできるのかを見ていく必要がある」
2021年3月27日

FP1ではトップタイムをマークしたマックス・フェルスタッペンは、予選・決勝と同時刻となるFP2でも、好調なペースを刻み、ここでもトップタイムを記録。両方のセッションでトップに立ち、初日を終えた。