レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは仕上がってきている」

2021年5月6日
レッドブルF1代表 「セルジオ・ペレスは仕上がってきている」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1ポルトガルGPでセルジオ・ペレスが見せた進歩を称賛し、パフォーマンスはゆっくりではあるが確実に“仕上がってきている”と述べた。

今年からレッドブル・ホンダに加入したセルジオ・ペレスは、チームでのデビュー戦となったF1バーレーンGPではフォーメーションラップでマシンがシャットダウンしてピットレーンからのスタートを強いられたが、驚異的な挽回を見せて5位でフィニッシュした。

アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の開発作業を開始

2021年5月5日
アルファタウリF1、2022年F1マシン『AT03』の開発作業を開始
アルファタウリF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、チームがすでに2022年F1マシン『AT03』の作業を廃止していることを明らかにした。

2022年の大幅なレギュレーション変更は、今シーズンのチームにチャンスといつフォーカスを2022年F1マシンに移行するかというジレンマの両方をもたらしている。

ホンダF1 特集:HRD-UKのマネージャーが語る日欧での働き方の違い

2021年5月5日
ホンダF1 特集:HRD-UKのマネージャーが語る日欧での働き方の違い
ホンダF1のイギリスでの拠点であるHRD-UKで開発に携わっている津吉氏が、HRD-UKでの仕事内容、そして、日欧での働き方の違いなどについて語った。

ホンダF1は、2015年のF1復帰に先駆けて、2013年に英国バッキンガム州ミルトンキーンズに欧州におけるF1の活動拠点として現HRD UKを設立。日本で開発されたエンジンを含めたパワーユニットのリビルドやメンテナンス、サーキットサービスを行っている。

フェルスタッペン 「ホンダF1のために1つでも多くのレースで勝利したい」

2021年5月5日
マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1のために1つでも多くのレースで勝利したい」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、F1ポルトガルGPの直前に日本のファンのためにインタビューに応じ、ホンダF1のラストイヤー、また日本人ルーキーの角田裕毅などについて語った。

エミリア・ロマーニャGPで優勝されたことを日本のファンはとても喜んでいます。イモラでの勝利の最大の要因は何だと思われますか?
一番の要因はスタートだね。基本的に追い抜きがトリッキーなコースだから、一番重要なポイントだったと思う。

レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約

2021年5月5日
レッドブル・ホンダF1、Armor Allとパートナーシップ契約
レッドブル・レーシング・ホンダは、大手カーケア用品ブランドArmor All(アーマオール)と複数年のパートナーシップ契約を締結した。

レッドブル・レーシング・ホンダ公式オートクリーニング&ケアパートナーのArmor Allは、このパートナーシップ契約を活用してグローバルマーケティング活動を拡大し、ブランドの認知度の向上と新規顧客の獲得を目指していく。

角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」

2021年5月5日
角田裕毅 「バルセロナはFP1の初めから速く走れる自信がある」 / アルファタウリ・ホンダ F1スペインGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1の角田裕毅が、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦F1ポルトガルGPでは、初挑戦となったアルガルベ・サーキットでマシンのセットアップに苦しみ、予選14番手、決勝でも見せ場なく15位でレースを終えた角田裕毅。だが、第4戦の舞台となるカタルニア・サーキットは勝手知ったるコースであるため、自信をみせている。

ピエール・ガスリー 「バルセロナは予選がとても重要になる」

2021年5月5日
ピエール・ガスリー 「バルセロナは予選がとても重要になる」 / アルファタウリ・ホンダ F1スペインGP プレビュー
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが、2021年のF1世界選手権 第4戦 F1スペインGPへの意気込みを語った。

前戦F1ポルトガルGPでは、予選で苦戦し、9番グリッドのスタートからなんとか10位入賞を果たしたピエール・ガスリー。マシンの素性がそのままパフォーマンスに繋がり、オーバーテイクが難しいバルセロナでは、予選がさらに重要な役割を占めることになると語る。

メルセデスF1、レッドブルへのエンジン技術者流出は「やむを得ない」

2021年5月5日
メルセデスF1、レッドブルへのエンジン技術者流出は「やむを得ない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、レッドブルの新しいF1エンジンプロジェクトにある程度の人材が流出することは“やむを得ない”ことだと考えており、スタッフを維持するために賃金を引き上げるようなことはしないと語る。

レッドブルは、ホンダからF1パワーユニットを引き継いで独自のF1プログラムを立ち上げており、ミルトンキーンズに最先端施設『レッドブル・パワートレインズ』を建設し、莫大なリソースを投入している。

角田裕毅、困惑の現状「ガスリーとフィードバックが真反対で挙動も違う」

2021年5月5日
角田裕毅、困惑の現状「ガスリーとフィードバックが真反対で挙動も違う」 / アルファタウリ・ホンダ F1ポルトガルGP後インタビュー
角田裕毅が、F1ポルトガルGPのレース後にインタビューに答え、困惑した現状を吐露。特にアルファタウリ・ホンダF1でのチームメイトであるピエール・ガスリーと比較してクルマの挙動が全く違っていた点を問題点として挙げた。

デビュー戦となった開幕戦バーレーンGPで優勝を果たして評価を上げた角田裕毅だったが、プレシーズンで走り込んでいた第2戦のイモラでの週末末は予選でのクラッシュや決勝でのスピンなど厳しいグランプリとなった。
«Prev || ... 213 · 214 · 215 · 216 · 217 · 218 · 219 · 220 · 221 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム