ホンダ、新しいフロントノーズをテスト
2008年4月15日
ホンダ:バルセロナテスト初日 ブルツが走行
2008年4月15日
ホンダ、シーズン中盤から2009年マシンの開発に集中
2008年4月13日
ホンダ、16歳のドライバーと契約
2008年4月12日
ホンダ、バリチェロ11位&バトンはリタイア
2008年4月7日
ホンダ:バーレーンGP予選 ジェンソン・バトンが9番手
2008年4月6日
ホンダ:バーレーンGP初日 バトンは11番手
2008年4月5日

初日のバーレーンは、細かい砂が積もってコース上の汚れがひどい。2台が本格的に周回に出たのは、1時間半のセッションが残り30分となってからだった。バトンは16周を走って18番手、バリチェロは12周で19番手だった。
午後になると、気温30℃、路面温度41℃まで上がった。2回目フリー走行では、Honda勢は最初から積極的に周回を重ねる。序盤は、ハード側のプライムタイヤで、バトン9番手、バリチェロ10番手のタイムを出す。その後は、ソフト側のオプションタイヤに履き替え、ロングランに専念。バトンは33周、バリチェロは35周をこなし、11番手、16番手で初日を終えた。
バリチェロ、「RA108は競争力がある」
2008年3月30日

シーズンの最初の3つのフライアウェイは、30度を超える天候により、ドライバーの体力が非常に要求される。僕は、集中的なフィットネス療法によってシーズンのはじめに確実にコンディションがピークを持っていけるようにうまく準備できてる。オーストラリアとマレーシアのレースは、次週のバーレーンで予想される強烈な熱に対して良い補強ができていることがわかった。熱が僕やマシンにとって問題になるとは思っていない。
シーズンの最初の2レースは、チームにとってとても励みになったし、マシンのパフォーマンスには満足している。特に非常にタフなコンディションだった両方のレースで完走したことにはね。マレーシアは、土曜日のプラクティスで走行できなかったので、レースセットアップを妥協しなければならず、僕にとってチャレンジとなった。しかし全体的にRA108は競争力があるし、よいレースパフォーマンスをみせた。
ロス・ブロウン、「RA108はトップ10に接近している」
2008年3月30日







