ホンダ:オーストラリアGP予選 バリチェロが11番手
2008年3月15日
ホンダ、スーパーアグリの支援を段階的に撤退
2008年3月15日
ホンダ:オーストラリアGPフリー走行 バトンは11番手
2008年3月14日

1回目のフリー走行は暑さに加えて、時折りかなり強い風が吹くコンディションとなった。それでもホンダの2台は後半にペースを上げ、バトン11番手、バリチェロ15番手だった。
2回目のフリー走行が始まる午後2時の時点で、気温は36℃、路面温度は47℃まで上昇した。ホンダ勢は終了間際にアタックを試みて、バトン11番手、バリチェロ14番手だった。
ホンダ、2008年F1世界選手権参戦体制を発表
2008年3月10日
ホンダ、最終プライベートテストを完了
2008年3月8日

テストには、最新のエアロパッケージや足回りなどがいれられたRA108が持ち込まれ、レースドライバーのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ、テストドライバーのアレキサンダー・ブルツが、それぞれ2日ずつドライブを担当した。
オーストラリアでのシーズン開幕を1週間後にひかえ、チームは、新しいパーツを評価し、開幕フライアウェイ3戦で使用するRA108の最終スペックを確認。予選およびレーススタートを含むレースシミュレーションを実施した。3人のドライバーは、3日間で合計603周、2,670km以上を走り込んだ。
ジェンソン・バトン、「ペースはまだまだ」
2008年2月28日
ホンダ:バルセロナテスト最終日 ホンダ勢は最後尾
2008年2月28日
ホンダ:バルセロナテスト2日目 バトンが9番手
2008年2月27日
ホンダ:バルセロナテスト初日 バリチェロは17番手
2008年2月26日

夜通しの雨により、午前中はトラックが濡れており、滑りやすいコンディション。バリチェロとブルツは、エクストリーム・ウェットとウェットタイヤにより予選を想定したプログラムを行った。
午後になるとトラックはドライとなり、ドライタイヤに履き替えた両ドライバーは、ピットストップを含むレース距離を走行した。
バリチェロは115周を走行し1分25秒460で17番手、ブルツは109周を走行し1分24秒667で18番手だった。
明日はジェンソン・バトンがブルツから作業を引き継ぐ。






